2016年現在の前身のレボーン(においに限らず、AIを活用したお悩み解決サービス)を経て、2018年の現在のレボーンの立ち上げから5年半。この5年で
14件の特許
12件の商標
12件の新製品
数十件のAIアプリ開発。
すごいスピードで事業を拡大してきました。
レボーンの沿革をまとめてみました!
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2016年4月 においの判定を目的としたAI開発の開始 (旧)レボーン(AI全般)
2017年10月 6つの試薬を蒸着した水晶振動子を使ったセンサの試作
2018年4月 オートサンプラーの開発
2018年12月 においのソリューション提供に特化した株式会社レボーンを設立
2018年12月 「香り品質特定システム」特許出願
2019年4月 においをAIに学習させ、そのデータベースを基に最適なにおいを提案するサービスを開始
2019年4月 1台でにおいを取得&データ送信までできる独自マシンの開発開始(OBREの先代)
2019年5月 iinioi cloud の開発開始
2020年5月 9つの試薬を蒸着した水晶振動子を使ったセンサを開発
2020年5月 識別AIに関する特許出願
2021年6月 19チャンネルを持つ自社センサを搭載したOBRE、および共同研究会社のセンサを搭載したOBREのベータ版完成
2021年6月 iinioi cloud のベータ版のサービス開始、およびiinioi APPの公開
2021年6月 においセンシングデバイス「OBRE(オブレ)」のサブスクリプション・サービスを開始
2021年8月 2021年3月に商標登録を完了した「香り」を評価する概念「香度🄬」に関する詳細情報を初めて公開
2021年8月 AIディフューザー装置に関する特許を出願
2021年10月 北九州市 令和3年度「スタートアップSDGsイノベーショントライアル事業(事業化支援事業)」に採択
2021年11月 においセンシングデバイス筐体に関する特許、および、官能評価AIに関する特許を出願
2021年11月 キーワードを入れるだけで調香できるToB向けの新サービス「調香AI」を開始
2021年11月 東日本旅客鉄道株式会社/JR東日本スタートアップ株式会社が推進するビジネス創造活動 「JR東日本スタートアッププログラム」において対象企業として採択
2021年11月 AIによる官能評価を実現するToB向け新サービス「官能評価AI」の提供開始
2021年12月 総務省2021年度「異能vation」プログラム「ジェネレーションアワード」部門でのノミネート
2022年2月 官能評価AIに関する特許、およびリコメンドアプリにおける操作方法に関する特許を出願
2022年7月 愛媛県 トライアングルエヒメ推進事業「デジタル加速化プロジェクト」2022年度採択
2022年9月 日経BP テクノロジー展望 「世界を変える100の技術」に選出
2022年9月 罹患を判定する装置に関わる特許、およびセンシングデバイス筐体(小型化)に関する特許を出願
2022年10月 北九州市 令和4年度「グローバルアクセラレーションプログラム(GAP-K)」に採択
2022年11月 パナソニック株式会社とエレクトリックワークス社とReGACY Innovation Group株式会社の共創事業に採択
2022年12月 においシステム公開に関する特許、および映像や音より連想される香りの送出に関する特許を出願
2023年1月 SMBCグループとみらいワークスが共同運営する日本最大級の『アクセラレーションプログラム未来X(mirai cross)2023』で3賞を受賞
2023年4月 においの異常を判定できる新サービス「異常検知AI」を開始。
2023年6月 においの可視化に関する特許を出願
2023年7月 愛媛県 トライアングルエヒメ推進事業「デジタル加速化プロジェクト」2023年度採択
2023年7月 においの濃縮還元に関する技術の特許を出願
2023年9月 ”においの再現”へ向けて、AIが画像からイメージされるにおいのレシピを生成する新機能をリリース
2023年9月 週刊東洋経済 9/12-23合併号 「すごいベンチャー100」に選出
2024年1月 ディフューザにおける攪拌して噴霧する技術に関する特許を出願
2024年7月 愛媛県 トライアングルエヒメ推進事業「デジタル加速化プロジェクト」2024年度採択
一覧にしてみると壮観です!
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こんなレボーンが提供している新しいにおいのサービスに少し興味がわいたあなた。。。
公式サイトにもいらしてください。
REVORN 公式サイト https://www.revorn.co.jp/