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オンライン/オフラインで同時開催!大盛り上がりで幕を閉じたOpenStreetの納会、その裏側に迫る!

みなさん、こんにちは。採用広報担当の高橋です。
今回は、OpenStreetで毎年年末に開催される全社納会についてレポート致します。
今回は納会の実行委員を努める5名の方にお話をお伺いしました!

モビリティシェアリングプラットフォームを通して社会インフラを創造するOpenStreetのカルチャーや社員の人柄が滲み出る記事となっていますので、ぜひ最後までお読みください。


今回お話を伺った実行委員メンバー▼

コーポレート統括/尾崎梢さん
・入社日:2020年12月
・バックグラウンド:印刷業→現在に至る。
・OpenStreetの好きなところ:新しいことにチャレンジできること。

テクノロジー統括/岡本 優佳さん
・入社日:2022年8月
・バックグラウンド:BtoC系ベンチャー企業にてWEBデザイン、グラフィックデザインを担当→現在に至る。
・OpenStreetの好きなところ:みんなで意見を出しながら検討・進行することができるところ。

プラットフォーム統括/町田啓さん
・入社日:2022年7月
・バックグラウンド:不動産仲介会社→駐車場運営企業→現在に至る。
・OpenStreetの好きなところ:世間から求められる&世間に役に立てるサービスに携われること。

システム運用統括/鈴木隆吾さん
・入社日:2022年7月
・バックグラウンド:IT派遣会社勤務→起業し自らをSESで派遣しインフラエンジニアとして大手人材会社で勤務→フリーランスのインフラエンジニアとして大手求人会社で勤務→現在に至る。
・OpenStreetの好きなところ:幅広く色んなことに挑戦できるところ。

マーケティング統括/高橋 駿斗さん
・入社日:2022年10月
・バックグラウンド:学生時代にインターン生→OpenStreetに新卒入社。
・OpenStreetの好きなところ:データの力を身近な移動に活かしているところ。

【納会直前に聞いてみた!】OpenStreetの納会について。

ー納会は、どのような目的のもと行っていますか?また毎年どのような雰囲気の中開催されていますか?

尾崎:私が入社した2020年12月以降、3回ほど納会に参加してきました。納会の目的は年ごとに少しずつ変化してきていますが、基本的には社員同士のコミュニケーションを促進することですね。また、1年間の振り返りを通して「お疲れ様、頑張ったよね!」と労いあっています(笑)

ーなるほど。年末に労いあえるのは素敵ですね。どのような雰囲気の中、開催されるのでしょうか?

尾崎:毎年ごとに社員数が増えるので、年々盛り上がっていきますね。
1年目よりも2年目、2年目よりも3年目という形でどんどん盛り上がっていっています。
昨今はコロナ禍のリモートワークで普段顔を合わさないことも相まって久しぶりに会うとやっぱり積もる話がありますよね。

ー年々コンテンツなども変化していっているのでしょうか?

尾崎:そうですね、コンテンツもかなり変化していっています。

私が参加した1年目の当時は、今回のような形で実行委員の選出なども無く開催されていました。
スライドショーを投影しながら年間の振り返りをするという感じだったのですが、メンバーが加わるにつれて、チーム対抗戦でのクイズゲームなど参加者の皆さまも楽しめるような企画やコンテンツが増えていっています。

なんと実行委員の5名中4名が入社半年以内のメンバー!?

ー尾崎さん以外のメンバーは今年の納会が初めてだと思うのですが、納会の委員に選出された率直な感想を教えてください。

岡本:納会実行委員として指名された当初はこのような企画の経験をしたことがなかったですし、そもそもどんなことやるのかもわからなかったので、大丈夫かな?という一抹の不安もあったのですが、各部署から委員の方が選ばれていることをお聞きして、普段交流しない方とお話できるチャンスだと思い、楽しみにはしていました。

鈴木:私は普段水曜日が部署の出社日なのですが、部署毎に推奨出社日が異なるため、出社をしても関わるのは部署のメンバーだけなのです。

(OpenStreetでは原則リモートワークを推奨しており、部署毎に週に数回出社するスタイルを採用しています)

なので、この機会は他部署の方々と関われる良いタイミングだと感じていました。
ちょうど先ほども納会の座席表を作成していたのですが、各部署の中でもいろんな役割の方がいらっしゃって。
自社のことでもまだまだ知らないことがたくさんあるんだなと実感しました。
委員にならなければ知り得なかった気付きでしたね。

高橋:上記のお二人と重複する部分もあるのですが、他部署の方々と交流できる機会を持てたのは嬉しかったですね。率直に言うと、安心したというのも正直なところです。このような会に初めて参加者側として参加すると、少し緊張してしまうので、委員というポジションがあると運営側として積極的に皆さんに関わりに行ける大義名分があるので安心します。

町田:委員に選出された当初、宴会芸とか考えないといけないのかなと率直に思っていたので、何しようかな〜!と悩みました。なにかパフォーマンスをしなきゃいけないのかな、とか、新人集められてダンスさせられるのかな、なんて思っていました(笑)

蓋を開けてみたら全然違ったんですけどね。
率直な感想で言うと「宴会芸、、どうしよう!」でしたね。

ー皆さん、ありがとうございます。
町田さんは宴会芸のご予定はあるのでしょうか?(笑)
町田:今のところはございません...(笑)

ー皆さんの入社が半年以内とお聞きしました。
そんな中で納会を企画・実行・運営する上で感じられている「面白さ」「楽しさ」または「難しさ」について教えてください。

町田:皆さんと重複しますが、こうやって他部署の方々と絡めることが面白く、嬉しいですね。
難しさについては、そうですね...
大変申し訳ないのですが、おそらく一番難しいであろう企画の根幹の部分に僕自身あまり関われていなくて、他の4名のメンバーに頼りきりになってしまっていて...(すみません...)

ーでは、やはり町田さんは当日宴会芸をしていただくということで(笑)
町田:そうですね、すみません。当日ダンスでもなんでもやるのでお許しください。

ー気を取り直して。他のメンバーの方はいかがでしょうか?
岡本:今年の納会で「OS アワード」という企画があるのですが、今はその集計作業をしています。今年のOpenStreetの社員数っておおよそ70名ぐらいなのですが、集計作業を通して社員の方の名前と顔がどんどんわかるようになっていくのが楽しいですね。

また、当日皆さんの喜ぶ顔がみれるといいなと思いながら作業をしているとワクワクします。

ー皆さんを喜ばせたい!という姿勢が素晴らしいですね。
一社員としてもそのように企画の準備をしていただいていることがとてもありがたいです。
ちなみに、OSアワードというのはどんなコンテンツですか?

岡本:今年1年間で活躍された社員の表彰式のようなものを想定しています。
具体的にいうと、「新人賞」であったり「ユーザーさんのことを最も考えている賞」であったりと、いろんな賞を用意しているのですが、社員にアンケートを回答していただきその集計結果をランキング形式で発表しようと思っています。

ーなるほど!個人にもしっかりフォーカスを当てていくということですね。社員としても、頑張り甲斐がありますね〜!ちなみに、企画や準備の中で難しく感じるポイントはありますか?

岡本:基本的にはリモートで準備をしているので、メンバーが直接現場で顔を合わせて作業できればすぐに完了することであっても各々一度持ち帰って準備をしてくるというケースが頻繁に発生します。その点は、難しいというと少し語弊がありますが、各々が本業のかたわら頑張っていますね。

鈴木:私自身、職種柄もありますが、なにかを企画する機会がほとんどないので、
納会で実施するコンテンツについてメンバーで案を出しあったりすること自体がすごく楽しいです。

一方で難しいポイントは、納会自体も臨場とリモートの同時開催になるのでリモート組の参加時の充実感を欠くことのないよう配慮することは少し難しく感じますね。

高橋:納会の企画にあたり、良くも悪くもルールやガイドがなく自由度が高かったので制限なくコンテンツのアイデアを出せたのが楽しかったです!

難しさは、各メンバー本業も忙しい中で準備しているので、当日までに間に合うかな...というスリルがありました。

ーありがとうございます。
委員長の尾崎さんにお聞きします。尾崎さんが主に企画のリードをされていたのでしょうか?

尾崎:私がリードするというよりも、本当にメンバーのみんなで企画も準備も作り上げていった感じですね。企画会議の時も、各メンバーがいろんなアイデアを出してくださったので去年までは全く思いつかなかった案もたくさん出てきて、むしろ実施したいコンテンツで溢れかえってしまうぐらいでした。

ー皆がアイデアを出し合って、企画をする。理想的な委員会の在りかたですね。
推したいコンテンツはあったりしますか?

尾崎:クイズを企画しているのですが、出題内容が真面目なものから、面白ネタまで幅広いバリエーションで用意しています。部署毎にチーム戦で挑んでいただいて、正解数の多いチームには景品を用意していますので、ぜひ社員の皆さんには気合を入れて挑んでいただきたいです。

ーわかりました。気合いで臨みます。

全社イベントは誰ひとり取り残さない!?オフライン/オンライン同時開催の納会

ー今年の納会は、オフライン/オンラインの同時開催とお聞きしたのですが、
そのような開催方法に至った背景や経緯を教えてください。

尾崎:全員でコミュニケーションを取りたい気持ちはありつつ、コロナ禍で顔を合わせたコミュニケーションがそれぞれの事情で難しい場合もある中で、いろいろな方が参加できるイベントにしたくて、臨場(オフライン)とZOOM中継(オンライン)の同時開催形式にしました。

ーありがとうございます。
最後に、今年の納会に対しての意気込みを教えてください。

尾崎:今年も、「来年も参加したいな!」「来年も楽しみだな!」と印象に残るような納会にできればと思っています。

高橋:コンテンツを通して、参加社員同士も普段交流のない方と交流したり、盛り上がってコミュニケーションが深まると良いなと思っています。

岡本:大きなトラブルなど起きず、無事に開催したいなと思っています。参加社員の皆さんが「今年1年、仕事を頑張ってきてよかった」と思えるような納会にしたいです。

鈴木:シンプルですが、参加社員の皆さんも、自分も全力で楽しめる会にしたいです。委員としては、何かあったらすぐに対応できるように万全の体制でいたいですね。

町田:先ほど、尾崎さんからもお話がありましたが年々盛り上がっていく納会の形はすごく理想的だと思っています。そういった意味で、これまでにないぐらい盛り上げたいですし、僕自身も盛り上げに徹していきたいと思います。

【納会当日のレポート】

ここからは、納会当日の様子をお伝えしたいと思います!
まず臨場にて参加いただいたメンバーは、事前にグループ分けをしていたA~Hまでのチームに分かれて着席いただきます。

会場にはリモートでの参加者用別モニターが用意され、リモートメンバーはまとめて1チームとして参加していただきました。

納会のタイムテーブルはこちら!


まずは盛り上げ隊長であり司会である人事・橋谷さんが、ネクタイを頭に巻き付けて登場。
社長が表紙に掲載された雑誌がプリントされたTシャツを身にまとい、会場を盛り上げます!


そして、代表取締役社長CEOの工藤さんより乾杯のご挨拶。OpenStreetの今、そしてこれからについてをお話いただきます。

また、普段リモート下でコミュニケーションがとりづらいメンバー同士を「識る(しる)」場としても大いに楽しみましょう!というメッセージもありました。


歓談の後は、お待ちかね!
豪華景品付きの「OSクイズ」の始まりです。

納会実行委員が考えた、全部で9問あるOpenStreetに関連するクイズに、各チームごとに答えていきます。
回答はGoogleフォームに入力するので、全問終了後、すぐに結果が分かるというわけです。

OpenStreetのサービスである「HELLO CYCLING」にまつわるものから、メンバーの隠れた秘密まで、数々の難問をクリアして見事1位に輝いたチームには…豪華お食事券が贈呈されます!

そして歓談のあとは「OSアワード」。
今年は入社1年以内の人に贈られる「新人賞」、そして各部門から1名ずつ「ユーザーファースト賞」「縁の下の力持ち賞」について、事前投票で選ばれた方が表彰されます。

選ばれた方には、賞状と豪華景品が社長より贈呈されます!

そして最後のお楽しみ、今年一番運が良かった人をくじで決めます。

参加者約70名の中で選ばれたのは…

まさかのCOO石﨑さんです!

石﨑さんには、サンタの衣装を贈呈し、会場も大いに盛り上がりました。
そして最後の歓談の後は、COO石﨑さんより締めの言葉をいただきます。

これからのOpenStreetのすすむ道、翌年へ向けた熱いメッセージをいただきました!

これにてお時間ということで、納会は大盛り上がりの中で終了。
納会実行委員の皆さんが計画いただいたコンテンツも大好評で、メンバーそれぞれも交流を深める貴重な時間となりました。

【納会を終えて】

リモート勤務下で不足しがちなコミュニケーション促進のため、実行委員の皆さんが、最後までコンテンツに工夫を凝らし、社員全員に満足してもらえるように準備に臨んでいたのがとても印象的でした。

納会本番後も「いい会社だね!」という声が多く聞こえ、全社員の結束も強まったと感じます。

OpenStreetでは、リモート勤務を主としながらもコミュニケーションを促進するイベントもあり、顧客目線を持ちながら楽しんで仕事を進めていくカルチャーがあります。

そんなOpenStreetの一員として一緒に働きたい方や、興味のある方は、ぜひご応募をお待ちしています!

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