デジタル・カンパニーとは|野村ホールディングス デジタル・カンパニー(キャリア採用)
野村ホールディングス デジタル・カンパニー(キャリア採用)
https://www.nomura-recruit.jp/career/fic/about/
野村ホールディングス株式会社内の「デジタル・カンパニー」は2023年8月現在、豊洲オフィスが勤務地です。また、野村ホールディングスは2025年に迎える創立100周年に向けて「100周年プロジェクト」を進めており、大規模な再開発が計画されている「日本橋一丁目中地区」に新本社ビルが誕生する予定です。今回は、豊洲オフィスとともに新本社ビルの計画を紹介します。
豊洲オフィスは豊洲ベイサイドクロスタワー内にあり、豊洲駅直結という好立地です。豊洲駅には東京メトロ有楽町線とゆりかもめが乗り入れています。
2020年に竣工された豊洲ベイサイドクロスタワー内には、オフィスエリアの他にも「アーバンドック ららぽーと豊洲」や「三井ガーデンホテル豊洲プレミア」、オフィスワーカー向け共用施設「+C(プラスクロス)」があります。昼休憩にららぽーとを訪れることもできますし、周辺にはオフィスビルが多いこともあり、ランチの場所には困りません。
豊洲オフィスの受付は、豊洲ベイサイドクロスタワーの2階にあります。デジタル・カンパニーではフリーアドレスを導入しており、課の垣根を越えた社内コミュニケーションがとりやすい環境です。
キャリア採用で社員が増えたこともあり、2023年4月にはフロアを拡張しました。フロア内にはスタジオがあり、ライブ配信や収録が可能です。また、デジタル・カンパニー専用の会議室も同じフロア内にあるため、急な打合せにも対応できます。
なお、在宅勤務が月8割まで可能なため、業務や予定に合わせて自由に働き方を選べます。職種によっては大手町本社にも出勤する場合があります。
豊洲オフィス内にはカフェスペースがあり、2023年3月に「NOM CAFÉ(ノムカフェ)」へとリニューアルされました。コンビニ店舗エリアには、専門店のベーカリーや豊富なラインナップの弁当、淹れたてコーヒーなどもそろっています。
大きな窓から光が差し込む開放的な空間に様々なタイプの座席が設けられており、ラウンジエリアではソファ席でゆったりとくつろげます。終日利用できるため、仕事の合間の小休止にもピッタリです。
2026年に日本橋一丁目中地区にできる新本社ビルの計画についても、少しだけ紹介します。なお、デジタル・カンパニーも含め、どの部署が移転するかはまだ決まっていません。
野村が入居する超高層ビルの高さは、「ニホン(2)バ(8) シ(4)」の284mです。地下5階~地上52階の構造で、地下1階~地上4階を商業施設、地上5~8階を国際会議などができる大型ホールや会議室などのビジネス支援施設、地上10~20階と22~38階をオフィスエリア、39~47階をホテル「ウォルドーフ・アストリア東京日本橋」、48~51階を住宅、という計画になっています。
同じ日本橋一丁目中地区には、野村グループの元本社で、中央区指定有形文化財に指定されている日本橋野村ビルディング旧館があります。再開発にあたり本館と別館は解体されましたが、旧館は耐震補強工事をした上で地上7階を4階に改築して保存されます。旧館は商業施設と野村グループのエリアになる予定です。
100周年プロジェクトの全貌は、また別の機会に紹介します。
野村ホールディングスは創業100周年を迎える歴史ある会社だからこそ、ノウハウを生かし、未来に向けて新しいことにチャレンジができます。デジタル・カンパニーもその一つ。現在、複数の職種でキャリア採用を実施していますので、興味を持っていただけた方はぜひチェックしてみてください。