なにをやっているのか
資産管理アプリ「OneStock」。資産を見える化し、人生を豊かにするためのサポートするために開発されました。
私たちのミッションは「お客様の望む最良のサービス」を提供し、豊かな社会の創造に貢献する
ことです。
お客様に最適なサービスを必要な時に必要な状態で届けるために、オンライン・オフラインのタッチポイントを揃え、OMO(Online Merges with Offline)でサービスを展開できる世界を実現する必要があると考えています。
そのために未来共創カンパニーでは大きく3つの取り組みを行っています。
1)証券サービスのデジタル化
2)新しい領域への挑戦
3)全社DX支援
なぜやるのか
現在、日本には約1900兆円もの個人資産があり、この資産をきちんと運用し次世代につなげるサポートをすることが野村の大きな「使命」であり、「社会の変化に合わせてお客さまやパートナー企業とともにサービスを『共創』していく」ことが未来共創カンパニーの役割です。
https://www.nomura-recruit.jp/graduate/company/data/
どうやっているのか
未来共創カンパニー設立からの歩み
デジタル・カンパニーの主な取り組み
1)証券サービスのデジタル化
これまで対面で行われていた質の高いサービスをデジタルでより多くのお客様に提供する必要性が高まっています。
最適なサービスを必要な時に最適な状態でお届けするために、デジタル完結型のサービスを開発し、オンライン・オフラインのタッチポイントを取り揃えることで、OMOでシームレスにサービスを展開できる世界の実現を目指しています。
「資産管理するOneStock」をはじめとして、対面サービスのデジタル化に取り組んでいます。
■ OneStockサービスサイト
https://www.nomura.co.jp/onestock/lp/main.html
2)新しい領域への挑戦
ブロックチェーンやAI等のディスラプティブな技術や領域の研究開発を行っています。従来の証券ビジネスの延長線上にはなく、野村證券として対応すべき戦略的な領域を探索し、サービス開発をしていきます。
例えば戦略子会社Boostryではブロックチェーン技術を活用したプラットフォーム「ibet」を開発し、デジタル債やデジタル会員権の発行を行っています。
■ ibetサービスサイト
https://www.ibet.jp/
3)全社DX支援
外部人材を積極的に採用し、野村グループ全体のDX推進を担っています。各ビジネス部門とコワークして、横断機能としてデジタルマーケティング等を中心に、すでに多くのデジタル人材が活躍しています。
顧客視点のDXを実現するために、さまざまなバックグラウンドの人材が交流し、新たな価値を生み出す場として野村グループのイノベーションを活性化させています。