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【社員インタビュー Vol.1】代表阿阪が語る。"シゴトに、意志と選択肢を" 株式会社RYOMAとは?

みなさん、こんにちは!株式会社RYOMA Wantedly広報担当です。
RYOMAとは「シゴトに、意志と選択肢を。」をミッションにより強く美しく輝き続けるための、ひとつひとつの選択肢を本気で探し、ひとりひとりの一度きりの人生に意志という炎を灯しています。

今回の記事では、RYOMAで働く”メンバー”をご紹介します。
記念すべき第1弾はRYOMA代表取締役の阿阪にインタビューをしました。RYOMA設立から、経歴、会社への想いについてなど根掘り葉掘り聞いてきましたので、最後までお付き合いください。

RYOMA設立に至るまでの経歴とは?

大学卒業後は会員制ホテルの会員権を販売する会社の営業を担当していました。元々話すのが得意だったので、仕事上の会話だけでなく、プライベートのお話などできる関係性を築き、多くのお客様から信頼を得ることができました。その結果、営業2年目には花開き、同期が100名近くいたのですが、その中で営業成績で1位を獲得しました!配属された頃は、営業のスタイルも確立できず悩んだりしていたのですが、他の先輩や同期の良いところを見つけてとにかくマネをしていました。商談に同席するときはどのような口調で話しているか、ジェスチャーの仕方やどういう順番でパンフレットを出しているのかなど、細かいところまで分析をしました。インプットとアウトプットを繰り返していくと、自分はもっとこうしたい!この方が相手に伝わりやすい!などのオリジナル要素が出てくるんです。営業のベースは人から盗んで+αの部分を自分の強みに合わせて新たな営業スタイルを作り上げていきました。


ーRYOMA設立までのキャリアについて。

順風満帆かと思いきや、色々波乱万丈で(笑)1社目は、いわゆる大手企業で設立からの会社の考え方を大事にしており、年功序列の環境でした。2年目で営業マンとして成績を出したにも関わらず、同じ仕事の繰り返しで大きな変化もなく過ごしていました。そんな時に「このままで良いのか?」と疑問に思ったんです。そこで自分のキャリアを再度考えてみた時に、もっと若いうちに色々な経験を積みたいと考え転職を決意しました。そうして私は、体育会系学生の就職支援サービスを行うスタートアップ企業に入社しました。その会社は、前職の大企業とは大きく異なり、規模も名古屋支社長と事務のたった2人だけでした。この会社の立ち上げに成功したら、自他ともに成長できるかもしれないと思い、毎日がむしゃらに頑張りました。忙しかったんですが、学ぶことが毎日あってすごく新鮮で楽しかったんですよね。経営を考えた営業戦略、経営者目線での業務への取り組み方など、現在にも生きている経験をさせていただきました。社会人4年目で、RYOMA取締役の金田さんとRYOMAを設立しました。彼との出会いは、個人事業主で仕事をしていた時にRYOMAの前身である人材会社で一緒に仕事をしていました。東京支社は金田さんが代表で、名古屋支社では私が代表でした。協業していた会社が撤退するタイミングで、今後について話し合った時に私と金田さんで事業を始めようとなって、RYOMAを設立しました。

阿阪さんのポジティブマインドについて教えてください。

先ほど話したマネをすることから、ポジティブな考え方ができるようになりました。自分の営業スタイルを初めてアウトプットする際に、中々一歩が踏み出せないんですよね。「間違えたらどうしよう」「うまく伝わらないかも」など色々考え始めると、様々なことが心配になりアウトプットができません。そんな時に、考える時間ももったいないし失敗してもいいから、まずは挑戦することを大切にし、とにかくアウトプットを続けました。もちろん上手く行くこともあれば、失敗することもあり、失敗したこともネガティブと捉えず次回の行動に向けての糧としていました。結果、営業の成績をしっかりと出すことができ大きな自信にも繋がりました。今の立場になっても、ポジティブは勇気に繋がると実感しています!


ーRYOMAの魅力と強みについて教えてください。

大きく分けて2つあり、「効率を上げるための仕組み化」と「多くの人を巻き込む行動力」ですね。1つ目の「効率を上げるための仕組み化」は、実は私自身すごく苦手だったんです。性格的に几帳面というよりかは、友達とワイワイ楽しければいいよね!と楽観的な性格なので、真面目なビジネスパーソンとは正反対の性格でした。それでは経営が成り立たないので、そんな私でもきっちりと効率よく運用できるように「仕組み」を作るようにしました。シンプルにルールをしっかりと決めて仕事をすると、どういう動きをしたら評価が得られるか。また、どういうフローで進めるとどれくらいの時間で利益が生まれるかが自分たちで見えるようになるんです。これはモチベーションにも繋がりますよね!どんなプロジェクトでも、、誰かが干渉しなくとも、しっかりと仕組み化しているおかげで、メンバーを信頼して任せる環境が整っています。

2つ目の「多くの人を巻き込む行動力」は先ほど話した「仕組み化」に直接繋がっていきますね。

・ルールを決めて人を動かすこと
・誰がどういう動きをしたらどういう評価が得られるか
・またどんなフローでやっていけばどれくらいの時間で利益が生まれるか

この3つを意識すると、何をやるべきか明確になって物事がスムーズに進みやすくなります。業務全体が見える化されているので、メンバーを巻き込みやすいし、巻き込んで入ってくれた人もスムーズに業務を進めることができています。またRYOMAでは、単独で仕事をするよりも、有識者と一緒に業務を進めていくので不安も少なく学びも多いです。これに加えて、RYOMAのミッションである「シゴトに、意志と選択肢を。」は、お客様へだけのメッセージではなく、一緒に働くメンバーにも当てはまることです。意志と選択肢をメンバー同士で理解して初めて、コミュニケーションが取れていると言えます。仕組み化で行動や意志を示したあと、人を巻き込む際にこういったバイブス面でカバーするようにして、RYOMAは成り立っています。


ー経営者としての目標を教えてください!

目標は3つあります!
・毎年の新卒採用
・RYOMAメンバーからグループ会社の代表を輩出したい
・5期決算時に黒字の事業部を10部作り、年商20億円の社員50名体制にする

この3つの目標に共通しているのは、RYOMAに「変化」を起こしたいということです。やはり、会社がどんなに成長しても、ずっと現状維持だったら面白くないじゃないですか。だからRYOMAでは新卒、中途、インターン生、フリーランス、パート採用と、限りなく門戸を広くしていくことで新しい風を吹かしてくれる人を探し続けています。そこから、ぜひグループ会社の代表をやって会社を急成長させたい!なんて名乗り出てくれる人が出てくれたらとても嬉しいですね!メインの事業部が2つ(キャリア支援、採用プランニング)ありますが、どんどん拡大していく予定なので、ぜひ楽しみにして頂けると嬉しいです!





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