なにをやっているのか
スタジオMOVEDOORは
「広報PRで事業成長を実現する」ことを
ミッションに掲げています。
制作物を売る制作会社や
広告枠を売る広告代理店とは異なります。
広報PRのトータルコーディネートを強みに
成功と変化を売る広報PR会社です。
課題発見と広報戦略構築から
革新的なデザインや映像制作
そして顧客へ届ける広告まで
一貫して、全ての責任を担います。
宣伝集客、人材採用、ブランド力の向上
この3つの悩みと課題を解決に導きます。
こちらが、我々の持つスキルや施策です。
広報戦略立案/動画/デザイン/W E Bサイト&オンラインショップ/WEB広告/MEO/SEO/メディア活用/S N S広告&運用/商品企画/話題広告/ブランド構築
ここで広報の失敗パターンを3つ紹介します。
一つ目は、戦略不足による広報予算の「無駄遣い」
動画や紙面デザインなど
1つの分野に特化した制作会社が
ベストな広報戦略を提案することは困難です。
例えば、映像制作会社であれば
「高齢者向けには新聞広告が最適です」とは
口が裂けても、提案できません。
そんなことを言えば仕事を失います。
明確な戦略や使い道が無ければ
制作は効果を発揮せず
予算の無駄使いになります。
動画をつくったのに見られない。
こんなケースは多く存在します。
二つ目は、分析や検証が無く「効果が不明」
制作会社の構造は、納品した制作に対して
対価を受け取ることで成り立ちます。
そのため、制作物の使い道や
集客の効果検証に責任が生じることは
ほとんどありません。だからこそ
効果が検証されないケースが多く存在します。
三つ目は、数多い委託先との「連絡が負担」
映像はA社、デザインはB社、広報はC社と
複数社に依頼することで、想像以上に
コミュニケーションコストが発生します。
各社に、企業のコンセプトをシェアして
各社に、制作へのフィードバックを行い
各社に、進捗管理を行う。
やるべきことは山積み。
広報担当者の負担は計り知れません。
我々はこれら3つの失敗を全て解決します。
戦略から発信、効果検証を全て依頼すれば
広報担当者は空いた時間で
生産性の高い仕事にコミットできます。
広報戦略を持ったデザインは
その活用方法も明確です。
WEBサイトや動画、デザイン等が
一貫したコンセプトで仕上がるため
ブランド力の向上に繋がります。
我々は顧客のビジョンや戦略を理解して
結果に責任を持って、制作にあたります。
広報予算が無駄になる心配はありません。
制作会社から広報PR会社へ。
求められるゴールは「納品」ではなく
圧倒的な「結果」です。
そんな我々の特徴を3つ紹介します。
一つ目は、完全オーダーメイドプランの提案
通常数週間かけて業界を徹底的に分析します。
業界から一歩引いた第3者の目線で
競合他社やターゲーティングを検証して
完全オーダーメイドの広報PR戦略と
年間スケジュールを提案します。
二つ目は、外部クリエイターとの連携
我々は広報PRのスキルを得るため、
血の滲む努力をしています。
それだけでなく、特定の分野において
高い専門性を持つ、外部クリエイターと共に
チームをつくり、さらなる成果を発揮します。
お客様のコンセプトや業界に
最適なクリエイターを集める
キャスティング力があります。
また、彼らの熱量と成果を最大化する
マネジメント能力を磨いてきました。
三つ目は、効果検証を次の施策に反映すること。
我々は単発の売切型ビジネスではなく
1年近くのパートナー契約を結びます。
そのため効果検証を行う十分な時間と
次の施策に繋げる、柔軟性があります。
得られたデータは必ず改善に繋げます。
「最後に」
私たちは変化の時代を生きている。
機能や価格で差別化する時代は終わりを迎え
クリエイティブの力が必要とされている。
どの店の料理も美味しく
粗悪な商品は口コミによって淘汰される。
差別化が非常に難しい。
そんな変化の時代を生きています。
ただ、こうした時代だからこそ
見えてきた新しい光もあります。
企業のビジョン、商品開発のストーリー
企業で働く「人」「こだわり」への共感
今まで光が当たらなかった企業の「核」に
ふれることで、私たちは感動し
消費行動を起こす。
その企業が何を想い、何を目指すのか。
企業のストーリーを多くの人に届ける。
新たなクリエイティブが求められている。
一体どうやって?
その問いの先にMOVEDOORの
ミッションがあります。
クリエイターが事業成長に責任を持ち
クライアントと共に喜びを分かち合う。
これから出会う企業の皆様が
変化の時代を軽やかに
駆け抜けられるように。
挑戦と変化を望む全ての企業のために
我々は広報PRで事業成長を実現します。
なぜやるのか
【起業のキッカケ】
代表の諸富稜は、学生時代から三田市の地域づくりに関わり、地域で活躍する多くの経営者と出会った。信念を持って好きなことを仕事にする人、複数の仕事や事業にコミットする人、自然と共存して暮らす人、そんな心から尊敬できる大人達と出会った。だからこそ、就職活動の時期を迎えた時、他者の常識や思い込みに囚われることは無かった。また、「どんな会社に入りたいか」ではなく「どんな生き方をしたいか」を考え、自分の気持ちに正直な決断ができた。
私は大学に入ってから、信頼できる仲間とワクワクする目標を立てて、達成することに、これ以上ない喜びを感じていた。達成する度、何度も新しいプロジェクトを立ち上げた。もはや、目標無しでは生きていけない。ある意味、目標依存症、目標中毒なのかもしれない。
だからこそ、私は「信頼できる仲間と目標を思いっきり追いかける人生を歩みたい」そう思った。そのためなら安定してなくても、大変でもいい。大きなビジョンを掲げて、まだ無い事業を生み出し、世の中に大きく貢献できる仕事。僕にとって、その最たる存在が起業家だった。こうして自分達で目標を決めて追いかけていく、学生起業の道を選択した。
【起業への道のり】
2018年9月。大学3年生の秋。「学生起業をしよう!」そう決めた瞬間から、今日までの2年間、ぼくはずっと戦い続けてきた。自分との戦い、不安との戦い、常識との戦い、批判との戦い、仲間を集めた責任との戦い、資金不足との戦い、知識不足との戦い。
「学生起業とか意識高いな」
「お前には、絶対無理だよ」
「起業ごっこは辞めなさい」
「そんなビジネスプランじゃ通用しない」
そんな周囲の声と闘ってきた。同級生や面識のある人から、こんな風に馬鹿にされたり、批判されたことも1度や2度ではない。
起業には、新卒のキャリアが潰れるリスクがあると何度も指摘された。さらには、私の価値観や将来に対する指摘も受けた。
叱ってくれる上司がいない環境、理不尽を学べない環境は、人を天狗にする。大きい会社に入って学べることを、若いうちに学んでほしい。僕の将来を心配してくれた、アドバイスでした。卒業して、すぐに起業してしまえば、いざと言う時に叱ってくれる上司には出会えない。さらに、社会人としての上下関係や、ビジネスマナーを学べる機会が減ってしまう。会社員として、ステップアップすれば、昇進という形で自分の成長を感じられるじゃないか、そう多くの人から言われた。
一方で起業はどうだろう?自分で事業を起こしても、お客様が存在する以上、信頼を勝ち取るために社会人としての上下関係や、ビジネスマナーは学ばざるを得ないと思う。
さらに、仕事で結果を出さなければ、会社を存続できないという、健全なプレッシャーを持てている。失敗すれば、全てが自分たちの責任となるため、一瞬たりとも気は抜けない。
当然ながら、挑戦した数だけ、失敗の数も増えていくだろう。だけど、トライ&エラーを繰り返しながら、全力で駆け抜ける時間は必ず自分を成長させる。
直属の上司がいなくても、尊敬できる仲間や先輩と出会い、経営者を始めとした、クライアントに全力で向き合うことで、刺激を受けたり、助け合える関係性を築いていける。
起業で失敗してしまったとしても、また、0から這い上がっていけば良いだけだ。全力で挑戦する中で勝ち得たスキルや知識は、ぼくの血肉として、これからも残り続ける。
何度も何度も方向転換して、その度に、また新しいスキルと知識を磨き続ければ良い。
ファッションもレストランも全て、他と異なるものにこそ価値が生まれる。僕にとって、起業は人生最大のリスク回避だった。
知れば知るほど、新卒で起業することが、自分のキャリアを潰すとは、到底思えなかった。僕にとっての、本当のリスクは、何にもチャレンジしないまま20代を終えることだった。
自分に合わない環境を選び、納得感を得られないまま、仕事に熱中できない。何年もその場に身を置いている自分を想像すると、怖さを感じた。言い訳ばかりを並べて、頑張れない。何も挑戦しないまま、人生を終える。それこそが、本当のリスクでは無いだろうか?
何より、僕は人と同じことをしても、面白くないと思った。そして、自分の決めた道を変えようとしたことは、一度もなかった。
【仕事への想い】
今、世の中は「ライフワークバランス」や「働き方改革」が提唱され、仕事だけでなく、プライベートを大切にする風潮も広がっている。それでも、1日8時間。人生の2/3を費やすのが「仕事」だ。この時間に誇りを持ち、心から没頭できる仕事に費やすのか、それとも、自分に合わない環境や仕事に悶々とする日々を送るのか。僕にとって仕事は、人生とは切り離せない、生き方を左右する大事な決断に思う。
どうやっているのか
【VALUE】
ー企業文化ー
①Think globally, Act locally
―地球規模で考え、地域から行動―
地方の衰退は世界規模の課題だ。地方は課題の宝庫、だからこそ様々な可能性と挑戦の舞台がある。地方の挑戦が世界の先進事例に変わる。我々はまちに根差したクリエイター集団として、地域の魅力を再発掘・デザイン・発信することで地域課題解決に貢献する。また、地域で頑張る人と企業をPRでエンパワーメントして地域産業の活性化を実現する。
②Team for You
―チームはあなたのために―
チームのために個人が消費されるのではなく個人を尊重するチームを目指す。チームが個人の弱みを補えば、個人が得意な分野に集中できる。個人が得意な分野に集中することでチームの弱さを補う。メンバーが人生の目標を描き、最大限に個性と能力を発揮できるチームをつくる。メンバーの人生と本気で向き合い、チームとメンバーの目標を実現する。
③Happines Creation
―楽しさをつくりだす―
価値提供を前提に、我々とお客様の楽しさを追求する。誰よりも仕事を楽しんで、お客様が「我々と仕事をすることが楽しいと思える」会社をつくる。人は楽しさによって高いモチベーションを持ち、前のめりな仕事ができる。楽しいからこそ全力で没頭する、それが圧倒的な成長と成果に繋がる。我々は楽しさによって高いパフォーマンスを実現する。
④Life is Journey
―旅するように―
計画された「旅行」ではなく「旅」するように目標への道のりを味わい、目標が変わることを楽しむ。大切なことは、いまを全力で楽しむこと。その過程には苦しいことも待っているけど、旅先でのトラブルが笑い話になるように、ピンチと挫折は人生を面白くする。Life is Journeyという言葉を、どんな時も前を向いて言える強くしなやかなチームです。