≪社員インタビュー第1弾≫プログラミング未経験の小田がL’s Styleでエンジニアになったわけ

社員インタビュー第1弾
今回は弊社のエンジニア小田にインタビューをしてみました！

＜プロフィール＞
名前：小田 由美
宮城県出身
美容系の専門学校を卒業後、エステティシャン、美容機器の営業を経験。
その後、株式会社リクルートに入社し主に新規営業に従事、クォーターMVPなどを獲得。
今年〇月にL’s Styleへジョイン。現在は現場配属に向けて研修を受ける日々。趣味は国内旅行。

- 小田さんのこれまでのキャリアを教えてください。

美容系の専門学校を卒業後、そのまま美容業界へ就職し
エステティシャンと美容機器の営業を3年半やっていました。

その時のお客様から「独立すれば？」と言われ興味は湧いたものの経営について全く無知な自分に気づきました。そこから経営のノウハウを構造的に理解できる環境を求め、研修制度が整っていたリクルートに入社しました。リクルートでは多くのホテルや旅館などの宿泊施設向けに宿泊プランの企画、立案をしました。入社して1年ぐらいは売上も上がらず不安定な成績だったのですが、当時の上司に教えられたことを愚直に取り組んだ結果、クォーターのMVPを獲得できたことは成長実感として今でも自分が働く上での大きな軸となっています。

‐未経験のIT業界に転職したキッカケはなんだったんですか？

結婚を機に転職を考えました。
もちろんリクルートに残り続けて営業を続ける選択肢もありました、ただ旅行業界ということもあって泊りがけの出張があったり帰りが遅い日も多かったので今後、結婚してライフスタイルが変わっていく中で、家庭との両立をしていくのは厳しいなと思ったのが転職を決めた理由です。

転職先としてIT業界に絞った理由としてはIT系の仕事は自分の働く上での軸となっている成長体験が得られる環境だと思ったからです。例えば自分でプログラムを作ってエラーが起きたりうまくいかなかったことが次の日エラーが解決してプログラムが動くようになったという1個ずつの成長の積み重ねがIT業界には詰まってると思いました。あとは技術さえ身に付ければ出産や子育てを今後考えている私のような人でも在宅ワークなど柔軟な働き方ができると思ったからです。

その中でもL’s Styleは面接のときに自分と同じような女性の活躍実績があるか聞いたときに、「まだ環境は整っていない。だからこそ、小田さんを中心に女性が家庭と両立しながら活躍できる環境を作ってほしい」と言われたことですね。実際、女性の活躍支援をしている企業ってたくさんあって、そういった環境の中で活躍することって簡単だと思うんですけど、何もない0の状態からそういう場をどんどん作っていこうよ！って言えることって簡単じゃないと思うんですよね。そういう意見とかをキャッチアップしてくれて実際にやらせてくれる企業だなと率直に思いました。

－入社後にギャップはありましたか？

全くなかったです。それぞれの社員が求めてる働き方や環境を理解してくれる会社ですので、
素直に思ったことや要望を伝えやすいですね。
私自身がどういう軸で仕事を探していたとか、理解してもらっていますし、
会社もそれに対しても全力で取り組んでくれますし、すごく働きやすく居心地がいいです。

－現在の仕事内容を教えてください。

未経験で入社したので今は現場配属に向けてプログラミング言語などの研修を受けています。
元々、『知らなかったことを知る』ということが好きなので充実していますし、日々手ごたえを感じています。
特に嬉しかったのは「G検定」に合格したことです。そもそもG検定ってなに？っていうところからのスタートでしたし、AIについても全くわからない状態でした。なので合格したことも嬉しかったんですけど私のような30代過ぎて全くの未経験の私でもやればできることが証明されたのが一番うれしかったです！
今後は自分のキャリアの幅を広げる為にも他の資格にもチャレンジしていきたいです。

－今後の目標はありますか？

今、学んでいることをしっかりインプットしてクライアントからも社内からも1番信頼されるエンジニアにになりたいです。
後は今後、新しく入ってくる女性社員にとってのロールモデルになることです。
全くの未経験からスタートした私だからこそ、大きく成長した時に後輩に希望を与えることができると思うんです。そして女性エンジニアが働きやすい仕組みを作っていきたいなと思います！

小田さん、ありがとうございました！

全く知識がない状態からIT業界に飛び込んできたにも関わらず着実にステップアップしている小田さんがどんなロールモデルになっていくかL’s styleの楽しみの一つです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
ご興味がある方は是非一度遊びにいらしてください。