こんにちは、採用担当です。今月は株式会社ビヨンドワークスの研修について深掘りしていきます!これまで未経験からエンジニアを数多く育成・輩出してきたビヨンドワークスの研修を、こちらのストーリー記事をご覧になってくださった皆さんにこっそりお教えしちゃいます!
今回は大きくこちらの3つのポイントに分けてお伝えしていきます。
研修について
弊社は入社してからエンジニアとしてデビューするまでに研修期間というものがあります。
この期間では、基礎・応用・実践の3段階に分けて丁寧に研修を進めていくため、エンジニアとしてデビューしたてからすぐに現場で活躍できるような人材に成長することができます!
研修期間については特に期限は設けられておりませんが、未経験(未学習)の場合は平均して9か月〜1年ほどで修了となります。
基礎研修
基礎研修では、WEB開発の軸となる知識を身に着けていきます。文章を読んで理論的に知識を詰め込んでいくのではなく、実際に手を動かしながら学ぶため、短期間で効率的に学ぶことが可能です。
文字やボタンの位置や色、カーソルの種類(矢印or手)などWEBサイトの表面部分を作る際の細かいところまでしっかりと学んでいきます。
最初に基礎をしっかり学んでおくことで、この先の複雑な技術や応用的な問題が理解しやすくなるほか、将来特定の技術に依存せず、幅広い分野で活躍できるようになります。
応用研修
応用研修ではフロント・バックそれぞれコースごとに分かれて学習を進めていきます。基礎で学んだ知識を活かしてアプリ作成やページ制作など、より実践的な研修を行っていきます。この辺りからは内容がどんどん複雑になっていくため、ここでIT業界の壁を感じるメンバーも少なくないですが、メンターが分かるまでしっかりとサポートをするのでご安心ください!
実践演習
ここからはプルリクエストベースのコードレビューでより実際の現場環境や状況に近い条件で学習を行っていきます。そのため研修で学んだことをすぐに現場で活用できる力が身につきます。
ビヨンドワークスの研修はいずれも実践形式で行っていくため、ただ頭で覚えるだけでなくアウトプットして理解の深化と定着を強めます。
※プルリクエストとは、「機能の追加や改修など自分がコードの変更を行った際に、それを他のメンバーに通知するもの」です。実際の現場では自分が作業した内容をプロジェクトに反映させる前にチームに確認してもらい、問題が無ければ反映という流れで行います。これにより、チーム全体が安心して作業でき、ミスを防ぐことができます。
やり方・進め方
研修のやり方としては、まず個人でトライして、分からない部分があれば最初は自分で調べます。調べてみた結果解決しなかった場合はメンターに聞くというやり方を繰り返します。
IT業界は進化の流れがとても速く、新しい言語が続々とでてきます。また、プロジェクトによって使っている言語が違うこともしばしばあるので、エンジニアとして独り立ちした後も困らないように研修の段階から自分で調べる力がつくような研修方法を取り入れています。
進め方としては、研修は弊社独自のカリキュラムに沿って行っていきすべての単元が修了し次第、研修期間も終了となります。
単元が切り替わる際は口頭レビューでそれぞれ理解度チェックをするため、分からないまま・曖昧なまま進むということはありません!
ビヨンドワークスの研修を受けるメリット
未経験でも短期間で成長できる仕組みが詰まっているので、少しでもエンジニアに興味がある方はぜひ弊社へ!
次回は株式会社ビヨンドワークスの代表にインタビューです!
ぜひお楽しみに!