【新卒インタビュー】「サプリを売るだけではなく未来の健康を考え、伝えられる人に」新卒から今日までに見つけた成長の糸口ー国内企画営業：安田 茉那

中学生の頃から美容への関心をもち続けてきた安田さん。公に新卒採用を行っていなかった2024年4月、SPIC 初の新卒社員として入社。現在はビジネス事業本部で「Lypo-C」取扱いのサロン・クリニックへの営業を担当する傍ら、SPIC の10年先を見据えた「NEXT10プロジェクト」にもサブリーダーとして参画しています。先輩メンバーに支えられながら、日々新しい発見と成長を重ねる入社1年目の等身大の姿と、それを可能にする会社の雰囲気について語っていただきました。

なぜ SPIC だったのか

就職活動中、エージェント経由で SPIC を紹介していただいたことがきっかけです。当時の SPIC は、公には新卒採用を行っておらず、コーポレートサイトにも最低限の情報しかありませんでした。しかし、中学生の頃から美容に興味があり、ビタミンCにも強い関心をもっていました。さらにかかりつけ病院で「Lypo-C」を目にする機会もあったことから、不思議な縁を感じていました。

入社の決め手となったのは社長との面接です。「会社の色に合わせる必要はない。一人ひとりの個性と可能性を大切にしたい」という言葉に深く共感し、自分の価値観を大切にしながら好きなことに携われる環境に惹かれ、この会社で挑戦したいと思いました。

撮影場所： WeWork オーシャンゲートみなとみらい

現在どんな仕事をしているのか

ビジネス事業本部で、サロンやクリニックへの企画営業を担当しています。入社後は新規開拓からスタートし、現在は西日本エリア担当として「Lypo-C」をより多くのサロンやクリニックに知っていただく活動に取り組んでいます。

やりがいを感じた瞬間は「Lypo-C」取扱いクリニックを訪問した際、「やっとお会いできましたね！」と温かく迎えていただいたことです。そこには「Lypo-C」のポスターを額縁に入れたディスプレイがあり、院長先生のお手製だと伺いました。「Lypo-C」をここまで大切にしてくださっている姿に、営業担当として大きな励みをいただきました。

そして今年は「Lypo-C」10周年という節目の年。サロン・クリニック向けのキャンペーンを始めNEXT10のプロジェクトにも参画し、「Lypo-C」の新たな可能性を探求しています。

新卒入社をしてみて

入社して特に感じるのは、いつも誰かが支えてくれる環境があることです。ベテランの先輩方との距離も近く、どんな質問にも丁寧に向き合ってくれます。

印象に残るエピソードとして、入社直後に売上などのプレッシャーに押され、焦っていた時に先輩に相談したところ、「数字を追うことも大事だけれど、まずはお客さまとの信頼関係を築くことが何より大切。諦めずにお客さまのために走り続ければ、結果は自然とついてくるよ」。とアドバイスいただき、お客さまと共に健康に向き合い、信頼を積み重ねながら、自分自身も成長していこうと、広い視野で長期的に動き続けようと考えられるようになりました。

仕事の進め方や考え方も、先輩方が一つひとつ丁寧に教えてくれます。新卒だからこそ学ぶべきことは多いですが、それを成長の機会として応援してくれるカルチャーが根付いていると日々実感しています。

撮影場所： WeWork オーシャンゲートみなとみらい

どんな挑戦をしていきたいのか

企画営業として、「Lypo-C」を通じてもっと健康への意識が普及するような取り組みをしていきたいです。弊社はただサプリメントを販売するのではなく、健康という大きな価値を「Lypo-C」を通して広げていく会社です。社会人として一歩を踏み出したばかりの今、日々新しい発見の連続ですが、一つひとつ着実に経験を積み、できることを増やしていきたいと考えています。

また現在、SPIC の10年先を見据えた「NEXT10プロジェクト」というものにも参画させていただいています。このプロジェクトでは、次の10年に向けて、創造すべき新しい価値を追求しています。与えていただいたサブリーダーという役割を通じて、ビジネス事業本部の未来づくりに貢献できることに、新鮮な喜びを感じています。

こんな新卒に入社してほしい

「健康」という価値を追求できる人に入社していただきたいです。私はもともと美容への関心から  SPIC に入社しましたが、実際に働く中でその根本には「健康」があることに気づきました。 私たちの仕事は、単にサプリメントを売ることではなく、「未来の健康を、つくる。」というビジョンにもあるように、プロダクトを通じて、その先にいる人たちの健康づくりに貢献すること。この挑戦に、ともに取り組める仲間を待っています。