【社員インタビュー】早稲田大学体育会系→日系大手企業というキラキラのキャリアからなぜスダチへ...!?

こんにちは。スダチ採用チームです！

今回は、スダチで活躍する社員さんを紹介する「社員インタビュー」企画第十弾です！今回は大学まで柔道選手...!?クレジットカード販売会社からスダチへと転向した「20代男性サポーター」にお話を伺いました！

Q. スダチ入社前までの経歴について教えてください！

　　社会人歴としては、スダチが2社目になります。前職のクレジットカード会社では、決済システムの運用監視業務や売上管理業務を行っておりました。

　扱うシステム規模や金額も大きく、社会へのインパクトという面では非常に重要な仕事をさせていただき、職場の方々にも恵まれ前職への不満は一切ありません。

Q. スダチへの入社を決めたきっかけは？

　大学当時の私は「大手の企業に入って大きな仕事がしてみたい！」という、安直な考えの就活生でした。（笑）

　日経大手の会社に就職し、社会へのインパクトという面では願いの叶った仕事をさせていただきましたので、その意味では非常に満足していましたが、お客様の喜んでいる姿が目に見えないことであったり、「本当に自分がやりたかった仕事なのか？」という疑問が生まれ、なんとなく転職サイトに登録したところ、スダチに出会いました！

　初めて求人を見つけた時は「こんな仕事があるのか？」と、非常に驚いたことを今でも覚えています。

　転職を始めた当時、業界トップの人材会社から内定をいただいておりました。今だから言えることですが、スダチはスタートアップ企業でしたので当時は悩むところもありました。ですが「日系大手」という看板に守られた安定だけを求めていたら、これまでの二の舞になると考えスダチへ参画させていただくことにしました！

　スダチの一番の決め手は、何と言っても事業内容の素晴らしさですね！！！自分が頑張ることで、目の前の親御さんとお子さんを幸せにすることができ、お子さんを未来を繋いであげることができる。そんな素敵な仕事は他にはなかなかないと思いますので、スダチを選んで本当に良かったと感じています。

Q. スダチと今まで勤めた企業との違いは？

　前職との違いとして感じた点は大きく2つです。

　一つ目は、スピード感と無駄に感じる仕事がないことです。前職では決裁判断に慎重であったため、いわゆるスタンプラリーがありました。そのため、報告用の資料を作成したり「これって必要なのかな？」と感じる業務もありましたが、スダチでは全てにおいてスピード感があり、業務の効率化が図られていると感じました。最短ルートで最適解を導き出しているイメージです。

　二つ目は、前職との違いではなく、より強く感じるようになった点ですが、仕事に対する責任感です。親御さんからも沢山感謝していただける仕事である一方で、お子さんの人生を左右する仕事でもあります。
だからこそ、自分の人生と同じくらい大切にしながら日々の仕事と向き合うようになりました。

Q. スダチではどのような心持ちで働いていますか？

　一人でも多くのお子さんに再登校してもらいたい！この一心です。

　人生はやり直せることも沢山ありますが、やり直せないことも沢山あります。
その一つが「学生時代」です！様々な家庭環境、価値観、思い思いの考え持った子供たちが集まる場所が学校ですので、それは大変なこともありますし「行きたくない！」と考えたことがない人の方が少数だと思います。

　学校は自分にとって都合が良いことよりも、悪いことの方が多いかもしれませんが、嬉しかったこと、苦しかったこと、楽しかったこと、悲しかったこと、様々な経験を通して人として土台を築く場所の一つだと考えています。だからこそ、人生一度きりの学生時代を一人でも多くのお子さんに味わってもらいたいです！