【社員インタビュー】証券業界No1の野村證券からなぜスダチへ？

こんにちは。スダチ採用チームです！

今回は、スダチで活躍する社員さんを紹介する「社員インタビュー」企画第七弾です！今回は、スダチでサポート業務に励みながら、チームリーダーとしてサポーターのマネジメントも行っている「20代女性のサポーターの方」にお話を伺いました！

Q. スダチ入社前までの経歴について教えてください！

沖縄で高校まで過ごし、大学編入を機に上京してきました！新卒は野村證券株式会社で証券営業や不動産仲介などを行っておりました。スダチは2社目になります。

新卒で証券会社を選んだの理由は、ズバリ「人間力を上げるため」です！
証券業は、多種多様な商品があって、その中でもお客様にとって合う商品を提案できるところが魅力だと感じておりました。特に、商品によってはかなり大きいお金が動くので、躊躇される方や疑いのまなざしをされることは多いです。なので、商品を買ってもらうには、「あなたなら任せてもいい」と思われる人になる必要があり、結果的に人間力があるのではないかと考えたからです。

Q. スダチへの入社を決めたきっかけは？

元々教育関係に興味はあったものの、「今の自分でいいのか」と自分に自信が持てなかった為、1度修行もかねて前職に入社いたしました。

教育業界を志していた理由として、子供が好きということも大前提にありますが、これからの将来を担う若者たちが、よりいい教育を受けて素敵な若者が増えれば、社会全体が良くなると考えており、その一端を担えたら素敵だろうと考えたからです！そのためにも自分自身がたくさんのことを学び伝えられる人になりたいと感じておりました。

野村證券で3年半勤めて、いざ希望だった教育関係で転職活動をしている中スダチに出会いました。唯一無二のサービス性や考え方に共感し、入社を決めました。

Q. スダチと今まで勤めた企業との違いは？

違いとして2点挙げられると考えています。

1点目は、働いている皆さんがとてもやさしく温かいことです。前職では、目標数字に対して、達成できていない人に対して、かなり厳しかったのですが(笑)
スダチでは「どうしたら達成できるのか考えよう！来月120％にしたらいいじゃん！」という考え方があり、上司と一緒に前向きに取り組むことができます。
皆さんの温かさに働きやすさを感じておりますし、みんなで頑張って達成しよう！という気持ちが持ちやすいです。

2点目は、「人から感謝される仕事」ということです。前職では、豊かな人をより豊かにすることが目的なので、その場で利益が出ても、その後どうなるか分からない不確定要素が大きく、感謝されることもありましたが、状況によっては不満を漏らされる方も多かったです。

スダチに入社してからは、本当にたくさんの感謝を日々いただいております。また、「人生が変わった」「家庭が明るくなった」など、多くの親御さんから心からの感謝の言葉をいただけています。その言葉をやりがいやモチベーションにしている社員は多いので、みんなで親御さんのことを考える社風に繋がっているのではないかと思います。私自身、頑張ってよかったと思えますし、ここまで深くご家庭に影響を与えられる仕事に誇りを持っています。

現在はサポートチームのリーダーを担当しており、その難しさをひしひしと感じております。特に最初はサポーターさんや周りの社員は私よりも年上なので、マネジメントできるのか不安でした。ただ、上司やチームの方など周りの方々に支えられ、頼りにしてもらえることで自信がつき、今はリーダーに選んでもらったことを後悔させないように頑張りたいと思っています。特に、年齢や性別ではなく、可能性を信じて任せてくれた上司や社長には心から感謝しております。

Q. スダチではどのような心持ちで働いていますか？

　「このご家庭や親御さんの悩みを解決するために何ができるのか？」を第一優先にしています。そして、悩まれるご家庭の親族のように親御さんと一緒にお子さんの将来を考えています。

相談に来て下さる方は「どうしていいか分からない」とかなり悩まれている方も多いです。具体的に一緒に対策を考えていくことで、「やるべきことが見えてきた！」と仰る方も多いです。それだけ、不登校のお子さんたちへの関わり方が分からないと悩まれているのが多いと感じております。

不登校支援の一つの方法として、多くの悩まれている親御さんに届いてほしいですし、スダチを必要とする方に届けられるように私も頑張ります！