面接でよく質問があること。まとめてみました。

こんにちは。エンジニアリング事業部　採用担当の坪井です。

本日は、当社の採用面接時に頻繁に質問があることや、アウトソーシング他社から当社へいらした際に驚かれることを簡単にまとめてみました。

ここから、『アウトソーシングってそういう事なんだ』、『ちょっと会社に興味ある』、『エキスパートパワーシズオカでエンジニアを目指したい』・・・という方と、繋がれることを願っています！　

エキスパートパワーシズオカが活躍するフィールドは派遣先にとどまりません。私たちは、お客様と一緒に設計開発を行う企業です。

アウトソーシング⇒派遣、という認識。半分は正解です。

でも、アウトソーシングとは本来、外部リソースの活用のことを指した言葉です。アウトソーシングするメリットは、目に見えない部分では自社内での作業時間の削減などがあげられますが、見えないメリットとして高い技術力を受けられることなどがあります。

私たちの仕事は開発初期段階や新規開発分野等はお客様と共にトライ＆エラー、検討、考察を重ねて紆余曲折しながら製品を完成せることです。そのため、『労働者派遣法』というルールに則り、お客様と机を並べて、場所や時間を一にしながら試行錯誤を重ねることが重要になってきます。

当社では人材派遣に限らず、自社設計センターでの受託開発にも取り組んでおります。上記の枠を超え、今度は次のステップとして、限られた設計条件・時間・コストの中でいかに最適な設計開発を行いアウトプットをお客様に提供できるかという取り組みを行っております。

人材派遣という個の技術力から、チーム一丸となり、大きなアウトプットを行うこの受託開発の事業も現在拡大を進めております。

採用担当者としては、この先自社で製品開発から量産・販売をも担うことが出来たら・・・という夢を描いています。

もし派遣期間が終わっても、スキルをブラッシュアップして、さら飛躍するきっかけにしましょう。

当社のエンジニアとして、メーカーに派遣社員として就業頂き、派遣契約が終了になったとき。その時は、自社内の設計センターでスキルを底上げし、新たなプロジェクトにさらに参画頂くことになります。

教育専門の講師が常駐しておりますので、不安な部分をしっかりつぶしてゆくことが出来るかと思います。新たに参画するプロジェクトでは、これまでの知見が役に立つかもしれませんし、後輩社員にもご指導をお願いしています。

入社時に勤務地は選べますか？転勤は？

あらかじめ、ご希望がある場合には考慮はさせて頂いた上で、本人の成長意欲と会社の今後のビジョンを一緒に考えて配属先を決定しています。もしも、ご希望があれば事前に教えて下さい。

転勤実績はおおむね20％程度となっています。

しかし、私たちをとりまく製品や技術は日々日進月歩しております。その中で、積極的に先進技術を取り入れたい・新しいプロジェクトにジョインしたいなど高い志を持った社員の異動の希望は随時検討しています。

私たちと一緒に設計開発のエキスパートを目指しませんか？