【社長インタビュー】サラリーマンから３０歳で起業へ！「パートさん達に恩返しを！」食品工場を働きたい職場NO.1にする

こんにちは♪

今回はRobots Town株式会社　代表取締役社長　白坂紳滋（しらさかしんじ）にインタビューしてきましたので皆様にお届けいたします！

サラリーマンから30歳で起業された代表の思い、経歴、これからの事について根掘り葉掘り伺いましたので、是非ご一読いただきRobots Townに興味をもっていただけたら嬉しいです。

【代表プロフィール】

白坂　紳滋

• 1989年5月27日生
• 2008年 江崎グリコ株式会社
• 2015年 B-Rサーティワンアイスクリーム
• 2021年 Robots Town株式会社設立
• 2021年 立命館大学副事務局長
• 2021年 一般社団法人i-RooBO Network Forum​
  　　　 オープンテクノロジーセンター長

まずは社長の子供の頃について教えてください

野球一筋でした！小学校・中学校ではキャプテンを任されていました。チームメイトが紙に名前を書いて投票するスタイルで、選ばれちゃったんです。その頃はチームの代表やから取りまとめないと！っていう気持ちは全くなく、どうやったらチームが勝てるかな。としか考えてなかったですね。

野球引退後、アルバイトなどされていましたか？

高校生になってからは、アルバイトで飲食店で働いていました。配膳からレジ打ちとホールスタッフとして働いたり、トイザらスで働いたこともあります！！クリスマスシーズンはめちゃくちゃ忙しかったです笑

高校卒業後に就職されたんですか？

そうですね！大学には進学せず江崎グリコ株式会社に就職しました！グリコでは、ポッキーライン・ビスコラインで、ロボット導入、検査装置導入の提案や実際に導入後の省人化を考えたり、導入後の機械周りを整える生産技術部に所属していました。

そんなサラリーマン時代はどんな思いでしたか？

思いとゆうか、例えば、機械が壊れた時に「誰が直したん？」と言われるのと、「誰が直してくれたんやろ？」と言われるのって全然違うなって思ったんです！誰が直してくれたんやろ？って思われる人でありたいなと思ったんです。そのために徹していたことがあって、機械を見た後・直した後は必ず3分は掃除をする！を徹底していました。依頼前より綺麗な状態で引き渡す！簡単なことなんですが今もそれは続けていて、サラリーマン時代にそんな些細なことに気づけてよかったと思っています。

起業しよう！社長になろう！と思う出会いはありましたか？

実は起業したい！社長になりたい！って思ったことなかったんですよね。

関わっているみんなに、こんな事をやってほしい。って言われたり、こんな特化したサービスがほしいって思ううちに自分でやるしかなくなった。って感じなんです。

起業に踏み切ったきっかけは何だったんですか？

工場で働いているパートさん達に本当に恵まれて、クリスマス・バレンタインにプレゼントをもらったり、機械を直した時はスンゲー感謝してくれるし、めちゃくちゃ暖かい現場で人間関係もとっても良くて楽しかったんですよね。そんな大切な人たちがずっと単純作業で辛そうで給料も安いとわかっていましたので、僕が解決したい。少しでも楽にしてあげられへんかな。と強く思ったのがきっかけですね。

起業１年でRobots Townは急成長していますが秘訣を教えてください

やっぱり業界に特化したサービスじゃないですかね！サラリーマン時代にこんな事やってほしい・こんなサービスがあればいいなと思っていた食品工場特化型の課題に沿った、解決方法を提案するというサービス形態、FOOD TOWNの開発が大きいです。沢山の方に助けてもらいながらも1から開発して大手FOOMA JAPANさんと手を組めたことが急成長の全てです！何よりも営業を社員がめちゃくちゃ頑張ってくれました！0からのスタートでテレアポであったり展示会に行ったり沢山の営業あってこその今ですね。

Robots Town株式会社の今後について教えてください

目標は食品業界の自動化に困ったらRobots Townと当たり前に言われる会社を目指しています！

最後に急成長途中の今だからこそRobots Townに入社すべき理由を教えてください

今しか経験出来ないことって沢山あるんです！キツイ・ツライ・わからない事はどうしてもあって大変な事は多いんですが、これを乗り越えて成功する。誰かの役に立てた時が来たら、目先の100万1000万の価値よりも高い価値が生まれると信じてるんです。20代30代のサラリーマンでは絶対に経験することのない、ベンチャー企業ならではの世界。昨日言っていた事がガラっと今日は変わるような世界で考え方や捉え方を柔軟に対応できるスキルを身につけ、自身の成長を感じられる今だからこそRobots Townに入社して欲しい。と思っています。

ありがとうございました。社長の経歴やサラリーマン時代に思っていた事などを聞けて、この人は社長になるべくしてなっているんだなと感じました。

また、今後の私達社員のモチベーションに繋がる質問もしておきまして、今後社内でのイベント企画などはありますか？と聞いてみたところ、大所帯になったら社員旅行へ行きましょう！社員のお誕生日会なんかも良いですね。とのお言葉もいただきました！ベンチャー企業で毎日大変なことも多いですが、アメとムチをしっかり携える白坂社長インタビューでした。
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最後までご一読いただきありがとうございます。 Robots Town株式会社は一緒に成長を楽しみ、挑戦する意欲の高い方からのご応募お待ちしております！！