なにをやっているのか
明るいメンバーが揃ってます!!
大阪トップランナー認定企業です!
弊社は「日本の食品工場を変革する」をビジョンに掲げ、
・食品業界自動化に特化したオンラインプラットフォーム「FOODTOWN」
・食品工場自動化ソリューション事業
・メーカー・商社へのコンサルティング事業
・食品工場教育事業
などを行なっています。
これら事業の根幹にあるのは「食品工場を働きたい職場No.1にしたい」という想いです。
そのためには、工場を自動化することが最優先事項であると私たちは考えています。単純作業は機械やロボットが行い、
人は人にしかできない作業をする。その人にしかできない仕事に集中できれば、
働くモチベーションに繋がり、離職率低下、生産性向上にも貢献できると考えています。またそれが、食品業界のアップデートに繋がると信じています。
「未来の食品現場を創り出し、食品工場を働きたい職場No,1にしたい」
それを社会的使命として掲げている、食品工場の自動化に特化した会社です。
下記弊社HPリンクです!
https://robots-town.com/
全国の食品工場様に支持され、
・3年連続増収増益
・アジア最大級の食品機械展示会FOOMAJAPAN2023と協業した、国内最大級の食品機械プラットフォーム「FOODTOWN」の運営・開発
・年間100社を超える食品工場の自動化ソリューション提案
を実現しています。
2022年には、大阪トップランナー育成事業企業に認定されており、これからも成長を続けていきます。
なぜやるのか
FOODTOWNコンセプト 「その手作業自動化しませんか?」
未来の食品業界を創る!
日本の食品工場は99%が、中小企業です。
経済と雇用を支えており、「日本のエンジン」とも言える中小企業。中小企業を元気にすることで、日本の経済に未来を与え、そこで働く一人ひとりに明るい毎日を送ってもらいたい。
誰もが常に成長し続け、前を向きながら働いている社会をつくりあげたい。
私たちは、食品工場の自動化を通じて、人手不足を解決し企業を戦略・組織から支援しています。
私自身も過去に、大手食品メーカーでリーダー職を務めた経験があるのですが、現場は常に人手不足でした。求人を募集しても働き手がこない、採用しても単純作業が多いので人がなかなか定着しない、などといった問題が山積していました。
同時に、生産技術管理や新工場の立ち上げも行いました。そしてその経験から、食品工場が自動化を検討するために、実に様々な課題があることに気づきました。
これまでの工場自動化は「生産を効率的に」でした。しかし現状は「生産活動継続の為」。人手不足を解決するために「食品工場の自動化」は、もはや避けては通れない。経営者も現場もそれを望んでいるのに、業界全体が遅々として自動化が進まない。こうした業界に蔓延するマイナスサイクルを変え、食品工場で働きたいと思う人を増やしたいという想いから、2021年4月に起業しました。
そして現在は、年間100社以上の食品工場を回り、自動化に向けた改善提案や設備導入支援、教育を行なっています。
どうやっているのか
FOODTOWNプレゼン風景 100名を超える参加
食品工場の課題をヒアリングシートで解決!
食品業界で自動化が進まない一番大きな理由は、現場の担当者が自動化を検討している時間がない、ということです。食品工場は、基本的に24時間・365日稼働している所が多いです。また製品切り替えも頻繁に発生する事から、現場の担当者は生産対応に追われていて、自動化のための情報収集の時間すら取れないという状況です。
また、自社に最適な自動化設備のイメージがしづらい、という理由も挙げられます。
食品製造工程では、製品が「不定形・柔軟物」であることに加え、「衛生管理」を徹底する必要があります。それらに対応する「多種多様な生産設備」が存在するのですが、自社の生産工程にどのような自動化設備が必要なのか、経営者がイメージしづらいという課題があります。
加えて、コロナ禍で機械メーカーの訪問が難しくなり、ますます有益な情報が入ってきにくい閉鎖的な空間になっています。
このような背景を踏まえて、私が食品製造現場で働いていた時から、食品工場が課題に合った機械メーカーと直接・簡単に出会えるようなサービスがあれば、解決の糸口に繋がるのではないかと考えていました。
それが「FOOD TOWN(フードタウン)」構想のきっかけです。
FOODTOWNのコンセプトは、「現場の課題解決ソリューション」です。
食品工場の視点で見たときに、単に機械メーカーの商品を閲覧して比較検討できるだけではなく、「食品工場の課題に沿った、解決方法を提案する」というサービス形態になっています。
FOODTOWNは今後下記のような取り組みを行っていきます。
・2023年 国内初!AI課題回答システムの開発
・2024年 食品自動化民間資格の開発、FOODTOWNとの連携
・2025年 海外食品機械メーカーの獲得(アメリカ、アジア)