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マザーエンタテイメントの広報企画職とは?

広報企画部とは?

今回は広報企画部責任者の鈴木部長にお話を聞きました!

早速ですが、こちらのページをご覧になっている皆様にどんな業務を担っている部署なのか簡単に説明をお願いします。

鈴木:どうもこんにちは。広報企画部ではWebマーケティング施策を主軸に集客施策を展開している部署です。マーケティング視点からデザインやライティングなどに落とし込み、WebサイトやSNSなど様々な媒体で情報を発信しています。施設の集客を担う大事な部署の一つだと思います。

S:ありがとうございます、広報企画職だと自社PRに専念することが一般的には多いと思いますが、アソビルの広報企画職の場合は自社PR のみならずテナント様のPRも担っていますよね。

情報発信をする際、何か心掛けていることはありますか?

鈴木:アソビルは飲食店、イベントスペース、キッズパーク、サバゲー、e-スポーツ、スポーツコートといった、多種多様なエンタメが詰まった施設です。

それぞれの テナント様のPRを行い、お客様に「行ってみたい!」と思ってもらうことがアソビル全体の集約につながるため、各テナント様の魅力を存分に引き出すように情報発信をしていくことを心掛けています。

横浜駅近にもかかわらず、まだまだ認知度は低い商業施設なので、より多くの人に知ってもらい、ご来館いただき楽しんでもらえるように館内の各店舗・社内・社外と連携して積極的な情報発信を継続していきたいですね。

S:様々なジャンルのテナント様をPRする機会も多いのでやりがいがありそうですね!

鈴木:そうですね!まさにそこがやりがいの一つかなと思います。テナント様も多いですし、様々な業種業態が集まっていることから、ターゲットもテナント様毎に異なるため、訴求の仕方それに応じて変えていかなければなりません。

そこをあーでもない、こーでもない、と試行錯誤しながらやっていくのは大変ですが、やりがいとして感じられます。

また、アソビルからの発信を行い、その反応が「来客数」として具体的な成果として感じられることも広報企画部のやりがいになるかなと。数字でいい悪いがはっきりとわかるので、良かった時はうれしいですし、悪かった時は現実突きつけられてるみたいできついですw

通常、施設の運営に携わる仕事だと、なかなかお客様との接点を持てないことが多いですが、広報企画部ではSNSなどのコミュニケーションツールを通じて、お客様のリアルな声と接することができるのは広報企画部の特権だと思っています。来客数といった数字の部分以外にも成果を感じることができるのもこのポジションの面白いところですね。

S:SNSで温かいお言葉を頂くと本当に嬉しいですよね。私もアソビルのSNSアカウントを定期的に見ていますが、「楽しかった!」「また行きたい!」というコメントを拝見すると、とても嬉しいです。

時にはお叱りのコメントを頂くこともありますが、SNSの運用担当としてご意見・ご感想を社内に発信する業務も広報企画室が率先して動いてくれているイメージがあります。

「頂いた貴重なご意見・ご感想は絶対無駄にしない」

鈴木:お客様からのご意見を最初に目にするのは大抵の場合、僕ら広報企画部です。

まずは有り難く受け止め、

今後の運営にどう活かしていくのか?

社内のどの部署に何を共有するか?

お客様はなぜこのご意見を投稿して下さったのか、

深堀していき、「頂いた貴重なご意見・ご感想は絶対に無駄にしない」ように心掛けています。

反響数を増やすだけではなく、反響をどう運営に活かしていくのか、というところまで考えて社内発信するので、そこもまたおもしろいところですね。

S:頂いたご意見を絶対無駄にしない!という強い意志を日頃からひしひしと感じています!

鈴木さんが情報発信する時は、必ずお客様の観点・会社全体の観点・広報企画の観点と様々な角度から「観て」「考え」「分析し」「アウトプット」して下さるので、いつも「そんな考え方があったのか~!」と驚きの連続です。

広報企画職は視野が広くアウトプット能力 のある方に向いているように思えますが、鈴木さんから見た広報企画部に向いている方はどんなタイプの方ですか?

鈴木:そうですね。Sさんの言う通り視野が広く表現力のある方は向いていると思います。ただ、マザーエンタテイメントの場合は商業施設という特性上、発信する内容も多岐にわたり、ターゲットも幅広くなります。

考える幅や引き出しを多く求められ、どちらかというと数字や一つ一つの施策に向き合い、地道に積み上げていく部署です。

派手さはないですが、コツコツやることができる人が向いていると思います。

S:鈴木さんと一緒にお仕事をさせて頂いてから広報職のイメージが変わりました。コツコツと積み重ねができる方であれば存分に特性を活かせそうですね!

鈴木さんから見たマザーエンタテイメントの魅力

最後に鈴木さんから見たマザーエンタテイメントの魅力を一言お願いします。

鈴木:横浜駅直通という好立地の商業施設であり、飲食・スポーツ・イベントスペース・クラブ・キッズプレイルーム、e-sport、サバゲーといった、多様にわたるエンターテイメントが詰まった施設です。

今まで横浜駅になかった新しいエンターテインメントが広まっていく場になっていくのが感じられ、スピード感もある職場なので変化を楽しめる方であれば尚、魅力的に思って頂ける環境だと思います。

意外と横浜在住者でも「そんなのあるのだね!」と言われてしまう部分も、ある意味ポテンシャルはまだまだあると考えています。多くの人が楽しく過ごせる場を作っていけるわくわくが詰まっていると思います。

S:ありがとうございました!

下記に鈴木さんが日々更新して下さっているアソビルの公式サイトを紹介しております!

是非、ご覧ください!

2023年1月現在、広報企画部の求人は行っておりません。

       アソビル公式サイトはこちら

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