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なにをやっているのか

LiNKXは2020年の創業以来、FinTechとLab Automationを中心とした2つの事業と、社会貢献を目的としたSocial Tech の3つを柱とし、各事業で急成長を遂げてきました。自社で開発した『Lab Hub』や『shikAI』などのプロダクトに加え、DXコンサルティングとソリューションも提供しており、幅広い提案力に多くの企業様から支持を受けています。 今回、日本社会の金融DX促進の追い風を受け、顧客の金融デジタルプロダクトを開発支援するFinTech事業のチームを拡大しています! こちらの事業では、モダンなテックスタックとクラウドネイティブアーキテクチャを活用したソリューション(オープンバンキング、BaaS API、モバイルバンキングなど)の構築に取り組み、顧客が利用しやすい製品の提供だけにとどまらず、顧客と1つのチームを組みながらアジャイル組織の構築、スプリントプランニング、技術の伝導まで行い、LiNKXならではのバリューを提供しています。

なぜやるのか

LiNKXは「テクノロジーで高度生産性社会のその先へ」をビジョンに掲げ、世界中から集めた優秀な仲間と、クライアントにとって本当に必要なソリューションを技術を選ばず提供しています。DXを推進する企業が増えている一方で、ITベンダーへの依存、既存システムのレガシー化、IT人材の不足などで、自社のエンジニアリング文化に課題を抱く企業は多くあります。LiNKXは、そのようなお客さまへ最先端の技術やベストプラクティスを取り入れられるように支援することで、お客さまのイノベーション促進と内製化を可能にしています。 具体的に、モダンテクノロジーを使用した(Cloudを第一に選択)ユーザー向けデジタル製品の開発から技術情報の移行・コーチングまで行い、プロダクトの内製化をサポートしています。マイクロサービスやクリーンアーキテクチャーをはじめとする最新の技術トレンドへの積極的な取り組みは、当社の技術力の証であり、常に業界をリードする革新的な開発を推進しています。 今後も成長が見込めるDXとコンサル分野の追い風を受けながら、LiNKXは独自の開発アプローチと複数の自社サービスを横展開していくことで収益率を高め、より安定したポートフォリオを目指しています。 今回募集をしているFinTech事業では、金融業界にとっては革新的なアジャイル開発を導入し、技術伝達や教育を通じて顧客と深く連携しています。私たちのアプローチは、ただソフトウェアの開発を支援するだけでなく、顧客の一員として、共に問題を解決することにあります。生産性の高いソリューションやサービスを通じて、「人の役に立ちたい」「真の変化を起こしたい」という強い意欲を持ち、自己実現ができる方は大歓迎です!仲間と力を合わせてさまざまな課題に挑戦するプロフェッショナルなチームの一員になりませんか?

どうやっているのか

会社全体の約50%を外国籍のメンバーが占め、国籍はレバノンやアメリカ、フランス、インド、中国、ベルギーなど、約20の国と地域からのさまざまなバックグラウンドを持ったメンバーで構成されています。特にFinTech事業では、外資系IT企業出身のシニアエンジニアが多数在籍し、日々の業務から技術面での成長が期待できます。また、社内の共通言語は設けておらず、外国籍メンバーも日常会話レベルの日本語スキルを持っているため、英語を伸ばしたい方にとって言語面でも挑戦しやすい環境です。 組織階層としてはメンバー、マネジャー、経営陣のみと、非常にシンプルでフラットな組織です。チーム全体の開発力向上を図るために、技術的なインプットを欠かさず、それらを勉強会やMeetup、ドキュメンテーションを通じてチームと共有し、実践に役立てます。社員一人ひとりが自分の意見を発信し、皆で会社をよりよくできるような環境を整えています。 また、スーパーフレックス制度や在宅ワークの導入など、個々の能力を最大限に発揮、且つ高い生産性を保つことができる就業形態を導入しています。ミーティングも必要最低限に留め、エンジニアの月平均残業時間は7時間以下と効率よく業務を遂行しています。