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スタートアップの一人目社員をビズリーチで獲得した話 スタートアップの日常#3

スタートアップは常に人不足で採用できるかどうかが生き残れるかのキーファクターです。だからwantedlyでこんな日記を書いています。

そんな中、僕は共同創業者もいない状態で一人で会社を立てて長い間一人で就活ビジネスを展開していました。その拡大にあたってマーケのポジションを獲得したいと思っていたのが2023年暮れのことです。

もちろん正社員採用なんかしたことなくて今まで業務委託さんを一人でぶん回してる感じでした。それでもできるのが今の世の中。業務委託さんはある程度ハードル低いので採用できるものの、正社員となると話は変わってきます。

色々と調べているとスタートアップはダイレクトスカウトの方が上手くいきやすいことが判明しました。ダイレクトスカウトと聞くと真っ先に思いつくのがビズリーチだったわけですが、スタートアップの一人目採用でビズリーチなんてありなん?と思ったわけです。

で、またも調べてみるとビズリーチは結構スタートアップと相性が良くて採用できるよ!とのことでした。

早速ビズリーチに登録してせっせとスカウトを送る日々が始まりました。

こんな弱小企業に反応ないだろ、だってみんなキャリアアップしてガンガン年収上げにきてるわけだし、と卑下していたわけです。ただし、すでに売上があったビジネスなので年収については他の企業と遜色ない額を提示していました。

すると、こちらの想像以上にオファーに返信がきます。しかもするすると面接がきまっていくんですね。

最終的にめちゃくちゃスペック高くてカルチャーフィットした人を採用することができました。転職サービス侮れません。

スタートアップって最初はリファラルとか友達とかから増やしていくのが一般的だと思うんですが、一人社長が一人目社員でガンガン転職サービス使っちゃう方法もあるよ!というのは伝えたい事実です。

結局、良い人が入ってくれればその手段なんてなんでもいいわけですから、自分で限界を決めずに色々と手を出して採用チャネル増やした方がいいです。

Wantedlyでも採用できるのだろうか(今のところ0)w

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