仲間がいる、秩父で生きる。MKK史上最年少昇進の部長にインタビュー。

こんにちは！
松本興産採用広報担当です！

今回は製造部部長の森沢さんに色々お話を聞いてきました！

最年少での部長昇進の経緯や結果を出すために意識していること等、語っていただきました！

ぜひ最後までお読みください！

▽プロフィール　森沢慎治さん

埼玉県秩父郡小鹿野町生まれ。2005年に入社し、2012年にMKK史上最年少で部長に昇進。製造部の部長として業務計画、製造条件設定などマネジメント全般を担当。好きな食べ物は牛肉。趣味はスケボー🛹

ーまず初めにMKKで働こうと思ったきっかけを教えてください。

とにかく働かないと遊べないからという理由ですかね。笑

働こうと考えたときに一番最初に手に取ったのがMKKの求人票で、自分は地元も小鹿野町で家から近いというのもあったので一回行ってみようかなと思って見学したことがきっかけです。

当時の会長に、社内を案内してもらいながら色々話を聞いて、うちを受けてくれるんだったら一緒に働きたい！と言ってくれたため、「よろしくお願いします！」と返事をして入社が決まりました。

ー森沢さんは最年少で昇進したとのことですが、部長に昇進した経緯を教えてください。

きっかけは松本社長ですね。社長がサプライズ人事だったんです。笑

まだまだ若造だった自分が「製造部長やれよ」と突然言われたのが始まりで…本当に当時はノリな感じだったんです。

自分ならやってくれるだろうという期待を寄せられているというのが感じ取れたので、期待に応えなければいけないという思いで引き受けました。

部長になった当時は、お客さんから勉強することばかりで、その時に比べるとものすごく成長したなと感じます。そんな環境に置いてくれた社長には感謝しています。

ーメンバーから部長に昇進して変化したことはありますか？

今までは自分の価値は、技術と能力だけで、やればやるだけ評価されるといった形でした。マネージャーになってからはチーム力が評価されるので一人だけ尖っていてもダメだなと感じていました。

一人だけの力では組織は思った方向に向かわないので、「皆にどう助けてもらうか」と「皆をどう助けるか」ということをよく考えるようになりました。

メンバーには、得たものを皆にふんだんに分け与え、できるだけ昔に自分が得た力や成果を感じ取ってもらい、もっと進歩していってほしいなと思っています。

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仕事が嫌だからこそ効率良く結果を出す

ー仕事する上で意識していることはありますか？

「怒られたくない…早く終わらせたい」と考えたときに仕事を効率良くやって結果を出すことが必要だと考えました。あとは仕事してた自分を解放してあげることを意識しています。

仕事はやらなければいけないことなので、嫌なことの時間をできるだけ少なくしたいという思いがあるんです。嫌なことを後回しにしたらもっともっと嫌になってしまうので…。仕事がいやだからこそ生まれる効率というやつですね。私の場合、それがいい方向に転んでくれたって感じです。

そういう感覚で8時～17時まで求められたことをしっかりとやるように心掛けています。それを意識して毎日行動してたら結果がついてきて、評価していただけたんだと思います。

自分の成長が仕事での楽しみですね。

ー森沢さんの考える秩父とMKKの良さを教えてください！

秩父の良さは自然が豊かなことですね。
自然があると気持ちがリフレッシュされるんです。良い環境だなと働いてて思います。

MKKは人間関係の良さには自信があります。

仕事って結局人間関係だと思ってて、そこが満たされてないと絶対上手くいかないと思うんです。今まで自分がやってこれたのも人間関係の良さがあったからだと思うし、何かあった時も気持ちを共有できるのでそこに尽きると思います。

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自分の作った製品で世の中のシェアを取る

ー森沢さんがMKKで今後成し遂げたいことを教えてください。

世の中に必要とされるものや当たり前に手に取れるもの、そのシェアを取りたいと思っています。

自分の周りの人たちに「これお父さんが作ったんだよ」「これお母さんが検査したんだよ」とか言えたらすごく良いと思うんですよね。

モノづくりの良さって形に残ることで、それは今後も大事にしていきたいと思ってます。自分が作った成果物が世の中のあるカテゴリーのすべてに備わってたら誇らしいじゃないですか。

それをモノづくりがなくなるまではやっていきたいと思っています。

森沢さんありがとうございました！
人間関係がいい環境や自然豊かな環境で働きたい方是非、ご応募ください！

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