【NXTED】ITスタートアップのバックオフィスのしごと/スタッフInterview
Photo by Amelia Bartlett on Unsplash
こんにちは、NXTED広報担当です。
今回は、私が所属する経営企画室のバックオフィスのポジションについてご紹介いたします。
この記事の作者について
東京でコンサート企画制作の仕事に10年近く携わっており、プロデューサーのアシスタント業務、ツアーマネージャー業務、広報宣伝業務、翻訳・通訳業務等・・・とにかく多種多様な業務を担当しました。家族の都合で札幌に移住し、転職を決意。前職で採用担当として利用したことがあったWantedlyをメインに転職活動するなかで、NXTEDのバックオフィススタッフ募集記事に出会い、応募に至りました。
NXTEDに入社した決め手
大きく3つあり、1つ目が柔軟な働き方が叶うこと、2つ目が業務内容が自分の特性や興味にマッチしていたこと、そして最後に経営者に魅力を感じたこと、です。
入社当時3歳の子どもがおり、さらにコロナ禍で働く上での制約が多かったのですが、一つ一つの不安に対して柔軟に解決策を提案してくださり、安心して入社を決めることができました。
2つ目の業務内容については、新設されたポジションのため細かく限定されていないことに興味を持ちました。社会人経験の中で、特定の職務のスペシャリストになりきれない自分をコンプレックスに感じた時期もありましたが、ジェネラリストとして柔軟にマルチタスクをこなせることが自分の強みであり、伸ばして行きたいポイントだと考えるようになったタイミングでもあったので、NXTEDの「スタートアップのバックオフィス」という、良い意味でざっくりとした募集記事に運命的な出会いを感じ、ワクワクしたことを覚えています。
NXTEDのエンジニアの印象
システム開発会社というと、遅くまで残業したり休日も返上したりと、常に忙しいイメージを少なからず持っていました。NXTEDはもちろん忙しいときもありますが、開発部の皆さんは心身共に健康的にエンジニアとしての仕事を楽しんでおり、個人的に抱いていたエンジニアの印象が覆されました。個人のペースが尊重されていますが、常に和やかな空気でチームワークの良さが雰囲気から伝わってきます。20代・30代の若いメンバーが多いのですが、全員がクオリティに対する厳しいこだわりを持っており、新しい技術や自己研鑽に貪欲で勉強熱心な方ばかりなので、私もいつも刺激をもらっています。
仕事内容について
ルーティーンワークは殆どなく、採用広報と営業事務としての仕事が大部分を占めます。採用面では求人票の作成や管理、広報記事の企画、候補者とのやり取り、入社時の手続き、など。広報面ではコーポレートサイトやパンフレット等のブラッシュアップや、イベント開催・参加時のPR活動など。営業面では契約書や見積・請求書等の作成や管理、提案書の作成サポートやリサーチが中心です。また若い会社なので、新しい社内制度やそれに伴う運用方法や社内書式などを、代表と相談しながらゼロから作り上げていく作業も多くあります。
どのような人が向いている?
ITやプログラミングについての知識は無くても問題ありませんが、IT業界への興味やPC・インターネットの基本的な知識はあった方が楽しめると思います。事務や経理、採用人事、広報、秘書などの経験や知識はあれば活かせると思いますが、前例のない仕事が多いので、「未経験のタスクでも、まず考えて調べてやってみよう。ないものは作ろう」という姿勢の方がより重要だと感じています。また、求められていることを理解したり、つまずいた時には代表と都度相談しながら進めるので、積極的なコミュニケーションやこまめな“報連相”の心がけも大切です。自分で考えて試行錯誤しながら物事を進めるのが好きな方には心地良い環境で、やりがいを感じられる場面が多いはずです。あとは、文章を書く機会が多いので、ライティングに興味がある方もマッチしていると思います!
最後に
NXTEDは成長期の真っ只中で、バックオフィスの業務もますます幅が広がり多様化しています。少しでも共感していただけたり、NXTEDに興味をもっていただけたら、是非「話を聞きに行きたい」からエントリーをお願いします!