累計100万個販売の「the kindest babyfood」がリニューアル
9月6日より「the kindest babyfood」をリニューアルし、栄養や安全性などのこだわりはそのままに、お手頃な価格の新シリーズを販売します。
the kindest babyfood商品ページ:
https://the-kindest.com/category/babyfood/
離乳食がはじまると、作るのが大変、赤ちゃんが食べない、さらに一生のうちもっとも成長するといわれる時期の食事だからこそ、栄養・添加物が気になるなど、様々な悩みを抱えるママも多いです。
「the kindest babyfood」は、こうした悩みを解決するため、素材を重視し、なるべく余計なものを使わずに作ったベビーフードで、お子さまの成長や離乳食の進み具合に合わせて商品を選んでいただけます。
新たに発売するシリーズは、離乳食の中期・後期・完了期に合わせた9種で、今後は商品数を徐々に拡大する予定です。
現在販売している既存商品は、「the kindest babyfood premium」としてリニューアル。
2つのシリーズで、お客様のニーズに応えてまいります。
※ 2019年4月〜2021年7月時点当社調べ
「the kindest babyfood」の5つのこだわり
母乳やミルク以外からも栄養が摂れるように、徐々に食べ物に慣れていくことが大切な離乳食期。
また、その後の成長において、赤ちゃんの頃から慣れ親しんだ味は重要です。
「the kindest babyfood」は、こころとからだに“やさしい”離乳食を目指し、安心して食べられる商品を提供するため、小児科医、管理栄養士、フレンチシェフと共同開発をしています。
■ 小児科医・工藤 紀子 コメント
離乳食は市販のものを使うことに罪悪感を感じている方がいらっしゃると聞きます。
しかし、市販の離乳食の場合、子供が欲しいその時にあげることができる、衛生面・栄養面に配慮されている、手作りの離乳食にかかる時間を子どもと過ごす時間に使うことができる、このような点から、私は市販の離乳食を使うことは子どものためを思えばこそする選択肢の一つと考えています。
市販の離乳食は、一般のレトルト食品とは異なった独自の基準があり、赤ちゃんにあげても安全に作られています。農薬や放射線の心配もなく、食中毒の心配もなく、塩分も子どもに与えて良い分量以下であり、厳しい基準があります。
特に「the kindest」のベビーフードは、栄養にも素材にも味にもかなりこだわって作っていますので、より良いものをあげたいママパパ達の欲求も満たされるでしょう。
離乳食の時期は、眠る・飲む・泣く赤ちゃんから、歩く・話すコミュニケーションをする子どもになっていく大切な時期です。昨日できなかったことが、今日できるようになる、この日々成長する時期を、ぜひお子様と笑顔でキラキラと過ごして欲しいと願っています。
素晴らしい離乳食期間になりますよう、心からのエールの気持ちを込めて。
<プロフィール>
小児科専門医・医学博士。
順天堂大学医学部卒業、同大学大学院 小児科思春期科博士課程修了。
栄養と子どもの発達に関連する研究で博士号を取得。現在2児の母。
「育児は楽に楽しく安全に」をモットーに、年間のべ1万人の子どもを診察しながら、Instagramや講演を通じて子育て中の家族に向けて育児のアドバイスを行なっている。
著書に『離乳食は作らなくてもいいんです』『大切なウンチの話』など。
■ フレンチシェフ・若松 慎一郎 コメント
今回新たにチャレンジしたのは、お肉の食べやすさです。
お肉は、まだ飲み込むことや噛むことを練習中のお子さまにとっては難易度の高い食材。アレルゲンである卵白や、余計な添加物を使用せずに、柔らかくおいしく仕上げられるよう試行錯誤し、細かいひき肉やそぼろのものでも、ピューレ状態にした野菜とあわせることで、より食べやすくなるよう工夫をしました。
鮮度のいい安心食材を使用することももちろんですが、調味料についてもこだわっています。
一部の商品に使用している減塩醤油は、基本の大豆と小麦、天日塩だけでつくられていたり、本みりんやオリゴ糖を使ったり、料理酒ではなく清酒を使ったりと、調味料と一言でいってもなるべく不要なものはくわえずに、これまでの商品同様、素材の味をいかした味わいを目指しました。
<プロフィール>
フランスで修行し帰国後、森英恵のレストランにてシェフとして活躍。
その後ウェディング業界へ転身し、赤ちゃんから高齢者まで同じ料理を食べる食事を突き詰める中で、美と健康をテーマにした調理にたどり着く。
メニュー開発責任者、有名高級店で料理長を歴任した経験からフランス元首相や、元総理のご令嬢のご婚礼の料理などを担当した実績もある。店舗の立ち上げ、立て直しの経験は幾度となく経験し、美と健康をテーマに食事を研究し続けている。