50万食販売を突破した高品質乳幼児フードブランド「the kindest」は、国内最大級のフードテック企業であるオイシックス・ラ・大地株式会社と「三ツ星ベジバーグ」を共同開発!
からだと食の未来を考えた、美味しいエシカル食品シリーズの第1弾としてリリース
厳選国産食材を使った高品質にこだわる乳幼児フードブランド「the kindest」(株式会社MiL、東京都渋谷区、CEO:杉岡侑也、以下「MiL」)は、この度、オイシックス・ラ・大地株式会社(東京都品川区、代表取締役社長:髙島宏平、以下「Oisix」)の子会社 Future Food Fund株式会社との共同開発で「三ツ星ベジバーグ」を共同開発いたしました。
三ツ星ベジバーグは、Oisixで人気商品の「きのこで作ったハンバーガーパティ」をベースに、これまでの販売実績やお客様の声などを元に「the kindest」の商品開発責任者である若松愼一郎氏(本場フランスで研鑽を積み、元総理の会食やご令嬢の結婚式、フランス元首相にもその料理を振るった)によってリニューアルした商品です。
7大アレルゲン・保存料・着色料・化学調味料を一切使わず、お肉のような食感をきのこをベースに再現。
レンコンや山芋でもっちりとさせ、じっくりソテーした玉ねぎやシェフオリジナルで配合された野菜出汁によって旨みを引き出し「からだにも環境にもやさしく、かつ美味しい」ハンバーグとなっています。
自宅での食事が増えた今だからこそ、「週一ベジ」など食のライフスタイルに変化を与えるきっかけとして取り入れていただきたいです。
【お肉不使用!三ツ星ベジバーグ(85g/冷凍) 430円(税抜398円)】
Oisixにて販売中:https://www.oisix.com/
※おいくら会員登録済みの方のみ商品ページをご確認いただけます。■お肉不使用、おいしくて安心な植物ベースのハンバーグ「三ツ星ベジバーグ」
■農林水産省も推進している「代替肉」市場に「the kindest」×「Oisix」で参入
ベジタリアンやヴィーガンのように肉食をしない人が徐々に増えており、世界的に健康志向への意識が高まってきています。
そんな中、急成長を遂げているのが「代替肉市場」です。農林水産省が2020年4月に「フードテック研究会」を立ち上げるなど、徐々に日本でも浸透しつつある「代替肉」。肉の味を忘れられない人たちでも肉料理のように楽しめることから、画期的な技術革新と言われています。
そんな注目度の高い「代替肉市場」に、「the kindest」が参入することとなりました。
2社による8ヶ月に及ぶ開発を進めた結果、おいしさへのこだわりは忘れず、かつ体にも環境にもやさしい植物ベースのハンバーグが完成しました。今回の商品リリースを皮切りに、この分野では後進国である日本における新たな市場開拓を後押しするのが狙いです。
■Future Food Fund について
Future Food Fund 株式会社は、2019年10月に日本の食のスタートアップエコシステムを作る為に、フードイノベーション領域に特化した国内外のスタートアップ企業への出資を目的としたCVCファンドを運営する投資子会社として、オイシックス・ラ・大地株式会社により設立されました。パートナー企業ととともに、国内外の先進的な食・農・ヘルスケア領域への積極的な投資と、販売や商品開発などの支援も可能としており、日本国内で、スタートアップ企業を支援するエコシステムの構築を目指しています。
「Future Food Fund」サイトURL:https://futurefoodfund.co.jp/
■オイシックス・ラ・大地株式会社 について
オイシックス・ラ・大地株式会社(代表:髙島宏平)は有機・特別栽培野菜、添加物を極力使わない加工食品など安心・安全に配慮した食品の宅配サービス「Oisix」「らでぃっしゅぼーや」「大地を守る会」の3ブランドで展開しています。「Oisix」では、2013年7月から必要量の食材とレシピがセットになったミールキット『Kit Oisix』を展開し、累計出荷数が7,500万食(2021年2月時点)を越え、好評を得ています。「これからの食卓、これからの畑」を理念に掲げ、食に関する社会課題をビジネスの手法で解決する事業を推進しています。
■株式会社MiLについて
当社は「ヘルスケア×フードテック」を軸にD2Cを中心にサービスを展開し、次世代の食品メーカーを目指すスタートアップ企業です。
シェフや小児科医などのプロフェッショナルとデジタルマーケティングを中心としたバックグラウンドを持つメンバーチームを組み、実証データ、エビデンスに基づいた商品・サービスの開発を行っています。
「自分らしい人生を食から実現する」をミッションに掲げ、世界中で注目を集めているSDGsとエシカルへの取り組み、日本が築き上げてきた食文化やクラフトマンシップを大事にしながら、次世代型の食品メーカーを目指しています。
現在、誰もが自分らしい豊かな人生を歩める社会を「食」という観点からサポートしていきたい、という想いから、子育て家庭向けのオーガニックフードブランド「the kindest (カインデスト)」を手がけています。