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LOGNOTEが創る世界地図に残る唯一無二の場所づくり

これから、表題の件について定期配信していきたいと思います。ここに書くことは、僕の経験や開発に対する考え方、共感した諸先輩方の言葉が入り乱れていることをご了承下さい。

【開発】【企画】【事業】【不動産】【開業準備】等の言葉を上手く取り扱わないと、自分たちがやる開発がボヤけてものになるので、ここでは僕が思うLOGNOTEの開発を定義したいと思います。

【企画】とは、何もない白い紙に、好きなペンで、好きな色で、何を書いてもいいから、収益性が高く世の中にあったらいいと思われるもの(事)を考えること。

【開発】とは、白い紙に、原画が書いてあり、好きなペンで、好きな色で塗って、収益性が高く世の中になったらいいと思われるもの(事)を完成させること。

僕はこのように定義しています。PDS時代の僕に役割は、全て開発担当者です。PDSの野田社長やデザイン部の仲間が企画をし、それを法律や外部環境、予算に合わせて、完成まで持っていくのが僕の仕事でした。(更に言うと、自分が開発した施設を単年黒字化させるまで面倒みることも僕の仕事でした。)

現在の僕の役割は、【企画】【開発】どちらも担っています。例えば、石垣島の3000坪の土地を売却したいから何とかして欲しいと言った依頼がきます。土地を売却するだけであれば、不動産屋さんの仕事になります。更に言うと、簡単に売れるのであれば僕のところに相談は来ない。その土地に何を作って、お客様をたくさん呼んで魅力的な場所になる見込みがあるから、高い値段で買おうとする。そうなると、誰に依頼するかによって、【企画】は千差万別で、企画力・企画実行力が問われることになります。

単なる言葉の定義かもしれませんが、何もないところに魅力のある場所・事づくりをして欲しいのか?それとも設計図に近い原画を完成まで持っていって欲しいのか?によって、必要な能力や期待が違うのと同時に、LOGNOTEにとっての収益性も変わってくるので、僕自身は、求められているスタートラインを明確にすることを心がけています。

今日は一旦ここまでにしたいと思います。企画・開発についてこんな事が聞きたいとかありましたらお気軽にリクエスト下さい。

Kazuhiro Saito 2023.09.11

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