こんにちは、TryTree広報の村田です♪
今回が初となるストーリー。
何を書こうか、、、10秒悩みに悩んだ結果、初回は「やってみたい」をカタチにする会社 TryTree の”地方創生!田んぼプロジェクト”についてお届けすることにしました!
創業2期目、今年が第二弾になるお米づくりですが、昨年は初めての挑戦でテンテコ舞い(笑)
今年はその学びも活かし、プロジェクトリーダーも生まれてフレッシュな気持ちで始動!
ぜひいろんな方々にも知っていただきたく、全容をレポートしていきます!
お手柔らかに見守っていただけますと幸いです!
TryTreeの田んぼプロジェクト
準備が全て!!昨年は「今週末行くぞ~!」と弾丸新潟旅となっていましたが(冗談です)
今年は入念なスケジューリングや準備を整え、約1ヶ月前から参加希望メンバーを公募。
「旅のしおり」並の気合の入った旅支度を整えました!
みんなこの日この活動のために、プログラミングで指を鍛え上げ(田植えは指先が命!たぶん)
ブルーライトカット眼鏡で視力を整え(まばゆいばかりの自然を視界におさめたい!)
完成する白米を想像するためにごはんをおかわりしたり。
そうして迎えた新潟への出発日!
参加メンバーで車3台に乗り合わせて新潟県上越市へ向かいます!
途中ICでご飯やら事前のお土産チェックやらを挟みつつ、
高速を抜け山道を抜け、約5時間でようやく到着〜!
宿泊先は地域の民泊施設「霧山荘」
旧小中学校の教員宿舎を改装した、味のある一棟貸しの自炊の宿で
“和”に包まれきる空間。
童心がはしゃいでしまい、キャッチボールやかけっこをして全員集合まで遊ぶ大人たち。
(写真を撮り損ねるくらい夢中でした、、)
そして全員集合時の目玉!お披露目となった初の田んぼ社用車「TryTree号」
大自然に溶け込む風合い、私はなかなか気に入りました(笑)
いよいよ全員集合!ということで、明日に向けてみんなで英気を!
そして”初めまして”もたくさんいましたので交流タイムへ!
夕方からみんなでBBQ!
実は今回、TryTreeの活動をサポートしてくださっている新潟在住の方や
米づくりのプロである地方創生事業部メンバー(代表のご親族も?!)など、
いろんな方々が参加してくれました!
普段、東京のIT業界で働いているとなかなかしない会話や話題もたくさんあり、
いつの間にやら真っ暗になるまで楽しんでしまいました(笑)
なんとちょうど誕生日のメンバーがいたので、締めくくりにサプライズケーキでお祝いしたり、花火をしたり、、
結果的には今日で明日分の英気を使い尽くしたのではないか??と思うくらい、みんなそれぞれに遊び尽くしました(笑)
こちらは段々と陽気に声が大きくなる地方創生事業部にご協力くださっている地域のイケおじ様方★
もはや写真もブレブレですね、、(笑)
そんなこんなで、みんなそれぞれに楽しい夜を過ごし、、
翌朝は眠い目を擦りながら、田んぼへと向かいます!
そう、我々が作業をする田んぼは、一般的によくある四角形に整備された区画の田んぼではなく
素人には過酷すぎる、山間にある棚田です!!(私は関わって初めて棚田という存在を知りました)
そもそも、ここに辿り着くには霧山荘からさらに奥深くの山を4つほど越えないといけない?!
山道を揺られているうちに、一体何名が昨夜の己のはしゃぎっぷりを悔やんだでしょうね(笑)
さて、棚田に着いたらまず最初に記念写真★
まだまだこの時のみんなの表情には余裕がありますね!
まずは、代表が田植えの基礎をレクチャー!(ドヤ)
この木の道具で田んぼに目標の線を引いていくそうなのです!
そして、線の上に等間隔で稲を一束づつ植えていきます、、、
いや、、、(笑)
線が見えないじゃないっすか、代表!!!(笑)
場所によって水位だって浅くなったり深くなったり、、、
田植えって、結構難しいんだな〜と悩むメンバーもいたり、
等間隔マスターも誕生したり👀
一通り作業を終えたところで、
最後はいよいよ「TryTree」看板を打ち付けてフィニッシュ!
後片付けをしたら、またまた山道を通って「霧山荘」に戻ります。
最後はみんなで山の恵みを囲ってお疲れごはん会!
山筍(やまたけのこ)をふんだんに使ったお料理がとんでもなく美味しかったです!
以上、TryTreeの田植えプロジェクトでした!(収穫の時期が楽しみでございます)
まとめ
今回はTryTreeの毎年恒例プロジェクトとなっていく”田植えプロジェクト”の様子についてレポートしました!
これからも引き続き、私たちなりの地方創生や、「やってみたい」がカタチになっていく様子をご紹介していきます!
ぜひ温かい目で読んでいただけたら嬉しいです♪