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なにをやっているのか

パトスロゴスでは、コアERPの共創型SaaS提供を通して、エンタープライズのバックオフィス革新の加速を実現します。 「コアERPの共創型SaaS」 モノリシックなERPは巨大化複雑化しすぎた結果、新しい技術の波に乗れず、その複雑なデータベース構造から、ビッグデータとしての利用も困難になっています。一方、数多くの専門領域のSaaSはそのモノリシックERPが進化しないことで、周辺をカバーする形で普及し、いまや業務の多くを担っております。こうした背景から、現在モノシリックなERPと、各専門領域のSaaSの連携に非常に大きな不便が発生しており、バックオフィスのDX革新が大幅に遅れています。そのため、モノシリックなERPが担っているコアとなる業務領域の機能のみを新たにSaaSで提供することで、各社の専門領域のSaaS製品とリアルタイムで連動できる新しいERPの世界を実現します。

なぜやるのか

日本にも多くの業務系SaaSが出ていますが、スモールビジネスの領域にそのマーケットがとどまっているのは、コアのERPがオンプレミスであることと、モノリシックであることです。 私たちはオープンプラットフォームコアERPを普及させることで、他社SaaS製品をエンタープライズに同時に提案し、普及を促進し、日本のバックオフィスのDXを加速させていきます。

どうやっているのか

創業者の牧野を中心に、人事給与ERPパッケージ領域で業界に大きなインパクトを残したワークスアプリケーションズ社出身の社員が中心となり、CoreERPという業界にない新しい事業を作っています。 現在は30名ほどが入るオフィスの中で、開発・営業・コンサルが一体となり、議論を重ねながらプロトタイプの製作を行っています。