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なにをやっているのか

株式会社LOCKER ROOMはWebtoon(縦スクロールフルカラー漫画)の企画、制作 を行う会社です。 現在様々な作品を企画・製作中ですが、2022/8/31(水)に発表した朝倉未来さんをフィーチャーしたアクションヤンキーWebtoon『路上伝説』は電子コミックサービス「LINEマンガ」のランキングにおいて、 総合カテゴリ、バトル・アクションカテゴリ、新着カテゴリの3部門で公開初日1位を獲得しました。この成績は、LINEマンガオリジナルを除く作品群の中では国内初の作品となっています。 弊社については、以下HPリンクも掲載いたしますので、ぜひ覗いてください。 https://lockerroom.co.jp/

なぜやるのか

僕たちLOCKER ROOMは人生において漫画に影響されてきたメンバーが多いです。 そんな素晴らしい漫画というコンテンツを寝る間も惜しんで読んでいました。 そのような日本が世界に誇る「漫画」において、昨今「WEBTOON」という新たな表現技法や市場が生まれました。 WEBTOONはデジタルでフルカラー、そして分業制でのものつくりが中心となっています。 僕たちはWEBTOONであれば熱意のあるクリエイターさんたちとチームを組み、最高の作品を作ることで、自分が漫画を読んで人生を変えてもらったように、僕たちが作る作品が誰かの人生に影響を与えられるんじゃないかと思い、挑戦することを決めました。 これからの時代に「WEBTOON」という表現技法において日本国産で世界に誇れる作品を作ることが僕たちの目標です。

どうやっているのか

僕たちは力愛不二そして義理人情を大切にしています。 力愛不二とは少林寺拳法の教えのひとつで,「力のない愛は無力であり,愛のない力は暴力である」という趣旨になります。 どんなに偉大な意義やビジョンを唱えたとしてもそこに実力がなければただの妄想だと思っています。 そしてどんなに実力があっても、そこに意義やビジョンがなければただの作業であり空虚なものだと思っています。力も愛もある会社、コンテンツ作りを目指していきます。 僕たちは会社の仲間にも社外のクリエイターさんにも義理と人情を大切にしています。 クリエイターファーストで意思決定を行っていきます。 日本が生み出した偉大な漫画文化を絶やさないためには、クリエイターさんや挑戦したいと思う人たち自体が減ってはいけないと思い、クリエイターへの還元や、漫画市場自体への貢献を前提に作品作りをおこないます。