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なにをやっているのか

これまでの実績を大切にしながらも、新たなサービス提供についてアイデアを出し合うこともしばしば。
お客様の業務の一旦を担っているため、お客様と「一緒に課題解決に取り組む」という姿勢を大事にしています。
WDBココは1984年6月に設立されました。翻訳を支援するサービスから始め、今では、国内トップレベルのシェアにまで成長した安全性情報管理を主軸に、PMS、臨床研究等、製薬企業の市販後段階の支援に特化したCROサービスを展開し、前例のないことにも挑戦しながら、製薬企業の課題を解決し、医療の未来に貢献しています。 「仕事の成果を保証する」という、サービスとして当たり前のことを実現する仕組みを追求する。そのサービスは、常識にとらわれず常に変化させ、「新しい価値」を提供する。私たち一人一人がこの価値観に共感し、日々実現に向かって挑戦してきたことが、WDBココの成長の理由であり強みです。

なぜやるのか

業界の常識に捉われず、真摯にお客様の課題に向き合うことを最も大事にしています。
当社は、「仕事の成果の保証と新しい価値の提供を通じて、お客様の課題を解決し、医療の未来に貢献する」を理念として、製薬企業に対して受託サービスを提供しています。 事業環境の急速な変化への対応を急ピッチで進めているお客様からは、従来の「高品質と低価格の両立」、「高品質の安定」、「コストの継続的改善」といった期待に加え、「フレキシブルな対応」、「課題へのproactiveな提案」といった、課題解決に共に取り組むパートナーとしての期待が高まっています。

どうやっているのか

2019年6月に社名変更&本社移転!新本社にはリフレッシュスペースがあり、特にお昼時は賑わっています!
現在CRO業界で行われているスタンダードなサービスは、労働力の提供が主であり、その人員の質、量の確保がサービスそのものの実施能力、品質、生産性維持の主要因になっていることは否めません。その結果、品質のぶれ、コストの高止まりといった課題が存在しています。 これらの課題に対して当社は、受託する業務について個々の業務プロセスの分解と標準化、業務難易度に応じた適材適所の配置、プロセスへの自動化技術の導入といった、受託業務のプロセスを常に最適化する仕組みにより、個人の能力・経験への依存度を極力下げ、高い品質の確保とコスト競争力の両立、品質の安定とコストの継続的改善を実現しています。