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製薬企業から最も必要とされる会社へ
WDBココは、医薬品・医療機器の開発支援を行う会社です。 なかでも、製品が世の中に出てからの安全性情報管理に主軸を置いています。 製薬企業様が時間をかけて開発した医薬品を安全に届け続けられるよう、プロとしてサポートすること。 更なる新薬開発に最大限のリソースを割けるよう支援することで、医療の進歩に貢献すること。 これが私たちの役割です。 “開発支援” というサービスを提供する事業者として、常に改善を重ねて期待を超え、 「いてくれて良かった」と言っていただけるような存在であり続けたいと思います。
価値観
私たちは、CRO(医薬品開発業務受託機関)という専門のサービス事業者です。
医薬品が世の中からなくなることはありませんが、医薬品業界は様々な規制や厳しい競争にさらされています。そんな中でCROへ期待されていることは開発プロセスの効率化であり、選ばれ続けるためにはサービスの質を高め続ける必要があります。
揺るぎなく最も重要なことは、サービス事業者として製薬企業様の「期待を超える」ことと考えています。
お客様の期待を超えるためには、困難に見えることや前例のないことにも挑戦しなければならない時が必ずきます。そのときには失敗を恐れずに、まず前向きにチャレンジする姿勢を忘れないようにしたい。そして簡単に諦めず、もしそれでも失敗してしまったとしても、そこから学びを得てレベルアップしていきたいと思います。
従来のCROは、依頼を受けた業務の工数に対価を得る仕組みで業務を受けてきました。言ってしまえば、時間をかけて業務を行ったほうが自分たちにとって有利なのです。しかし、それは決して製薬企業様のためになりません。
私たちは、積み重ねた知見や最新の自動化テクノロジー等を活用して、もっとも最適なオペレーションを追及していきます。
当社の場合、プロダクト=開発支援サービスです。単純に顧客に依頼されたものを提供するのではなく、営業部門・戦略部門・受託部門が一体となってサービスの“あるべき姿”を描き、それを顧客に提供していきます。サービスが良いからこそ、選んでいただけると考えるからです。
お客様の期待に応え続けるためには、様々な部門の協力が必要不可欠です。寛容さや感謝をもって、同じゴールに向かい、衝突もしながらお互いを信頼し達成することで、成長ややりがいを感じてほしいと考えています。
通常業務以外に、行事の企画や規則改訂などを協力して行うタスクフォースも、部門間の連携に一役買っています。社内の多くのメンバーが参加し、チーム外でも横のつながりを強めています。
業界未経験の中途メンバーがほとんどで、バックグラウンドも年齢も様々です。社歴に関わらず自分の意思をオープンに伝えて、自分らしく働く環境を自ら作っていくことを大切にしています。
コミュニケーション活性化のために、様々なイベントも企画しています!(定期的な社内居酒屋の開催や、最近ではサマーパーティーなどを実施ました。)
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