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なにをやっているのか

建物以外はすべて。ホテル運営に必要なインフラをワンストップで提供。 自社で所有・運営する東京・大田区のビジネスホテル・羽田インでノウハウを確立。 福島、宮城、栃木といった地方都市でも実績を築いています。 経営の立て直し、売り上げ向上のミッションを託されることはもちろんのこと、 後継者の不在、人手不足による事業継承の課題解決にも対応しています。 ホテル運営に必要不可欠な、あらゆる部門についてソリューションを提供でき、 ワンストップでも、個別でも、ニーズに応じた柔軟な対応ができます。 【対応分野】 ◆ホテル運営業務 ◆ホテルコンサルティング業務 ◆フロント業務 ◆清掃業務 ◆リネンサプライ業務 ◆レストラン・カフェ業務 ◆その他 ホテル業界自体は現在活況とはいえ、大手チェーンの展開拡大によって、 厳しい経営を強いられている独立系ホテルがたくさんあります。 東京オリンピック後の市場冷え込みも予想されています。 今、目の前のある問題があります、 避けられないであろう危機が訪れます。 ピンチをどうやって乗り越えるのか。手腕が問われます。

なぜやるのか

20代からホテルのフロントに立ち、経営に携わってきた代表は、 2005年、37歳でホテルオペレーションシステムを立ち上げました。 そして、Online Travel Agent(OTA)など、まだ存在していなかった頃に、 所有する羽田インのインターネットによる予約獲得に乗り出しました。 その戦略が奏功。75%だったホテルの平均稼働率を95%にまで引き上げました。 (この稼働率は現在もキープし続けています) それを知った地方のホテルオーナーから、所有するホテルの運営を託されて、 7つのホテルの運営を一人で手がけてきました。 しかし、あるとき、こんな思いが心をよぎりました。 これから先も、自分一人のノウハウだけで事業を展開し続けて良いものか。 仲間を増やすことによって、もっと多くの人の役に立つことができ、 社会に貢献できるのではないか。 そうして、これからを会社の第二創業期と位置付けて、 新たに、志ある仲間を迎え入れることにしたのです。

どうやっているのか

ホテルのインフラ提供企業として、運営に関するあらゆるニーズに対応します。 そのホテルの弱点である分野だけを補完することも、 運営を丸ごとお任せすることもできます。 地方で新しいホテルを立ち上げたい。そんなご相談もきています。 大手チェーンが100室程度のホテルを手がけることは、ほぼありません。 しかし、ノウハウがあれば、そこに勝機を見い出すことができます。 委託によるホテル運営に加えて、これからは、新しく立ち上げるホテルで、 自社ブランドによる展開も見据えています。 株式上場も視野に入れて、私たちはこれから、成長を加速させていきます。