なにをやっているのか
DXが進み、さらなる利便性が求められる社会。
そのような利便性の裏側では、データの活用や脆弱性への対応などが必要になります。
私たちは、「ビッグデータ・IoT」「AI」「セキュリティ」を軸に、これからの便利な世の中を支えるサービスを展開しています。
◆自社製品の開発・製造・販売
データを用いて組織の不正を監査する「WISE」シリーズを展開し、メールセキュリティ・印刷物の管理・クラウドストレージ暗号化などの自社開発を進めています。
当社が「Microsoft ソリューションパートナー認定」を取得していることも、大きな強み。
ニッチながら、必要不可欠で大きな市場にアプローチし、特定分野でNo.1を目指しています。
◆海外製品の仕入れ・付加価値の提供
ビッグデータ活用を推進したい企業様は近年とても増えている一方で、システム構築にかかる時間・労力が大きなハードルになっています。
私たちは、このシステム構築を効率化する海外ツールを、日本市場、そしてそれぞれのお客様のニーズに合わせて提供しています。データのクレンジング〜保存〜解析まで、フェーズに合わせたソリューションを幅広くカバーできるのが、エアーの強みです。
◆オーダーメイドでの製品開発
お客様のニーズに合わせたシステム開発においても25年ほどの経験値があり、大規模なシステムの上流工程から携わらせていただいています。
これからも、データ活用やセキュリティを軸に、未来を先見するサービスを提供していきます。
環境変化を「良いアイデアを生む機会」と捉え、社員主導で常に新技術を取り入れていく文化が、エアーの魅力です。
なぜやるのか
顧客・業界・社会から尊敬される企業をめざす!
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40年前の創業から変わらない、私たちの理念です。
1983年、創業者が一人のユーザーとして、当時新たに登場したコンピューター(現在でいうPC)を使った際、確かな将来性を感じたことがきっかけで事業がスタートしました。
コンピューターがオープン化、ダウンサイズ化されていく将来を見据え、LINUX/UNIXの普及にいち早く目をつけて市場をリードしてきた当社。そこから常に未来に目を向け、インターネット普及と同時のメーラー提供など、歩みの早いIT分野で一歩先を行く事業展開を大事にしてきました。
そのように、最先端の技術・サービスを世の中に提供することで、業界のリーダーとして尊敬されるような存在であること。
開発パートナー様やお客様など、エアーに関係する全ての人が喜ぶ価値を提供し続けることで、「何かあったら相談したい会社」であり続けること。
それが私たちの目指す姿です。
どうやっているのか
◆エアーのバリュー
・一流をめざす
・主体性をもつ
・変化を恐れない
・情熱を持って挑戦する
・感謝して感謝される
・あったらいいねを実現する
これは、全て社員でつくったものです。
「エアーはどんな会社なのか」「どんな姿を目指したいか」
意見を出し合って決めたバリューなので、より一人一人に浸透しています。
◆年に一度の全社会議「OneAIR」
「OneAIR」には、”Only One, Number One, Together As One” の意味が込められています。このスローガンを全社会議の名前に取って、「OneAIR」を実現するためのコンテンツを毎回社員主導で工夫して実施しています。
◆社員コミュニティ「AIR Academy」
入社3年目までの社員を対象にしたコミュニティを運用しています。
これは、部署の異なる社員同士がお互いを知り、刺激し合う機会をつくることを目的としたものです。
定期的にディスカッションの場を設け、会社について思うことなどをざっくばらんに意見し合ったりしています。
◆エアーの働き方
基本的にテレワークを推奨しており、リモートでもコミュニケーションを取りやすいよう、様々なツールを活用しています。
また、時差出勤制度なども取り入れており、各々のライフスタイルに合わせた勤務が可能です。
オフィスに出社した際は、フリーアドレスでカウンター・スタンディング・ミーティングブースなど、集中できる場所で仕事に取り組めます。また、オフィスには色々なカフェブランドのコーヒーをフリーで取り揃えています♪