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こんにちは!株式会社KIYONOです。
KIYONOは日本企業のマーケティングDXに取り組む、デジタルマーケティングのコンサル集団です。
クライアントが持つ顧客データを基にした「顧客起点」のマーケティングを実現し、企業のマーケティング力を底上げすることを目標に、デジタルマーケティングの戦略設計から運用支援までを一気通貫でコンサルティングするサービスを提供しています。
KIYONOストーリー No.3
今回は、9月に実施した全社員参加の勉強会についてご紹介します。
年に一度実施する勉強会は、メンバー同士の交流と目標達成のために何をするべきかを、とことんディスカッションする場です。今回も6時間、みっちり脳を使いました。
午前中は、KIYONOとしての福利厚生の考え方を再確認しました。
当然のことながら収益がないと福利厚生は成り立ちません。言い換えれば、収益が上がればどんどん福利厚生も充実していきます。まずは、目の前のクライアントの課題解決のためにサービスを提供し、働きに見合った報酬をいただく、という基本を着実に積み上げていく大切さを再認識しました。
KIYONOの福利厚生は、法定福利厚生はもちろん、技術学習関連費の全額援助、ChatGPT利用料は会社負担、ユニットを超えたコミュニケーションの場のランチ代など、充実しています!
福利厚生を整えていくということは、働きやすい職場風土を整えることでもあります。そして働きやすい職場風土にするためには、ルールが必要不可欠です。
KIYONOには、
①協働している仲間を気遣うこと、②助け合うこと、③仲間のために何ができるか考えること
という基本的なルールがあります。働きやすい職場風土にみんなで整えていくために、改めてこのルールを実行する大切さも再確認しました!
午前中第二部は、自己理解と他者理解を深め、相互コミュニケーションの質を上げていく考え方をワークショップ形式で学びました。
ワークショップは、PCを閉じて模造紙に手書きしていく進め方です!
「漢字が書けない~」なんて言いながら言語化したことは、
『仲間と気持ちよく仕事をする上で実は大事にしている自分の価値観』を洗い出すことでした。
- スケジュールを守るべき
- 各々が最大限努力するべき
- その言動に至った相手の背景を考えるべき
- 相手をリスペクトするべき
- 感謝をするべき
などなど、様々な価値観があふれ出てきました。価値観そのものや、その価値観への想いの程度が、他者と違うことは多々あります。そこにギャップを感じたとき、相手を拒否したり、自分の価値観を押し付けてしまうと、両者の関係性が悪い方向に進んでしまいがちです。ですが、お互いの価値観について理解しようと「対話」をしていけば、関係性はきっと良い方向に進んでいくでしょう。ワークを通して、職場にはたくさんの価値観が存在していると知り、それぞれの価値観や物事への感じ方の違いがあること、対話をすることの大切さを学び直しました。上述した、働きやすい職場風土を作っていくためのKIYONOの基本的なルールにもつながっています。
午後からは合宿のメイン!
株式会社KIYONOの創業からこれまでについて振り返り、現在の市場背景を把握したことで、我々のサービスは、市場から求められているのだと実感しました。
KIYONOのVISIONは、
データマーケティング領域で国内1位のカンパニーになること!
それを達成するためのキーワードは、「三位一体」です。
午後は、KIYONOとしての「三位一体」とは何か、三位一体でどのようにクライアントの課題解決につなげていくかを考える時間でした。
広告、CDP、MAの領域運用をそれぞれ単体で支援するのではなく、この3つの領域すべてを網羅して支援すること、これがKIYONOの強みである「三位一体」です。
KIYONOには、この「三位一体」の必要性を、十分に理解しているメンバーがそろっており、そのための努力を続けています。
グループに分かれ、この「三位一体」について熱く語り合いました。
結論、私たちが確信を得た点は、3点。
①「三位一体」という視点の重要性
②「三位一体」はクライアントの真の課題解決になる
③我々にはできるという誇り
グループに分かれて発表したことによって、自分のグループでは出なかった発想に刺激を受けたり、仲間の成長に感心したりと、とても有意義な時間になりました。
このディスカッションでは、インターン生の活躍ぶりも目を見張るものでした。
KIYONOの更なる成長が楽しみでしょうがないです。