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【社員インタビュー03】一人ひとりの子にじっくり関わりたい

2024年3月まで広島で公立の小学で先生を長年していた平田さんは、2025年のオルタナティブスクール開校のスタッフとしてCAN!Pにジョインしてくれました。そんな平田さんがなぜCAN!Pに転職したのか、今感じていることなどを聞いてみました!

Q.元々公立の先生をされていたと思いますが、転職を考えるようになったきっかけは?

教育を通じて何をしたいのかを問い直したときに、もっと1人ひとりの子とじっくり関わりながら、その子がしたいことを丁寧にサポートできるようにしたいと思いました。公立の学校のシステムでそれをしようと思うと、どうしても難しさがあり、学校以外の選択肢を考えるようになりました。

 

Q.転職先としてCAN!Pを選んだ理由は?

いろんな偶然が重なったことも大きいです。ある別の研修で代表の粕谷と知り合ったことがCAN!Pを知ったきっかけになりました。同じ理念を共有できるなと思えました。前述した私自身の教区への思いに加えて、自分自身もチャレンジしたい気持ちがあったので、オルタナティブスクールを立ち上げるというタイミングは魅力的だなと感じました。どうせやるなら、最初からつくるところから関わりたいなと思う気持ちがありました。

転職先として決める際に何度か施設の見学に来させてもらったのですが、そのときに子どもたちに関わる大人の姿が素敵で、みんな向上心があり、今をよりよくしようとしているように見えました。その環境に身を置くことで、自分自身ももっと成長できるのではないかと思いました。

最後はワクワクするという自分の直感を信じて入社を決めました。


Q.入社前と入社後のギャップはありますか?

あるかな、、、?考えてみたけど、ないですね。

オルタナティブスクールを立ち上げるというイメージをそもそも持ってなくて未知数過ぎたので、想像しようがなかったというのもあるかもしれません。

Q.今取り組んでいる業務や役割について教えてください。

オルタナティブスクールの基礎学習のカリキュラムづくりをしている段階です。他、オルタナティブスクールに関わる業務全般やっています。

また、CAN!Pがやっているアフタースクールの自己調整学習の再設計などにも取り組んでいます。


Q.今の業務でやりがいは?

オルタナティブスクールの体験会に来てくれた人が、体験して「いいな」と思ってプレスクールに来てくれたことはうれしかったです。自分たちがつくる学校のよさを届けられたと思いました。

放課後の時間だと、子どもたちとその日の基礎学習がどうだったかを振り返りをするのですが、子どもがその日の気づきを自分で持ち帰っている瞬間に立ち会えるのはうれしいなと思いますね。子どもたちから自分についての気づきを引き出せるような自分でありたいなと思いますね。

Q.CAN!Pの良いところってどんなところ?

主に社員についてになりますが、社員1人ひとりがやりたいと思うことを応援してくれる人が周りにいるのはいいなと思いますね。

みんな現状に満足していなくて、よりよくしようと改善に取り組んでいるのも素晴らしいなと思います。

Q.今後の目標を教えてください。

CAN!Pを有名にして、もっとCAN!Pのよさを社会に知ってもらえるような状態を実現したいです。オルタナティブスクールも、放課後のスクールも、たくさんの子たちにCAN!Pのスクールを利用してもらえる機会をもっとつくっていきたいですね。

その中で、自分も力をつけて貢献したいです。

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