日本が世界で圧倒的に強い時代。それは、まだモノが不足し、不便であふれていた時代。
正解を求めず、ロマンを追っていたのだと思います。
今はモノがあふれ、データが溢れ、便利を追求し、AIにて正解を求める時代になりました。
競争するサービスや商品の表面的な違いは、ほぼなくなっていくでしょう。
マーケティングデータを集めて導き出す「正解」。
そこには、競争優位性はもはやないのではないでしょうか?
では、どうやって世の中で残っていくのか?
大事なのは、そのサービスの存在する意味やロマンやストーリー。
それらを大事にすることで、競争とは違う、独自の成長を続けられるのです。
我々は、いろいろな場面で、「正解」を探して発言しようとしてしまいがちです。
周りに批判されない正解を。
でも、それでは存在意義は作れないかもしれない。
そもそも正解を追う必要はないのかもしれない。
GMOグローバルサイン・ホールディングス 代表取締役社長 青山満
GMOグローバルサイン・ホールディング社 Vision
失敗を恐れない。はじめては誰でもこわい。誰も挑んだことがないところに、ワクワクがある。
誰もやったことのないコト
見慣れたものの中にある誰も気づいていないコト
これまでも、これからも、私たちは意欲的に「はじめて」を追い求め、日本初、世界初を生み出していきます。