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【INTERVIEW#15】個々が大切にしていることを尊重し、”やりたい”への選択肢を与える社風は変わらない|ソリューション事業部 森田の想い

こんにちは!10バトン採用担当の月岡です。
今回は未経験入社から長期でプロジェクトに参画している「森田さん」のインタビューをお届けします!ぜひ最後までご覧ください♪


ーまずはインタビューを見ている方に向けて自己紹介をお願いします!

森田です。
神奈川県出身、学生時代は音楽しかしていませんでした。
服飾系の大学で4年間ひたすら洋服を作り続ける地獄の日々を送り(笑)、
そのままアパレル会社へ就職しました。
月5日しかない休みと女社会に限界を迎え、勇気をもって退職。
10バトンには2016年に入社しました!

趣味は洋服(給料の大半はここで消える)と音楽(最近はkojikojiをまったり聞いてます)、
カフェ、パン、焼き菓子などなど…
雑誌を見たりするのも好きです。

ーお休みが月5日はきつい…!
仕事がガラリと変わりましたが、当時はどんなきっかけで10バトンに出会ったんですか?

転職サイトで「週休2日のお仕事」「初心者OK」でヒットしたのが10バトンで、
自身の転職活動の1社目の面接としてすぐ応募、ご縁を感じそのまま入社を決めました!
私はもともと「ソリューション支援でお客様先にて業務を行う」ということを理解しないまま入社し、そして2023年現在に至ります。
あっという間ですね~。

ーインタビュー担当の月岡も2017年の入社時、ソリューション支援の仕組みが実はよくわかっていませんでした!
現在は業界未経験の応募者がよりわかりやすい説明をしていますが、「よくわからないけど10バトン楽しそう!」と感じる面接ですよね!

そうでした、そうでした!
デスクワークやIT業界に憧れをもった私たちにとって、すごくキラキラした面接でしたよね!
未経験で右も左もわからない…といった状況でも、温かく迎えてもらえました。


ー現在担当中のプロジェクト/仕事内容について教えてください!

お客様先のデジタルマーケティング分野のサービス開発を行うチームに所属しています。
私はそのチーム内で、人事業務だったりお金まわりの管理だったり、そういったサポート業務を担当しています。
組織管理として数百名単位の人事異動サポートも行うのですが、
前職では絶対に関わることのなかったすごい人たちと関わることもあって、今自分は本当にすごい場所にいるんだなという実感があります。

ー大手の企業ですもんね。私もこのプロジェクト担当してみたい…!と、森田さんのお話を聞くたびに思います!

グループ全体がどんどん大きくなっていますよね!
たくさんの事業を行っていて、スケールの大きさに圧倒されます。
お金まわりの業務のスケジュール的に月初はどうしてもバタバタですが、
環境も本当に良くて、今のプロジェクトを長年続けています!
また、週3日は渋谷のオフィスに出社しているのですが、出社時のランチは渋谷のグルメを堪能しています。

ー森田さんとランチミーティングする時、いつも渋谷の美味しいお店を教えてくれます。毎回とても楽しみです。

もう渋谷勤務7年目なので…!立地的に混むのでランチに入るの諦めることもありますが、混雑状況の予想なども含めわりと網羅しています(笑)
美味しいパン屋さんもたくさんあって、終業後に寄ってから帰宅することも楽しみのひとつです。


ー現在のプロジェクトで身についたと感じることは何ですか?

販売サービスから転職した自分にとって、IT業界ど真ん中!といった企業のプロジェクト参画はどれもこれも「身についた」と言えますが、
たくさんの人と関わる仕事をしているので、決められた時間の中で管理・調整していく力が特に身についたと実感しています。
人事やお金まわりの管理は時にはミスが命取りになることもあり、集中して業務に取り組む必要がありますが、
自分の業務が大きな組織の歯車としてしっかり回っていくことが目に見えてわかるので、
未経験で入社したことが信じられないなと未だに思ったりもします。

あとは、自分の業務をしっかり行うための切り替えも大事ですね!
皆が皆同じ思考で働いているわけではない、かつ人数規模も大きいので、初めは進め方に戸惑うこともありましたが、今は割り切って自分の目の前の仕事に取り組んでいます。

ープロジェクトを長年担当してきたからこそ、全体を広く見て業務にあたれるということですね!


ープロジェクト同様、10バトン在籍年数も長い森田さん。
10バトンの良いところ・良くなったところはありますか?

良いところは入社時のエピソードでも触れたように、社風の良さや未経験の若手にスポットを当てているところです。
10バトンの強みは、”やりたいという強い意思があればそのぶん選択肢が広がる”ところだと思います。
未経験だからこそ、やりたいことはきっとあるはずなんです。
その人がやりたいことを一緒に見つけて、伴走して、背中を押してくれる。
それは仕事に対してだけではなくて、プライベートの時間をしっかり確保したいだったり、各々が大切にしている(大切にしたい)ことを聞いて尊重してくれる。
そこが10バトンの魅力だと思います。

そして、”良くなったところ”についてですが…
良い意味で「変わっていない」です。
変化をしてこなかった、という意味ではありません。
上記のように、個々の想いや価値観をとても大事にし続けていることが社員から見てわかるんです。
半期評価制度の導入や10ツクの施策など、新たな取り組みもここ数年でいろいろな動きがありましたが、
根幹の社風が、私や月岡さんがキラキラした思いを持って入社したときと変わらないのが素敵だし良いことだと思います。

ー10バトン応募者へのメッセージ

10バトンは個々を尊重してくれて、かつ干渉しすぎない、距離感がほどよい会社です。
苦手なことは頑張りすぎないで大丈夫なので、
今抱えてるものが自分に合っているかを考える時間をつくってみてください。
入社してプロジェクトに参画後、自分のペースで仕事ができるようになったらそのプロジェクトは続けるべきだと思うし、
逆にいつまで経っても仕事への不安が消えない環境だったら思い切ってプロジェクトを変えてみれば良いかもしれません(切替だいじ!)
私も今のプロジェクトは初めての場所ではありません!

社内はさまざまな相談に乗ってくれるメンバーが沢山いるので、一人で抱え込まずにいろんなメンバーと会話して客観的なアドバイスをもらうといいかもです。
なにせ、初めは皆未経験なんですから!
がんばっていきましょ~~!



以上、森田さんのインタビューでした!
仕事も趣味も充実させ、まさにワークライフバランスを体現していますね。
インタビュー担当の月岡も、仕事上がりにパン屋さんを覗くところから始めます!!

そして、社歴が長いからこそ伝えられる「10バトンは良い意味で変わっていない」に、私自身とても共感です。
面接に行った6年前のあの日が鮮明に思い出されるインタビューでした。

10バトンのこれまでの歩みや在籍メンバーなど、もっと知りたい方はお気軽に「まずは話を聞いてみたい」を押してくださいね!
エントリーお待ちしています!

(インタビュー担当:広報チーム 月岡・岡澤)

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