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【インタビュー】横浜から移住した社員が見た倉敷とinBlueの魅力

こんにちは、inBlueの倉敷店店長の小川秀人(27)と申します。

地元は横浜で高校時代はアメリカ/シカゴで過ごし、中央大学を卒業。2018年新卒で株式会社ナッシュに入社し、inBlue倉敷店に配属、現在店長を務めています。

「え?わざわざ関東から倉敷に就職?」と思われる方も多いでしょう。普通そうですよね(笑)
当時は自分の行動や言動で人が笑ってくれることや喜んでくれる姿を見るのが好きで、
「たくさんの人に幸せを届けられるような仕事をしたい!」と
漠然と考えながら就職活動をしていた時に、inBlueと出会いました。


初めて話を聞いた時は、デニムスーツという今までに体験したことのないプロダクトに感動したのはもちろんですが、デニムスーツを通してお客様の人生を豊かにするというinBlueのブランド経営理念に深く共鳴したのを覚えています。ブランドへの思いや将来の展望の話を伺い、inBlueというブランドの成長に貢献していきたいと思ったのが入社の理由です。
そして何より、弊社代表の松岡の熱意に惹かれました。代表から「このブランドを一緒に築き上げていこう」と声をかけてくれたのも大きな決め手になりましたね。


inBlueで働く上で、一番大切にしていることは心温まる接客です。
何しろ全国からお客様が来店されるので。
北は北海道、南は沖縄まで、全国様々な土地から、デニムスーツを求めてご来店いただいております。
(ちなみに顧客の75%が他県の方です。)

取り扱っているものも決して安いものではありませんし、「inBlueに来店する=想い出」にならなければならないのです。だからこそ、接客においてはお客様の最高の1着を提案することはもちろん、居心地の良い空間を作ることが非常に大事です。


「このお店でオーダーしてよかった」この一言をいただくため、お客様との密なコミュニケーションの中で、笑顔を引き出すにはどんなことができるのかを常に考え続けています。
デニムスーツを通して、一人でも多くのお客様に喜んでもらえる。
そんな店づくりとブランドを成長させていくことに誇りとやりがいを感じています。
それだけにお客様がスーツを着用して来店されたり、メールや手紙で連絡してくださると、とても嬉しいです。


倉敷の良さは、コンパクトながらすべてがそろっているところです。衣食住全てにおいて、充実した環境がそろっています。確かに、都心と比べると流行や最先端のアイテムを感じるまでに時間がかかることも多くあります。しかし、倉敷のゆったりとした時間の流れはそれを凌駕するものでもありますね。



想像してみてください。inBlueの店舗は、倉敷の美観地区という全国的にも知名度が高い中国四国地方きっての観光地です。歴史と文化が融合する古き良き街に、自分の職場があるということは、そう滅多にないことではないでしょうか。近くには大原美術館もあり、休みの日には気軽に遊びに行くこともできます。ここ最近、新たに飲食店もオープンし、カフェ巡りやスイーツ巡りなんかもできます。



横浜出身の自分にとっては、今まで都内が活動のベースで、地方に目を向けたことはなかったのですが、地方には面白いものや魅力的なものがたくさんあふれているということに気づかされました。もちろん、このデニムスーツもその一つで、ここまでブランディングされたコンセプチュアルな商品は、東京や大阪探しても見つかりませんから。



今後の目標としては、「デニムスーツ」という新しいファッションカテゴリーを確立していくことです。
国内だけではなく、世界中で「デニムスーツといえばinBlue」、「inBlueといえばデニムスーツ」とまで
認知してもらえるような、そんなブランドづくりに努めていきたいと考えています。
デニムスーツを通して、より多くの方の魅力を最大限に引き立て、
その人の人生を豊かにしていくことができる。
私はデニムスーツにはそれだけの可能性があると信じています。
グローバルな展開をしていくためにも、今後はブランドのマーケティングにも携わり、
日々の勉強やスキルアップを通じで目標に近づいていきたいです。
また地元関東エリアを含めた全国進出に向けて、日々頑張っていきたいと思います。

もし、これを読んでいる方で、倉敷に全く縁もゆかりもない方であったとしても、きっとinBlueで活躍できるはずです。会社自体は、当社代表の松岡含め、皆仕事には熱心で、成長意欲も高いので自ら新しいことにチャレンジしていける環境であることは間違いありません。
一緒に、地方から世界に向けて発信できるような、強いブランド作りがしていける仲間が来てくれることを期待しています。

株式会社ナッシュでは一緒に働く仲間を募集しています
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