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デニムスーツを着る人に、新しい価値を提供し、人生を豊かにする
私たちは一着のデニムスーツを、「単なる一着として終わらせてほしくない」とお客様に心を込めて製作します。一生に一度しかない成人式、大切な友人の結婚式、対外的なパーティー、社運を賭けたプレゼンテーション、大切な人とのデートetc... inBlueのデニムスーツは人生のドラマティックな場面のすぐ傍において欲しいという少々出しゃばった想いがあってこそ、着る人の人生を心から応援し、その人の人生を豊かにできるはず。 たった一着のスーツかもしれないですが、デニムスーツはそんなマジックスーツになれると確信しています。
価値観
“Building Trust”
顧客からの信頼は与えられるものではなく勝ち取るものと考え行動します。
ブランドコンセプトを一貫させ、常に顧客に寄り添い、期待の斜め上を行くブランドであり続けることを誓います。
お客様の声で「こんなものが欲しい」という言葉をよく耳にしますが、果たしてそれは本当にお客様が心から願っているものでしょうか。製品を作ってもお客様は、「わぁ、これはいいね!」という驚きはあるでしょうか。私たちの価値は、常に期待以上の製品、サービス、販売空間を作り出すことにあるのです。
“Better than yesterday”
自らの価値を最大限発揮するためには、継続的な学びが必要です。ファッション領域にとどまらず幅広い知識を身に着け、それをもとに経験し、昨日の自分を超えていきます。当社には、独自の人事評価制度があり、毎月1回面談を行うことで目標に対してのマイルストーンを確認していきます。これにより、社員全員で、昨日より今日のほうが成長していることを目標に日々の業務に邁進できるのです。
“No Change, No Gain”
0勝0敗10引き分けよりも、1勝9敗を目指します。挑戦して勝ち取った1勝にこそ大きな価値があります。
自らが変化しない限り、何も得ることはできないと信じ、「行動こそ真実」を合言葉に挑戦し続けます。
意思決定においてはロジック強め、マーケティング志向強めな当社ですが、理論だけで固めた施策には人間味が宿らず、結果的にはあまり効果が出ないことも良く知っています。マーケティングの施策には色々なフレームワークがあり、それを勉強することは物事を体系立てて考える上では非常に大切ですが、最後に人の心を動かすのは血の通った施策にほかなりません。なぜならば、人間は感情の動物だからです。それを理解しなければ、どんなに優れた方法論も無味乾燥な机上の空論に終わってしまいます。EQを重視とはそういった意味におい手です。
デニムスーツは多くの職人の手を経て製作される最高のクオリティの商品です。自社スタッフで生地を企画し、生地生産は世界的にも有名な岡山県内の生地メーカーで、また縫製も岡山県内の一流縫製会社で行われます。それゆえ、多くの人の手が加えられたあたたかいスーツに仕上がります。その生産過程を熟知しているスタッフは、当然一着に対する愛情も深いです
さらに、全てのスーツはお客様の要望通りに仕上げるオーダー品。まさに一点ものなのです。接客する中で、お客様の人となりまですべて含めて、プロダクト愛が生まれていくのです。
最近、学生時代のインターンシップが頻繁に開催され、就活をしている学生同士の間でも「インターンに何社行ったか?」や、採用側の企業も紋切型の質問よろしく「インターンには参加したか?」と聞くのが常。
果たして、その価値基準に意味はあるのでしょうか、と毎度思ってしまいます。何社経験したか、というのは実は採用側には興味なく、何を学んできたのかという本質に目を向けるべきだと思っています。その点、inBlueでのインターンは濃密な時間を過ごすことをお約束できますので我こそはという方のご応募お待ちしています。