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学生インターンで何をやるか、何を得られるか?

「長いようで、短い」と言われる学生時代。

よく言われることですが、実際のところは、私の経験上、やっぱり短いと思います(焦)。
そして、何かやろうと思っていても、悩んでいるうちにすぐに時間は経過してしまうもの。

「何か新しいことを始めたい!」
「長期インターンを通して就活に備えたい...」
「ビジネスの経験ないけど、挑戦してみたい!」

学生さんに話を聞くと、皆同じように悩み、悩みすぎて、結局は挑戦できずに4年間を過ごしてしまった…という話をよく聞きます。

そう、いまこのページを見て、今後の学生生活、どうしよっかな~と迷っているあなた!
デニムスーツinBlueに飛び込んでみませんか?

気負うことは、何一つありません。まずはカジュアルにお話してみませんか?
「まずは会社のことを知りたい!」「興味があるけど迷っている...」そんな温度感でも大歓迎です!

※当社代表の松岡は、学生時代に外資系投資銀行(証券部門)のサマーインターンに参加するなど就職活動を真剣にやってきましたので、就活全般のアドバイスやエントリーシートの書き方、グループディスカッションのコツ、面接の受け答えの練習(採用側の視点含め)など、多岐にわたりアドバイスできます。インターン生として当社で勤務するとことが決まれば、「実際に仕事をする」という実務経験だけでなく、上記のような就活のコツも伝授できますのでメリットは大きいですよ!

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さて、インターンの学生さんにお願いしたい仕事内容についてお話します。
こんなに具体的に書いていいんでしょうか、、良いんです(笑)
最後まで読んでいただければ、わくわく感が止まらないとおもいますよ!

◆身につく能力:文章力、表現力、クリエイティビティ、マーケティング力

◆実際の業務
①広報活動(プレスリリース中心)

ブランド発足から15年目を迎え、これまで雑誌、新聞、TV、ラジオなど数々のメディア出演の実績があります。多くは、メディア側から当社に取材依頼のあったものですが、中には当社からアプローチをかけて取材いただいたもののあります。(以下一例紹介)
日経新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO52737890Y9A121C1LC0000/

今後も、定期的なプレスリリースの発信を中心に取材獲得を目指していきます。メディア関係に就職を考えている学生さんは文章力が鍛えられるはずです。

②SNSのネタ集めと更新

岡山県下で「デニムスーツと言えばinBlue」というまで、経営者中心に知名度も向上してきました。しかし、これからを担う若いZ世代にとっては高額ゆえ購入こそできないにせよ、知ってもらうところから顧客を育てていきたいと思っています。Instagramの運用を中心に若い顧客を育成していく取り組みを行います。https://www.instagram.com/inblue_denimsuit/


③成人式のマーケットの開拓

若いZ世代の方が、初めてスーツをオーダーする機会と言えば、ずばり「成人式」です。大学の同学年の友人、先輩、後輩などにinBlueのことをたくさんPRすることで口コミが生まれていきます。同世代の人達に向け、市場調査を行い、「どんなメッセージを打てば響くのか?」を考え、実際に自分たちで行動してみる。その結果、inBlueのスーツを着る若者が増えていけば、自分の仕事の結果をダイレクトに感じられるはず!一連のキャンペーンの立案、実行、エグゼキューションまで責任もってやれるので、やりがいとしては、相当大きく、インターンの醍醐味です。

               昨年の成人式でオーダーしてくれた方


④インタビュー企画(Game Changer)の企画・立案と記事の作成

インブルーのHPには、Game Changerというコーナーがあります。代表取締役の松岡がインタビュアーとなり各界のゲームチェンジャーにフォーカスし、 そこに至る経緯、苦悩や葛藤、将来の展望などに迫りながら、これからの時代の生き方やビジネスのヒントを探っていきます。
https://inblue.jp/gamechanger

インターン生には、こちらの企画立案・原稿作成(文字おこし含む)をお任せします。企画に関しては、誰と対談し、どんな流れにしていくかなど、読者が面白いと思えるものを考えていきましょう。ちなみに、第一回の対談では、美術家の長坂真護(MAGO)さん。ガーナのスラム街を訪れた際、先進国が不法投棄した電子ゴミの山を見たのがきっかけで、廃棄物を価値あるアート作品に再生し販売することでサスティナブル・キャピタリズムを実現している方です。(実はinBlueのお客様でもあります。)

このように、アート/美術と言えば「どこかとっつきにくいもの」と感じる方が多い中、SDGsの概念を導入し社会問題を解決することに価値を見出すアーティストとして現在活躍しているのがMAGOさんです。これこそ、我々の定義するGame Changerの在り方と言えます。inBlueは、昨日の自分を超えていこうと小さなことから挑戦を始めた人から、社会の潮流をも変革しようと考えている人まで、全てのチェンジメーカーをサポートするブランドでありたいと考えています。

今後も、ビジネス界だけでなく、スポーツ界、美術界、社会貢献活動などで活躍する方にフォーカスしその活動をインタビュー形式で伝えていく活動を続けていきます。

https://inblue.jp/gamechanger



⑤カタログやパンフレット製作

カタログ作りや、パンフレットの製作も大事な仕事の一つ。ブランドの目指すべき世界観や方向性、顧客の特徴やニーズをとらえ洗練されたものを製作していきましょう。スーツという世界の縛りやルールもありますが、私はむしろルールの決められた世界だからこそ自由が利くと考えています。斬新なアイデアをどのようにしたらスーツの世界で実現できるか、ビジュアルに興味のある方にはまたとない活躍の機会になると思います。


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