【社員インタビュー】戸田COOに聞いた、店舗DXツール『STOREPAD』のマーケットにおける勝ち筋とは・・！

イクシアス株式会社　採用担当の渡邊です。
今回は当社COOの戸田さんに、セールス組織の構成や各チームの役割り、セールスとしての『STOREPAD(ストアパッド)』の勝ち筋などをお話しいただきました！
イクシアスに興味のある方、選考を受けるか迷っている方、選考に進んでいる方、イクシアスの理解につながると思いますので、ぜひ読んでいただけると嬉しいです＾＾

イクシアス株式会社とは・・・
2020年創業の店舗型事業者様向け集客DXツール『STOREPAD(ストアパッド)』を開発・展開するスタートアップ企業。
「全ての店舗の潜在能力を解き放ち、“お店“に関連した人々の“働く“と“選ぶ“に笑顔を増やし、それを通して街を元気にする。」ということに挑戦しています。

｜最初にこれまでのご経歴をお願いします！

大学在学中に、株式会社リクルートのグループ会社である株式会社ニジボックスのインターンシップに参加し、事業としてゲームの企画、モニタリング、改善などを行なっていました。
各チームにチューターが1人ついてフィードバックやフォローをしてくれていたんですが、実は僕のチームのチューターが、その頃リクルートで事業企画を行なっていた現当社CEOの内藤さんだったんです。
その頃から内藤さんにはお世話になっていて、新卒でリクルートに入社してからもよく面倒を見てもらっていました。
リクルートでは、マーケティングやプロダクト企画がメインの仕事で、大型案件のマネジメントやSUUMOのプロダクトマネジメントなどを担っていました。
また、リクルートの全社新規事業起案コンテストで、起案した事業アイデアがGoldenとSilver（優勝・準優勝相当）をダブル受賞し、新規事業開発プロジェクトの推進も行なっていました。
その後に株式会社USEN-NEXT HOLDINGSに転職し、事業開発室のシニアマネージャーとして店舗事業者様向けの事業開発やアライアンス等を担当していたので、その頃に店舗事業者様の業界理解も深められたと思います。

｜内藤さんから起業について話を聞いたとき、どう思いましたか？

最初に聞いたときは、いずれ参画するのも視野に入れてとりあえず話聞いてよ、という感じでした。
当時の上長で個人的に尊敬している島田さん（元USEN-NEXTグループの副社長）もリクルート出身で起業されていた経歴ということもあって、このまま会社員ではなく、最終的には起業しかないかなと僕自身考えていた頃でした。

イクシアスで取締役として起業したポイントは2つあって、
1つは、リクルートとUSENで店舗を対象としたサービスにいくつか関わってきた中で、"お店の方にもっと本質的なご支援がしたい"という想いが僕自身あったため、内藤さんの想いにも共感できたからです。
もう1つは、僕自身も1ユーザーとしてよく飲食店や美容院、マッサージ店などの様々な店舗を利用するのですが、正直オペレーションや運営が勿体無いな、、、といったようなマイナスな体験もしてきているので、店舗のご支援を通してユーザー体験を改善できるのでは、店舗を利用する人の満足度も高めて店舗と利用するユーザー双方が幸せになれる世界を創れるのでは、と思ったということもあります。
例えば、営業してると思ったらやっていなかったり、最新のメニューがわからなかったり、マッサージ店で施術を受けている時に電話が鳴って中断しているのに時間が進んでしまう、、といったような。
店舗もマイナスな体験をさせたくてしていることではないので、店舗のご支援を通して店舗を利用するユーザーも両方ハッピーになれる世界を創りたいと思っています。

｜目指すのは、どんなセールス組織でしょうか？

まず現状のセールス組織ですが、インサイドセールスが電話商談、オンライン商談や、個店さんについてはクロージングまで担当していて、エンタープライズセールスが大手チェーン店様など向けにフィールドセールスを担当しています。現状エンタープライズセールス、営業企画については単一業務専任はいないので、役員が兼任で担当しているし、また、代理店さんとの共同・営業支援については、僕とインサイドセールスチームで総合的に対応している現状で、専任で組織をリードする人が参画してくれると、さらに日本中へのサービス提供が早まると考えており、仲間を探しています。

セールス組織としては、営業根性もありガツガツ営業していく！といった空気を重要視しつつ、数字を見ながら分析して再現性のある営業ができる、ハイブリッドな組織にしていきたいですね。
理想は、「各人のプロフェッショナル性 × アツい想い × 再現性」が実現できる組織です！

｜セールスとしての『STOREPAD』の勝ち筋を教えてください！

『STOREPAD』が多機能なので、様々なお客様の課題/ニーズに応えられる、という点です。
お客様の課題/ニーズをうまく捉えさえすれば、数ある機能の中から最適な機能を抽出し、お客様の運営体制に沿って活用方法や導入後のイメージなどもご提案することができます。
広く言うと店舗のDXとなりますが、特にニーズが強いのが情報発信というお客様もいれば、予約を統括したい、アンケートを取ってお客様の声を分析し商品開発に活かしたい、というお客様もいます。
それぞれの課題/ニーズによって『STOREPAD』の使い方や『STOREPAD』に特に求める機能は変わってきますが、多機能だからこそお客様の課題/ニーズ毎のご提案をすることができると考えています。

｜戸田さんが思う、『STOREPAD』のセールスのやりがいは？

先程の話と繋がりますが、提案の幅が広くコンサルティングから深掘り提案できる、といったところですね。
最近は1つの機能に特化したSaaSが多くありますが、『STOREPAD』はそうではありません。
ただの物売りではなく、お客様の課題/ニーズをヒアリングした上で、どんなお客様にも沿ったご提案ができる、それによりお客様店舗の効率化や売上、運営改善に貢献できる、というのが面白いところだと思います！
その分難易度も高いですが、セールスとしての成長機会は大きいと思っています。

戸田さん、お忙しいところありがとうございました！！

イクシアスでは、会社として、個人として共に成長していける仲間を探しています。
少しでも興味持っていただけたら、お気軽にご連絡ください＾＾

お待ちしています！