【最速で結果が求められる】マーケターの働き　社員インタビューVol.2

現在、弊社の整体事業でマーケティングを担当している野村はやとにインタビューしました。

現在のマーケティングの業務内容や今後の展望などについて聞きました。

ではインタビュー、スタート！！

業務担当と業務内容について教えてください。

　現在、整体事業の広告は、主にGoogleとFacebookの広告に大別されます。まずは予算管理を行い、その中でどのような文章が顧客に訴えるかを戦略的に考え、さらに広告を打ち出す際には、より多くの人々に知ってもらえるようにするための戦略を練り、実行しています。

やりがいや魅力はどんなところですか？

　整体事業では約80店舗を展開しています。これらの店舗は都心部から地方まで様々な地域にあり、それぞれ独自の特性を持っています。同じ広告を使っても、地域によって成果が大きく異なります。そのため、各地域の特性に合ったマーケティング戦略を試行し、適応させることが楽しく、同時にやりがいを感じます。

新たなニーズを生み出したい

現状と今後の課題について教えてください。

　整体事業の最終目標は、100店舗の出店を達成することです。我々が直面する課題の一つは、店舗数の増加に伴う顧客の分散です。たとえば、現在、東京だけでも約20店舗を展開しています。この多店舗展開により、顧客の注目や需要が分散し、個々の店舗における施術件数が減少するという実際の課題が生じています。この問題に対処するためには、マーケティング戦略を更に強化し、より多くの人々に認知してもらい、新たなニーズを生み出し、新たな顧客層に情報を届けていきたいです。

　さらに、100店舗に留まらず、さらに多くの店舗を展開するために、マーケティングの施策から実行、検証の一連のサイクルを高速化し、集客力を向上させる努力を積極的に行っていく考えです。この過程で、個々のスタッフが自身のKPIを達成し、CPAの改善などの重要な指標に貢献することで、会社全体のKPIの達成に寄与していきます。このような取り組みにより、事業を持続的かつ成長可能なものにし、整体サービスを提供することで顧客の健康と幸福に貢献していくことを目指しています。

成果が最大限評価される

職場環境について教えてください。

　基本的に、私は自由度の高い環境で働いていますが、なによりも結果が重視される立場だと思っています。なぜならマーケティングで集客できなければ、会社の利益に直結します。また募集要項にもあるように、「結果を出すことにコミット」する文化が根付いています。最適でかつ最速に結果を出すことに注力し、常に緊張感と危機感を持ちながら日々業務に取り組んでいます。そして、弊社はその結果が最大限評価される文化を持つため、高いモチベーションで業務に臨むことができています。

　オフィスに出社する際は、皆さんとコミュニケーションを取りながら、温かい雰囲気の中で業務を行っています。とても優しい方ばかりで、私がオフィスで最年少であるにも関わらず、気軽に声をかけてくれます。また、時折業務後にはスマブラ大会などもあり、楽しいですし、仕事の息抜きにもなっています。このような環境の中で働けることに感謝しています。

常に新たなアイディアが求められる

入職を考えている方へ

　弊社はベンチャー企業であり、そのため様々な経験を積むことができ、またキャリアを発揮することができる点が魅力的です。整体やピラティス事業に限らず、新たな事業を立ち上げる機会が多くあります。次々と新たな課題に直面しており、そのスピード感に負けないように常に新しいアイデアを考えることが求められます。自らのキャリアを活かしたい方、創造性に富んだ方には魅力的な職場だと思います。

野村はやと　プロフィール

経歴：理学療法士の国家資格を取得し、病院で2年間、リハビリの仕事を行う。同時にSNSで集客を行い、
　　　整体、企業内施術などの経験を経て、理学ボディへ入社。

管掌領域： 整体事業マーケティング、新規事業責任者　など。​

株式会社理学ボディでは一緒に働く仲間を募集しています。

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