こんにちは！経営戦略部の斉藤です！

現在秋田マテリアルでは、これまでのスキルや経験を活かし一緒に働いてくれる仲間を大募集しています！今回は神奈川から秋田へ移住した、秋田マテリアル採用担当の鈴木春奈さんにインタビューしました！

鈴木 春奈(入社2年)

採用担当
千葉県松戸市出身 / 33歳
趣味 / サーフィン、スノーボード

秋田にこんなに前向きな会社があるんだ！

｜簡単に経歴を教えてください

母が秋田県由利本荘市の出身で、幼い頃は毎年祖母の家に遊びに来ていました。高校を卒業後、実業団選手として企業へ就職。選手を引退したと同時に退社し、専門学校へ通い看護師になりました。看護師として働いている時に、今の趣味であるサーフィンとスノーボードに出会い、自然スポーツに魅了されました。より自然を楽しめる場所で過ごしたいと考え、秋田への移住を決意。移住を決意したと同時に、Webデザインのスキルを取得し現在は採用や採用周りの広報をお手伝いしています。

｜多くの求人から秋田マテリアルを選んだポイントは何ですか？

秋田マテリアルを知ったのは、SNSで「秋田へ移住したい」と発信した時に採用担当の斉藤さんにお声がけいただいたことがきっかけです。社長と経営戦略部のメンバーとお話した際に、「課題先進県の秋田だからこそやれることがある」「秋田が大好きでこのきれいなふるさとを未来の子どもたちに残したい」と前向きにキラキラと話されていたのが印象的でした。移住する前、秋田についてネットで調べると「人口減少が著しい」「若者が出ていってしまう」などマイナスなワードが飛び交っていました。そんな中、この状況を諦めるのではなくVisionを掲げ、未来へ向かっている姿に、秋田にもこんなに前向きな会社があったんだ！と嬉しくなり、一緒に働くことを決めました。

業務もプライベートも頼れる存在！

｜移住されてからの業務はどうですか？

都会生まれ育ちなので、地方移住することにワクワク半分、不安半分でした。移住をしてから、都会では経験できなかった初めてのことも多く戸惑いましたが、移住前から秋田マテリアルのメンバーと繋がっていたことで本当に救われました。初めての土地で、知人もおらずこういう時みんなどうしてるんだろう？という業務以外のことも、嫌な顔せず教えてくれました。

業務でも看護師からの転職だったので、不慣れな部分も多かったのですが「新鮮な意見が大事だから！」と積極的に話を聞いてくれたことが嬉しかったです！未経験な分野も丁寧に教えてくださり、移住してから今日まで毎日楽しく仕事を続けられています。

｜生活はどうですか？

秋田マテリアルの拠点がある、にかほ市で暮らしているのですが、移住して良かったなと心から思います。全国的にも珍しく海と山が本当に近いので、わたしみたいに海も山もどっちも大好き！という人にはたまらない環境だと思います(笑)ご飯もお酒もとっても美味しくて、こんな安い値段でこんな美味しいものが食べられるの？！と感動しています。

また移住支援制度が充実しているのも助かりました。住みたい地域ランキングで上位に上がるほど、自然環境だけでなく支援も素晴らしかったです。支援を受ける手続きも、複雑なことはなくネットを見ながら簡単に行えましたし、行政の移住支援の方も状況を話すと条件に合った使える支援制度をご紹介してくださり、みなさんに助けられて今の生活があります。

｜最後に、Wantedlyを見て秋田マテリアルに興味を持ち「働いてみたい！」と思う人へ、　秋田マテリアルの魅力を教えてください！

経歴が変わっているため、多くの職業や職場を経験してきましたが、これほど前向きで明るい会社は初めてです。過去に捉われず、Visionに向かい常に未来へ進んでいく中で働けることがこんなに楽しいことなんだと実感しています。また、若い社員から歳上の社員、みーーーーんな人柄が良い！！なので、移住を伴う転職の方は、不安が多く考えなければいけないことがたくさんあると思いますが、「新しい仕事大丈夫かな？」という不安のひとつがなくせます！(笑)

秋田マテリアルは移住支援対象企業にも登録されているので、移住者を受け入れる体制がと整っていますし、わたしを含め移住を伴った転職者が何人もいるので、業務以外にも困ったことがあれば手を差し伸べてくれる仲間たちがたくさんいます！

▼他の社員の-Voice-もぜひご覧ください▼

【Voice #16】秋田へAターン。Wantedlyで見つけた新しい場所
【Voice #17】コロナをきっかけに地元に帰ると決めた私の転職。
【Voice #18】事業成長と自己成長。電線加工部の出発。