なにをやっているのか
私たち株式会社エイシルは、大手SIer・各エンドユーザー様をメインに、システム設計・開発・保守、インフラ設計・構築・運用保守等の業務をSES事業・受託開発にて支援しております。
2003年の創業以来、業界・分野問わずお客様とのつながりを築いております。
昨今のコロナ禍にあっても、官公庁・自治体、物流・通信・メーカー・大手Slerから多数お仕事を頂いています。
社会の発展と従業員の夢を実現し、お客様、社員の多様性に応える事の出来る会社です。
■事業内容■
・SES事業
SES事業では業界、技術要素を問わず幅広い分野のお客様との取引で、エンジニアの多様性を生かすプロジェクト配属を実現しております。
・受託開発事業
システム開発からインフラ設計・構築保守と幅広いニーズに対応できる体制を整え、案件の規模も多種多様となります。
現在は売り上げの35%位の比率ですが今後50%程度まで広げる見込みです。
・パッケージ開発・販売事業
社会保険関係の自社パッケージの他、奉行シリーズの代理店販売も行っております。
スクラッチ開発だけで無く、パッケージも扱うことでお客様の課題に最適な提案を行っております。
なぜやるのか
■お客様に満足いただけるシステムを構築する■
私たちは製造業向けのシステム開発からスタートした会社です。弊社代表がエンジニア出身で、仲間と14名ほどで起業しました。
現在は官公庁、物流、通信、小売、その他幅広い業種のお客様にサービスを提供しており、120名の従業員を抱えるまでに成長してきました。
各事業ともエンジニアの多様性を生かし、それぞれの良い所を成長させ、それを集約することで多種多様なお客様のご要望に
対応したシステムを作り上げることが出来ると考えております。
■技術者の多様性を生かす会社■
私たちはエンジニアの多様性にこたえていくことで、エンジニア一人一人の人生に寄り添える会社でありたいと考えています。
そのために業種や技術を限定せずにシステム開発からサーバやネットワークの構築、ハードの設計開発などあらゆる分野に対応しております。
エイシルとしてはコンサルが行えるエンジニアを最終目標にしていただきたいと考えておりますが、個々のエンジニアが輝ける様に
特定の分野・技術を極めるのか、フルスタックを目指すのか、マネジメントを指向するのか、新しい技術に挑みたいのか等個々の指向性を尊重しております。
また年齢・生活のバックボーンの変化によりキャリアパスも変わって行くため常時エンジニア一人一人と向き合いながらキャリアを考えていく会社です。
どうやっているのか
■ワークライフバランス■
離職率が高いといわれるIT業界の中にあっても、私たちの離職率は4%という低さです。社員の約8割が中途入社ですが、76%の社員が仕事に満足していると答えています。(※新職業性ストレス簡易調査の結果)
客先常駐であっても、担当営業が定期的に現場へ顔を見せるので、顧客先でもコミュニケーションをとることができ、社員を孤独にさせることはありません。
働き方も多様で、顧客先にもよりますが、現在、エンジニアの50%がテレワークを実施しています。
「テレワークだけでは孤独感を抱えてしまう」という社員には、週1回の本社勤務をしてもらうなどの対処も行っています。
■スキルアップを図れる教育体制■
幅広い業界・分野に携わることでスキルアップを図れるのはもちろんのこと、インフラやアプリに関する社内勉強会を開催しています。
高いスキルを持っている先輩エンジニアから今の業務の中で解らない点を質問したり、新しい言語にチャレンジしてみたりと、エンジニア同士で積極的に意見を交わしながら学習を行っています。
本社を開放して実施している勉強会は土曜日に開催していますが、参加者には教育手当を付与しています。さらに「E-Leaning」の導入や英会話教室で社員の学ぶ意欲を応援しています。
とはいえ、あくまで任意参加なので強制はせず参加は自由意志に任せております。
■オン・オフを充実させる社内制度■
社会保険制度の完備はもちろんのこと、関東ITソフトウエア健康保険組合への加入や福利厚生クーポン「FUKURI」を利用するなど、福利厚生の充実にも力を入れています。
再雇用制度、産休・育休の実績もあり。有給休暇もしっかり取得できます。
また、土日のスポーツや帰宅時の寄り道時に発生した「業務外のケガ」なども保障される保険に加入しているので、万が一のときにも安心です。
新人歓迎会・忘年会の開催で日頃の疲れをリフレッシュしたり親睦を深めたりしていますが、勉強会などと同様に、参加を強制することはありません。