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なにをやっているのか

ライフベースは、主に建物の下の地盤改良を行っております。 現在では、家を建てる前にその土地の地盤を調査して、その地盤が緩くて弱い地盤で建物を支えることができないと判断された場合は、その地盤に対して改良を行い、地盤を強くして支えることができる状態にしていきます。 旧来の地盤改良工法は、セメントを使用した柱状杭工法が大半を占めており、将来的に撤去や処分が必要となる可能性があり、資産や環境に大きく影響を及ぼし、最終的には多額の処分費用が必要となるケースがあります。 ライフベースでは、セメントを使わず、天然の石を砕いた砕石を使った地盤改良の工法(スクリュープレス工法)を採用していて、この工法を施工できる機械は西日本におては3台のみで、その3台とも所持しています。 専用機械により施工スピードも他工法を圧倒し、その分コストも抑えることが可能になりました。 災害である地震や液状化においても、砕石であるメリットを生かし、他工法に比べても抑制力が大きことも特徴です。 このような圧倒的な強みを生かし、地盤改良が多く必要な日本の地を改革していく。 そんな事業をこれから各地で展開していきたいと考えています。

なぜやるのか

共に未来を改革していく仲間を求めています。 〜VISION〜 【土木業界を、変える。】 この業界には、変えるところが多く存在しています。 もちろん昨今取り上げられている働き方、仕組み、制度、デジタル、IT化や機械化の遅れ。そして、土木業界自体のステータス。国土強靭化を担う重要なポストであるにもかかわらず、そこまで注目されていなのが現状ではないでしょうか。また高齢化が進むこの業界に若い力を呼び込みためには、良い伝統や技術は残しながら、現代のニーズに応えられるよう新しく変えていくことも必要です。これまでになかった新しい技術やサービスを提供したり、時代に合った働き方を取りいれたり、または自ら作ったりして、進化させ変えいき新しいスタンダードを造っていきます。 〜MISSION〜 【土木業界の固定観念を破壊し、変えていくこと。】 まだまだこの土木業界は、身近ではなく専門の職人のみがやっていける業界だと思われているかもしれません。そして、めちゃくちゃな重労働の世界だと。もっと多くの人に土木という、形が後世に残り続けるモノづくりのおもしろさを知ってもらうこと、そして、従来のような働き方や仕組みも大きく変えていき、若い人が魅力に思えるような業界になる為には、これまでのような固定観念を破壊し覆し、前に向いて変えていく必要があります。

どうやっているのか

〜PHILOSOPHY〜 【人に愛され、人を誇れる会社であること】 ”人”とは、仕事を頂くお客様、また弊社だけではできない仕事をして頂いたり、資材などを仕入れさせて頂く協力会社、この会社で働いてくれる社員とその家族、そして、会社を置き、仕事をさせて頂いている地域社会。それらの方々から、信用され、必要とされ、愛される会社であること。 ”誇れる”とは、顧客や社会に対し、嘘をつかず正しい事業を行い、会社として社会的な義務と使命をしっかり果たすこと。また、この会社で働きたくなるような社員のための制度や仕組みが整い、充実した仕事と幸せな生活が両立できるような会社を作っていくこと。このような会社を目指し進んでいきます。 〜CRED〜 【顧客の未来に最大の利益と価値を提供します】 何よりも顧客の未来に最大の利益と価値が提供できなければ、信用を得られることはまずありません。信頼関係を築く上では、メリットだけではなく、デメリットやリスクまで全てを包み隠さずお伝えすることも大切です。一緒に顧客の未来をしっかりと見据えることです。 顧客の未来が今より少しでも豊かになるように、私たちは顧客中心主義を貫きます。 顧客の喜びが私たちの喜びとなります。