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資格を活かしてバイオマス発電事業に挑む。

バイオマスプロジェクト推進部のボイラー・タービン主任技術者の﨑山主任にインタビューしました!

Q.前職ではそのようなお仕事を?
自治体の清掃工場での運転管理・焼却炉運転操作などを担当していました。

Q.転職のきっかけ・当社入社の決め手・転職時に重視していたポイントは?
自治体の清掃工場は競争激化により入札価格が低減し続け、それに伴って従業員の待遇も悪化の一途で、未来が見えなくなってしまい、転職を考えるようになりました。
転職市場を見ると、バイオマス関連の求人が多くあり、「再生可能エネルギー業界はこれから大きく成長していくのでは」と興味深く求人を見ていた時、小型バイオマス発電所のボイラー・タービン主任技術者の求人があったので、経験と資格を活かせるのではないかと思い、応募しました。
待遇面においても、転居や家賃等において支援制度があったのもありがたかったです。

Q.現在はどのような業務を?
ボイラー・タービン主任技術者として、ゼロベースからバイオマス発電所の立ち上げに携わっています。初めてのことに挑戦できる醍醐味を感じながら、日々勉強と試行錯誤の毎日です。
各々のプロジェクトメンバーが自分の出来ることを考えながら、力を合わせてプラントを立ち上げるべく、日々奮闘しています。私も今出来ることを考え、上司と相談しながら仕事をしています。

Q.良い点
東京のど真ん中のオフィスで仕事ができるのは、私にとってはとても新鮮です。

Q.仕事で苦労した(苦労している)点は?
・オフィスでの業務に加え、現場に出て業務にあたることが意外と多いです。
・少人数なので、守備範囲を広げて仕事に取り組むことが大事です。

Q.当社への入社をご検討いただいている皆さまへ
バイオマス発電の分野は、再生可能エネルギーの中でも特に大きく発展する分野だと思います。社内では、わからないことはしっかりサポートしてくれますし、業界未経験の方でもチャレンジしてみる価値は大いにあると思います。
学歴や年齢に関係なく、さまざまな経験と知見を持っている仲間と仕事ができるのも良い刺激になっています。
将来の発電所責任者を目指して、一緒に働く仲間がどんどん増えたらうれしいです。

プロスペックAZ株式会社では一緒に働く仲間を募集しています

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