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なにをやっているのか

バイオマス発電では、剪定・間伐された枝木(産業廃棄物)が燃料となります。
数十基数の小型風車を1つのプロジェクトとして進めています。
私たちは、バイオマス・風力・太陽光等、再生可能エネルギーを利用した発電所をつくっている会社です。 再生可能エネルギー建設にかかわるすべてのプロセス(用地取得/行政対応/収支予測/設計・調達・建設/メンテナンス)をワンストップで提供しています。 様々なプロジェクト(案件)を多くの団体・法人様とアライアンスを組んで進めています。 私たちがもっとも力を入れて取り組んでいるバイオマス発電事業について、少し説明させてください。 再生可能エネルギーは、環境にやさしい次世代のエネルギーと言われていますが、バイオマス発電所の燃料調達のために、海外の森林を伐採するといった、本末転倒なケースが実際に発生しています。 このような矛盾に対し、私たちが取り組んでいるコンパクトなバイオマス発電事業は、都市部で剪定される枝木や里山で間伐された木材を燃料にすることで、環境への負荷を軽減しています。 ほんとうに社会や環境に貢献する事業は何か?を問い、展開しているのがプロスペックAZの最大の特徴です。

なぜやるのか

名古屋の本社会議室からの眺望。この景色の100年後をつくるのが私たちの仕事です。
太陽光・風力・バイオマスのエネルギーミックスが、電気の世界にイノベーションをもたらすはずです。
私たちが取り組んでいるのは、”100年先の未来をつくる仕事” です。 ここ10年ほどの間に、送電分離や電力の自由化、再生可能エネルギーの普及など、社会を支えるエネルギーの世界では様々な変化が起こっています。 しかし、制度が変わっても、インフラや仕組みそのものを変えていくためには、10年や20年ではきかない、長い期間が必要です。 世代をまたいだ、取り組みになっていくこともあると思います。 環境にやさしいエネルギーであふれた社会をつくろうとするこの取り組みは、私たちの生きている間には成し遂げられないかもしれません。 しかし、ほんとうに社会や環境のことを考えるならば、いま私たちが動かなくてはいけないと強く感じています。 いま動くことで、100年先の未来が、きっと、もっと豊かなになっていく。 私たちがおこなっているのは、未来をつくる仕事です。

どうやっているのか

本社のライブラリです。学ぶことは仕事の一貫だと考えています。
本社オフィスの風景です。100年先の未来はここからつくられます。
▍プロスペックAZはこう考える ■ 徳心革新の精神 道徳心を礎とし、環境/文化において革新的様式を実現し、好循環型社会の歩みを未来永劫追求し続けます。 ■ 発意考案の精神 自らが主体となり、真なる有益な価値を生み出す事を常に中心に捉え、創意工夫し創造し続けます。 ■ 一樹百獲の精神 最大の財産は人財である。人財輩出をし続け、人々の幸福の架け橋となります。 ▍プロスペックAZはこう動く ■ 挑戦をしなければ成功は生まれない 挑戦とは、行動です。 行動を起こせばすべてが成功に到達するわけではありませんが、成功は必ず行動の結果得られるものです。 だから、まずは行動する、まずは挑戦することを私たちは重要視しています。 現状維持に甘んじることなく、絶えず挑戦し続けることが、プロスペックAZの大切な行動基準です。 ■ 誰が言ったかでなく、何を言ったか 事業のスピードアップのためには、フラットなコミュニケーションが不可欠です。 その時その時で最適な「今すべきこと」にフォーカスしていくことが、最短距離につながるからです。 私たちは、部署や役職で発言力の重みを変えません。 誰が言ったかでなく、何を言ったかで判断していくことで、取り組み全体の精度を上げていくことが私たちのやり方です。