経営戦略のプロが選んだAIベンチャー │ スパイクスタジオCoSが語る、挑戦と成長の日々

こんにちは！株式会社スパイクスタジオの採用担当です。今回は、CoSの多鹿氏へインタビューを行いました。

この記事では、主に以下の内容をお届けします。

• 入社を決めた理由
• スパイクスタジオでの具体的な業務内容と責任
• 企業文化と仕事とプライベートのバランス

スパイクスタジオで働くメンバーのリアルな声を通して、会社の雰囲気や成長機会を知りたい方は、ぜひご覧ください！応募を考えている方へのメッセージも含まれていますので、参考にしていただければ幸いです。

プロフィール

多鹿 秀一 | CoS

大学院経営研究科卒（MBA）。大手ヘルスケア商社で営業全国トップの成績を収め、経営企画部で東南アジア地域の新規事業開発を担当。その後、大手通信会社の子会社に入社し、経営戦略室で事業戦略に従事。2018年からはXR戦略企画室の責任者としてXR領域の新規事業開発を担当。

ー自己紹介をお願いします。

こんにちは、多鹿秀一です。スパイクスタジオでは、CoS（チーフオブスタッフ）という役割に従事しています。

CoSは、日本ではあまり馴染みがない職種ですが、アメリカでは一般的で、企業のCEO、政府機関のリーダー、軍の指揮官などの重要人物のすぐ近くで働き、彼らが効果的に職務を遂行できるようサポートする役割です。

現在もコーポレート業務全般（経営企画、営業企画、マーケティング、人事、労務、総務）や、ビジネスサイド（プロジェクトマネージャー、開発PdM）の業務をすべて担当しています。

ー入社を決めた理由は？

代表の黒柳さんと佐野さんとは前々職で同僚でした。

2人とは一緒に仕事をしたことはなかったのですが、数多くいる社員の中でも2人は仕事が出来ることはもちろん、人間的に魅力的で華もあり、常に目立った存在でした。

飲み会などでたまに話す機会はあったのですが、新しいことに貪欲、且つピュアなので、新規事業の話などをすると、目をキラキラさせながら夜遅くまで話し込んでいた記憶を今でも覚えています。

彼らと一緒に仕事が出来たら学ぶことも多く、絶対に自身の成長に大きな影響を与えてくれると感じていましたし、何より毎日が楽しいそうだなと感じていました。

その後、其々から「一緒にスパイクスタジオを推進していかないか」と相談を受けた時は、その他のことは全く聞かずに、即断で「やろう！」と言っていましたね。

もちろん、生成AI分野という新しく、可能性を秘める分野での事業ということは理解しており、事業内容に興味があったのは事実ですが、それ以上に2人と働きたい、2人の背中を私に任せてほしいという思いが強くありました。

ー前職はどんなお仕事をしてきましたか？

新卒では、大手専門商社の営業職でキャリアをスタート、その後、経営企画部で東南アジアの新規事業開発業務を行った後に転職し、通信大手子会社の500人規模のスタートアップの経営戦略、社長補佐に従事、新規事業領域の責任者を経て、さらに転職、スタートアップの立ち上げでCOOを務めてきました。

大企業、大手スタートアップ、立上げ期のスタートアップとそれぞれで、コーポレートサイドと事業サイドの両方を経験しているのは、稀有でないかと思います。

ースパイクスタジオでの現在の仕事内容と責任は？

先ほどお伝えした通り、代表2名の一番近くでコーポレート業務からビジネスまで、あらゆる業務に携わります。

また、業務の関わり方も管理的な役割だけでなく、すべての業務においてインプリメンテーションまで行います。

ー入社後、具体的にどのような成長や学びがありましたか？

汎用的なスキルにおいては一定の経験と自信がありましたが、新たに生成AIという分野に取り組むことになり、生成AIの魅力や可能性を知れ、まだ半年ほどですが知識やスキルも大幅に向上し、大きく成長できたと思います。

また、黒柳さんや佐野さんと共に経営についても関わらせてもらっているので、二人の経営判断の質とスピードからも学ぶことが多くあります。

ースパイクスタジオの企業文化や雰囲気について教えてください

代表の黒柳と佐野はスペシャリストである中、ゼネラリストとして両名を補完する形で私が入り、全体的にまとまりがあります。

また、スタートアップとしての勢いはありながらも、経験豊富なメンバーが多く在籍しており、組織体制などの働く環境も丁寧に構築されているため、働き心地も良いと思います。

ー仕事とプライベートのバランスはどのように取っていますか？

私の場合は、仕事も遊びも全力で取り組みたいタイプです。

スパイクスタジオは、コアタイムなしのフルフレックス制を採用しているため、子供の夏休みには朝から子供と公園に行き、帰ってきてから自宅で仕事を始め、夜は早めに切り上げ、家族で食事を取り、子供を寝かしつけた後で、また少し残業務を行うなど、プライベートを侵さない形で仕事に取り組めているため、とても心地よく過ごせています。

また、自立的に業務推進ができることが前提ですが、時間の使い方も個々に任されているので、これまで子供の授業参観やイベントの出席率は100％です。

ー新しく応募を考えている方へのメッセージやアドバイス

当社の両代表は、経験も豊富で一緒に仕事をしているだけでも多くの刺激を受けますし、自身の成長も体感出来ます。

自分を成長させたい、新しいテクノロジーで世の中にインパクトを与えたい、という思いがあるメンバーであれば、毎日が充実した日々を送れると思います。

同じような考えの方がお見えでしたら、ぜひ一緒に自身とスパイクスタジオの成長を共に享受したいですね。

ーありがとうございました！

スパイクスタジオでは一緒に働く仲間を募集しています！

今後も社員インタビューを実施していきますので、ぜひお楽しみにしていてください！