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エンジニアから講師に。子どもたちの“好き”を伸ばすために大切にしていること。【Wonder(ワクワク)なスタッフインタビュー/龍崎さん】

こんにちは!
エデュテインメントで人と社会にワクワクを

Wonder Forest代表・高橋です。

このブログでは、インタビュー形式で、Wonder Forestのスタッフを紹介していきます。今回は、実は私と一緒に活動をした歴が一番長い^^&物静かに見えながらもうちに秘めたる情熱がすごい!龍崎さんです。


<Wonder Forestを知ったきっかけを教えてください>

龍崎:高橋さんとはWonder Forestの前からの繋がりで。高橋さんが子どもたちとプログラミング教室のイベントをやっていて。
高橋:汐入の横須賀市市民活動サポートセンターでやっていたイベントの時にあったんだよね。
龍崎:はい。そこに偶然いまして、そこで声をかけさせていただいて。
高橋:そこからプログラミング教室を手伝ってもらうようになったんだよね。
龍崎:そこからトータスキッズのことを知り、法人を作るという話をお聞きしたのがきっかけです。

<最終的に入社を決めた理由は何ですか>

龍崎:以前は、教育とかそういった業界ではなかったんですけれども、そういった活動にはすごく興味があって携わりたいなと思っていたところに出会って、まずプログラミング教室に参加させていただいて。ちょうど高橋さんが法人を立ち上げてトータスキッズを開所されると聞き、じゃあやっぱりこの機会だなと思って伝えにいくことに決めました。

<現在はどんなお仕事をしていますか?>

龍崎:トータスキッズの方では、発達障害のあるお子様に対して一対一の個別指導をしています。プログラミング教室の方でも、同じく子どもたちに直接教えるような仕事です。
高橋:Wonder Laboプログラミング教室ではどんなことを教えていますか?
龍崎;もともとプログラミングに興味のある子たちたちやゲームが好きな子には、彼らの興味の湧きそうなものを作ることを通して、彼らの疑問に答えたり、アドバイスをしたりするような流れで、やり方を教えています。一方で、何を作っていいかわからない子もいるので、そこに関しては一緒にお話をしながら、興味も引き出しつつ、作る方向性とか内容を一緒に具体化させながら作り込めるよう支援しています。
高橋:いいですね。ほんと、Wonder Laboでは、教室を飛び越えた形で地域づくりイベントなどやっているので、そこに向かえるよう子どもたちの強みを引き出して、それをまとめるようなことをようなことをしてくれてるのかなーと思います。

<働く上で大事にしていることは何ですか?>

龍崎:「対"人"」が、この仕事の全部かなと思っているので、そこは常々意識しているというか。指導の際、「こういうのをやらないといけない」とか「こういうのやった方がいいよ」っていうのがあるんですけども、結局一方的ではいけなくて、それが相手にとってどうなのかということを考えながら自分の指導法を作っていくのが大事かなと思っています。

<どんな人に働く仲間になってほしいですか?>

龍崎:指導面で言うと、子どもの言ってることを肯定できる人。もちろん「そこはこうじゃない、こうだよね」という大人が考える正解みたいなところはあると思うんですけど、まずは子どもの言っていることを受け止めて肯定してあげられるような人がいいなと思います。あとは、僕も元々はシステムエンジニアで、そういう業界にはいたんですけど、離れて長いので、今の技術やトレンドを教えてくれたり、サポートしてくれる人が来てくれるとすごい嬉しいなって思います。
高橋:そうよね。今の流行りとか、これ使うと便利とか私も教えてもらいたい!

<今後Wonder Forestでやってみたいことがあれば教えてください>

龍崎:そうですね、いま、Wonder Laboを進化させていこうとしているところなので、それをカタチにするところが、今自分の意識を向いているところです。
高橋:ちょうど先日のMtgで、Wonder Laboの年間プランと具体的な進め方の叩き台を龍崎くんに託したところだけど、子どもはもちろん、龍崎くん自身にとってもこうワクワクするような内容で、自らもっとこれをやってみたいっ!って思うような案が出てくることを期待しているし、そういう活動を応援したいなと思っています。

<最後に新しく入ってくる仲間に一言メッセージをお願いします>

龍崎:Wonder Forestでは、子ども・家族・スタッフ同士が長い時間一緒に過ごしているので、結構一つのコミュニティーみたいになっているところがあります。なので、その中に急に入ってくると、ちょっとハードルを感じてしまうかもしれませんけど、僕も子どもたちも、スタッフも、結構受け入れてくれる文化。ぞういうオープンな仲間なので大丈夫。待ってます!



このストーリーが気になったら、遊びに来てみませんか?
元SEメンバーも活躍中!子どもたちの強みを、ITで伸ばしたいと考える方へ。
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