なにをやっているのか
Wunderbar(ヴンダーバー)は東京都渋谷に拠点を置くIPテックのスタートアップです。
「データとしての価値」すなわち著作権や肖像権、ネット空間における個人そのもの、あるいは個々から生まれる権利などはIPデータとして重要度を増していき今後、数年・数十年で表現の場は進化し、メタバース空間の台頭により全ての人々が「データ」としての存在感を強める時代に入ります。
これらの現象を捉え、IPがさまざまな形で新たな価値を見出していく、そのための空間、仕組みづくりが大切だと考え下記プロダクトの提供をしております。
◉有名タレントの肖像素材を月額制で提供するIPプラットフォーム「Skettt」
https://skettt.com/
「自らを超越し、世界を沸かせ」というミッション軸に、「IPの可能性を広げ、人々に衝撃と感動を」というビジョンを掲げ、それぞれが自らを凌駕する、挑戦できる場を作り、グローバルメンバーと共に「多くの人に笑ってもらえる、驚いてもらえる世界」をエンタテイメント×テクノロジーという文脈で挑戦しています。
なぜやるのか
これまで有名IPというのは、中小企業や地方企業などにとって非常にアクセスしづらく、大手などが限定的にブランディング活用するものとして捉えられていました。
しかし、コロナやクリエイターの増加によってIPホルダー側の提供手法も変革を迫られています。
これまで有名IPは大手代理店や大手キャスティング会社など特定の企業を通さなければアクセスが難しい領域でした。
私たちはここの「IPを、成長企業の武器に」すべく、コスト・アクセスの面で敷居を下げ、IPプラットフォームという形で新たな提供モデルを構築しました。
2022年1月に立ち上げてから相談依頼件数は700件を突破し、多くの企業にご利用いただいています。
IPと親和性の高い施策としてブランディングが挙げられますが、近年、類似商品が多く生まれ、コモディティ化が避けられません。
消費者に選ばれるための差別化/認知の手段としてブランディングはこれから大きく注目されていきます。
ブランディングで事業を成長させる。私たちが「事業ブランディングのリーディングカンパニー」として猛進していきます。
どうやっているのか
2023年3月で5期目を迎え、現在役員4名/フィリピンを含む10名の社員で構成されています。
メンバーはフィリピン人含め本当に自慢できるほど人格が良く、人格採用と言っても過言ではないほど仕上がっています。
ミッション、ビジョンにもあるように、私たちのベクトルは"いかに多くの人に喜んでいただけたか"にあります。
「面白い映画とそれを映す映画館、彼女といく美味しいご飯とそのお店、笑いの絶えない時間を生み出す大切な友人とその場所」
私たちが受け取ってきた多く笑顔は「モノと場所」によって成り立っています。
表現するものと、それを支える空間。その表現側にあるものこそが、これからデータとして価値が高まるIPと考えます。
面白いもの、感動するもの、発狂するもの、その全てがオンラインへ移行した時にIPデータとして扱われそれらを届ける場所や空間もまた、IPの価値を最大化するための重要なキーとなります。
これまでに感動した体験、出会ったことのない素晴らしい人、誰も見たことがない素晴らしいものなどがIPデータ化されることでWEB3.0の新たな空間を通し多くの人にその素晴らしさを届け、結果としての笑顔を生み出し、少しでも明日へ希望を持てる社会へ繋げていく。
私たちはこれらのテクノロジーの進化とこれからのIPの可能性を広げることで、多くの人々に衝撃と感動を与え続けたい、そう思っています。