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先輩社員に聞きました。(女性社員)vol.3

こんにちは。ニュースダイジェスト社情報企画部の前田です。

会社のことをより知っていただくため、前回に引き続き先輩社員にお話を伺いました。

今回ご紹介するのは情報企画部の近藤さんです。

【profile】販売室 近藤靖子

愛称はやっちゃん。愛知県出身で毎週、ヨガとランニングは欠かさない入社10年目のとにかく動くことが大好きな女の子(?)。「思い立ったら即行動」がモットーで昨年は初めてアクアスロンに挑戦。休みがあれば一人で多くの国に旅行する。とても明るい性格で社内を笑顔にするニュースダイジェスト社の元気印。

Q入社したきっかけを教えてください。

 自分で椅子や机を作るほどモノづくりが好きで製造業界に興味があり前職を退職した際は自動車メーカーの広報職への転職を考えていました。しかし転職活動中にモノづくり業界のマーケティング誌を発刊しているニュースダイジェスト社のことを知りました。本という形で製造業に関わる仕事内容にとても惹かれ、働いてみたいと思ったのがきっかけです。

Q現在どのような業務を担当していますか?

 海外企業対応、展示会事務手続き、書籍の販売業務、FA(ファクトリーオートメーション)業界の英文ニュースサイト「SEISANZAI Japan」の運営などを担当しています。海外企業の対応では主にアジア圏やヨーロッパ圏のクライアント相手に広告の提案営業や展示会の出展営業、問い合わせ対応をするなど、得意の英語を活かして業務を行っています。

Q入社して苦労した点、またどのようにそれを乗り越えていきましたか?

 展示会では各種書類の作成や細かい作業などが多く、すべての業務を把握するのに最初は苦労しました。そこで毎回、業務のチェックリストを作成するようにしました。チェックリストで業務を目視できるようになり、最初に比べて業務の見落としがなくなり確実に仕事をこなすことができています。また社員がお互いに進捗の確認をするなど声がけをしているのもミスや漏れなく仕事を進められている理由の一つです。

Q仕事のやりがいは何ですか?

 人に感謝されるところにやりがいを感じています。例えば展示会の開催では事前に何度も会議を重ねながら情報の共有を図り着実に準備を進めていきます。展示会の準備は、出展者情報の入力、備品手配といった細かい作業やパンフレット作成といった正解のない中で試行錯誤していかなければならずとても大変です。しかし会期終了後に出展者から「お客さんからの反響が多く、出展して良かった」と言われると今までの苦労が報われます。この業界のために役に立てたと感じられるところにやりがいを感じています。

Qニュースダイジェスト社はどんな会社ですか?

 とても温かい会社だと思います。社員の年齢層が比較的近く、小さいことでも相談に乗ってくれアドバイスをくれます。男性社員が多い会社ですが男女の分け隔てがないので疎外感を感じることなどはありません。また各自の向上心が高く頑張った人が評価される会社だと思います。

以上先輩社員紹介でした。求人内容の詳細はこちらよりご覧いただけます。https://www.wantedly.com/projects/442465

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