こんにちは。ニュースダイジェスト社情報企画部の前田です。会社のことをより知っていただくため先輩社員にお話を伺いました。今回ご紹介するのは情報企画部(営業)の歯黒さんです(写真左)。
【profile】情報企画部 歯黒雄二
大阪府出身、大阪支社勤務の入社3年目。前職は自動車メーカーで部品バイヤーなどに従事。ニュースダイジェスト社では広告営業の他に月刊誌の特集企画立案、記事作成、展示会運営など幅広い業務を担当。お笑いが好きでテレビ番組のチェックは欠かさない。好きな芸人はダイアン。お酒は芋ロック派。
Qこの会社へ入社したきっかけを教えてください。
前職のメーカーでモノづくりの面白さに触れていくうちに製造業を盛り上げたい気持ちが強くなり、月刊生産財マーケティングや展示会などモノづくりの活性化を後押ししているニュースダイジェスト社で働きたいと思ったのがきっかけです。またライター業に興味があったのもこの会社に入社した理由の一つです。
Qどのような業務を担当していますか?
広告営業、月刊誌の特集企画立案、記事作成、展示会運営の4つを担当しています。その中でも広告営業が仕事のメインになっています。広告営業ではクライアントにとってより良い提案ができるよう心掛けています。そのためにはそのクライアントについての情報に常にアンテナを貼り、コミュニケーションをとるなど信頼関係の構築が不可欠です。1つ1つの企業としっかり向き合えるのもこの仕事の魅力の1つです。
Q一日の仕事の流れを教えてください。
9時00分 出社。始業前にメールチェックまた新聞やウェブのニュースに目を通す。
10時00分 広告提案のため営業先へ。
15時00分 営業先から帰社後、先日参加したクライアントの記者発表を記事化。
16時30分 自社主催の展示会の準備業務。
18時00分 退社
上記は仕事の流れのほんの1例です。営業という仕事柄、日々違う動きをしています。時には1日中クライアント先を回っていることも。
Q仕事のやりがいは何ですか?
誰かを応援することが好きなのでどうすれば相手のためになれるかを必死に考えることにやりがいを感じます。常に業界内から反響がある仕事なので、自分の考えた広告企画が「あの広告の企画良かったよ。広告を出してよかったよ」と言われると業界を応援できているなと実感できます。
Q今後はどのような仕事をしていきたいですか?
業界をより盛り上げる仕事をしたいです。そのためにまずは営業をとことんやり、自分のアイデアに賛同してもらえるような関係をクライアントと築いていきたいです。
以上、先輩社員インタビューでした。業務内容など皆さんの参考になればと思います。次回も先輩社員を紹介するのでぜひご覧ください。