こんにちは!株式会社Drafty COOの沖村です!
弊社初の社内インタビューとして、Draftyエンジニアインターンとしてフルコミットをしている電気通信大学修士1年休学中の「しゅーへい」こと、吉田周平さん(23)にインタビューさせていただきました!
吉田さんにDraftyにジョインすることになった経緯や、エンジニアという仕事の魅力、今後の展望について根掘り葉掘り取材させていただきました!
「インターンをしようか迷っている方」「キャリアについて悩んでいる方」「エンジニアという仕事について知りたい方」にとって役に立つ記事だと思うので気になった方は最後までご覧ください。
【吉田 周平さんの基本情報】
・電気通信大学修士1年(休学中)
・千葉県市川市出身
・趣味は「ゲーム」「スノボ」「スケボー」「筋トレ」「サウナ」
・SAJ公認スノーボードバッジテスト1級保持者(なんとスノーボードのインストラクターの資格保持者!)
・SEGA公式ソニックフォース タイムアタック大会第2位(すごい!!)
・大学では自然言語処理を専門とし、Twitterユーザーの感情と行動に関する研究を実施
吉田さんは2021年現在大学院を休学中で、Draftyオフィスに行くと必ず彼が机に向かって仕事をしているため、「オフィスの主」という通称がつくほどの努力家。
Draftyにジョインする前もスノーボードインストラクターやゲーム公式大会での入賞経験があるなど、変わった経歴を持っています。
吉田さんのDrafty入社のきっかけ
―Draftyに入社したきっかけを教えてください。
スタートアップの方が裁量権も持てて面白いしやりがいもありそう、という理由からスタートアップで働いてみたいという気持ちは元々ありました。
また、以前行なっていたイベント運営が楽しかったという経験もあり将来「起業」という選択肢も考えていたことから、「起業のための必要な知識を吸収できる」のも魅力だと思い、スタートアップを志していました!
―なぜ数多くあるスタートアップからDraftyを選んだのですか?
創業メンバーが年の近い学生で、同世代の若い力や、高い目標意識を共有する仲間と共に働けることに対して大きな魅力を感じました。
役員の「最高の仲間を作りたい」「プロダクトを通じて社会貢献をする」という言葉一つ一つに惹かれてしまいました。
そして応募後の面接でテックリードの餌打さんや、COOの沖村と面談で話して、直感で「イイ!」と思いました!(笑)
Draftyで働こうと思ったきっかけはビジョンに共感できた、という理由だけではなく、技術面でも吸収できるものが多いと思ったからです。
私は元々Wordpressの開発を個人で行なっていました。しかし、開発をしていくに連れてWordpressだけではなく、より多くの人に使ってもらえる、幅の広い開発をしてみたいと思うようになりました。Draftyのエンジニアは実際フロントエンドからバックエンドまで幅広い範囲をカバーしています。
吉田さんが感じたDraftyの魅力とは
―実際にDraftyで働いてみてどうですか?
Draftyでの実務経験をというのは今までのWordpress開発とは全く違ったもので、いわゆる「チーム開発」と呼ばれるものでした。GitHub(チーム開発に必要なツール)も初めて使いました。
現場ではビジネスサイドの要求をプロダクトに反映させながら工数を最小限に抑えるということを考えつつ、エンジニア同士でも共通認識を作りながら良いコードを書かないといけない、という「多面的な観点を考慮した」開発が非常に良い経験になっていると思います!
―吉田さんが感じたDraftyの魅力について教えてください。
何より、みんな優秀すぎるのが魅力です。いつも丁寧にコードを見てFBをくれるテックリードの餌打さん、仕事だけでなく人生のメンターとなってくれるCOO沖村さん、自分がやりたいことを裁量をもってやらせてくれて、フラットな立場でいつも意見を交換してくれるCEO城戸さんをはじめ、たくさんの尊敬できるメンバーに囲まれて、Draftyは常に成長を生で感じることができる、私にとって大切な居場所です。皆さんには本当に感謝しかないです!
Draftyのメンバーは「スピード感を持って結果を出したい」という気持ちで全員同じ方向を向いています。いわゆる「青春」のようなものです。同じ方向に向かって日々議論、くだらない話やいい意味でバカな遊びをしながら努力をしていく、熱血少年漫画のような日々です(笑)
―吉田さんの努力の秘訣を教えてください!
Draftyはリモートワークもオフィス出社も両方可能ですが、自分は率先してオフィスに行ってます。なぜなら、家では自己管理ができないので(笑)
朝4:30に起きて、筋トレをして、1時間ちょっとくらいかけて読書などインプットしながら通勤して6時半にはオフィスにいることを習慣にしています。そしてオフィスでDraftyメンバーと7時から「朝会」という名のアウトプット会を毎日やっています(「朝会」は僕が発案したものです!)。
早朝に通勤することは電車も空いてるし、仕事がはかどることから、我ながら「最強の習慣」だと思ってます!休学しているので、毎週40〜50時間くらいは働いています(笑)それでも先ほど伝えた通り今までにはない「やり甲斐」を感じているので、苦だと思ったことはありません。むしろ楽しく働けています!
Draftyを世界一の企業にしたい
―今後の吉田さんの展望について教えてください!
Draftyを世界一の時価総額の企業にすることです。「G」AMAではなく、「D」AMAに。っていうのは冗談半分だとしてもそのくらいの気持ちはあります(笑)
将来は自分でも大きな役職をやってみたいと思います。エンジニアの経験をしつつ、要件定義をはじめとしたプロダクト設計にも関わっていきたいと思っています。エンジニアの知識を知っているからこそできることもあると思うので!
常に人の心を動かす「他者貢献」を絶やさずに、今この瞬間を全力で生きたいです。
そして、常に最高の自分でありたいと思っています。
―熱い言葉をありがとうございます。今後に一言お願いします!
私は向上心の高い人と働きたいと思っています。Draftyはまだまだ優秀なメンバーを募集しています。
あなたの挑戦をお待ちしています。目標に向かって「青春」を謳歌したい人、是非Draftyにお越しください!