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【社員インタビュー＃1】変わらないお墓業界に新しい価値観を。成長企業の代表が想うこと。

細田裕香, 樺山玄基

マーケティング部広報, その他

細田裕香

株式会社エータイ / マーケティング部広報

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樺山玄基

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on 2024/05/24

お墓という古くからの伝統が根付く業界で、2006年から永代供養事業を開始し全国に提携先を拡大しているエータイ。

今後も成長が期待できる業界で、挑戦を続ける当社の代表に今の想いや今後の展望についてお聞きしました。

株式会社エータイ
代表取締役社長　樺山玄基
2011年9月、当社入社。当社黎明期より、その中枢メンバーとして事業に参画する。2019年8月に現職に就任。企業理念の実現を目指し、「永代供養墓」と「お寺」をキーワードに、より生きやすく、より暮らしやすくするためのソリューションを社会に提供。著書に『令和時代のお墓入門』（幻冬舎）

代表樺山から見た今のエータイとは

ーエータイの魅力を教えてください。

お墓という社会貢献性の高い商材を、自由な発想で販売できることは当社の魅力のひとつだと考えています。
お墓と聞くと古めかしいイメージを浮かべる方も多いですが、私たちは従来の型にとらわれずに新しいことへの挑戦を続けています。
伝統や文化を大切にしつつも、お客様のニーズや時代の変化に合わせて仕組みやルールをブラッシュアップしていくことは、社会にとっても価値のある事業だと思います。

ー仕事をするうえで一番大切にしていることは何ですか？

否定をしないことです。
サービスの質を上げるためには、活発な議論を行い判断することが欠かせないと思っています。
「もし会議の場で意見がぶつかったとしても、人間関係は悪くならない」という雰囲気づくりを心掛けており、従業員ひとり一人が会社を支える一員として発言しやすい環境を意識しています。

ー最近、注目している部署を教えて下さい。

今はマーケティング部に注目しています。
会社の更なる成長のために、ブランディングやPRという新しい部分に注力をしている部署であり、今後どのように進展していくのかとても期待しています。
当社の永代供養墓は「寺院・お客様・当社」の三者全員にとって魅力のあるサービスです。
マーケティング活動を通して、その点をしっかり伝えていきたいです。

代表のパーソナルな部分に迫る！

ーWantedlyの性格診断結果は「コマンダー」でしたが、実際はどうですか？

そこまで尖った性格ではないかなと。笑
私は分析だけではなく、周りの感情も大切にしています。
ただ、会社の代表として判断するのが仕事であり、勘や自分本位な考え・感情を入れないように意識しているのでそういった意味では当たっていると思います。

ー休日はどのように過ごされていますか？

子供との時間を大切にしています。また昔からの趣味である音楽や古着も、合間を見つけて楽しんでいます。
独身の時は仕事ばかりでしたが、社長就任を機に「今後会社をどう伸ばしていくか」を考え、ワークライフバランスを大事にしたいと思いました。
実際に、仕事と家庭の両立が出来ているこそ仕事が上手くいくと実感してます。

エータイに興味がある方へ

ーエータイではどのような方が活躍されていますか？

男女問わず業界未経験の方が多く活躍してくれています。
当社は宗教やお墓に対する考え方を抜本的に変えたいと思い活動をしているので、他業界の知見を入れることは非常に重要だと考えています。
それぞれの経験や学びを生かし、「どうしたらお客様にとってベストなかたちでお墓というサービスを提供できるか」を日々議論しています。

ー今後の展望を教えて下さい。

当社は中心事業である永代供養墓で「お墓といえばエータイ」を目指し、社会をより良く変えようと日々取り組んでいます。
そのためにはまず、「エータイで働けてよかった」と思ってもらえる会社にしたいです。従業員は会社の「もの」ではなく「パートナー」です。
従業員を大切にすることが顧客満足度向上に繋がっていくと考えているので、誰もが挑戦し成長できる環境作りを続けていきます。
当社の想いに共感した方と一緒に働けることを楽しみにしております。